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対談

オリジナル記事

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【総集編】2019年、スタートアップトレンドを掴む記事10選

2019/12/29

ヤフーとLINEの経営統合、大型SaaSのSansan(サンサン)、freee(フリー)の上場。2019年は今後のスタートアップに影響をもたらすシーンが満載だった。 INITIALの「人気記事 TOP10」から、2019年のスタートアップシーンを振り返る。(集計期間:4/25~12/25)

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【独占】マネーフォワード×スマートキャンプ。20億円のM&Aを選んだ理由

2019/12/23

2019年11月11日、「マネーフォワードがスマートキャンプを20億円で子会社化」。驚きのニュースが舞い込んだ。 設立年数7年のマネーフォワードと5年のスマートキャンプ。設立年数が近いSaaS企業の両社が業界No.1カンパニーを目指すために、手を組んだ形だ。 マネーフォワードにとって、2017年上場後の買収は4社目。バックオフィスSaaS領域以外の買収は初めてで、スマートキャンプの子会社化でSaaSマーケティング事業に参入する。 買収発表翌日から2019年12月20日現在まで、マネーフォワードの株価は20%以上上昇。同時期の東証マザーズ指数やTOPIX(東証株価指数)の変化率はほぼ横ばい。今回の買収も含めた今後の好調な業績への期待もあり、市場は好意的に反応しているといえよう。 前半では、マネーフォワードのこれまでの買収の歴史と、スマートキャンプのファイナンスの軌跡を振り返る。後半では、買収の舞台裏と狙いについて、マネーフォワード辻CEO、スマートキャンプ古橋CEOのインタビューをお届けする。

”カッコよくない”自分を知りオープンにすることの意味

2019/09/07

> スタートアップ最前線 ※本記事は2019/3/10時点で公開されたものを再編集した内容です。 自分が弱いと思われたくないから、助けてと周りに言いづらいー。 こう思ったことはないだろうか。 厚生労働省の調べによると、労働者の約60%が「現在の仕事や職業生活に関することで強いストレスを感じている」と回答している(厚労省・29年労働安全衛生調査結果)。 それは起業家も例外ではない。UC Berkeleyの調査によれば、起業家のうつ病の羅漢率は対照群に比べ2倍の30%にのぼるとの結果もでている。 その状況に一石を投じるスタートアップがある。経営者のメンタルを支えるコーチングプログラム「escort(エスコート)」を提供するcotree(コトリー)だ。 起業家に特化してコーチングを提供することで起業家のメンタルケアを支援する。 今回は、escortを導入しているD4V 伊藤氏と共に投資側から見た起業家の現状や起業家を支える仕組みについてcotree CEO 櫻本氏に語ってもらった。

スタートアップとの提携を形骸化させないために、見極めるべき2つのポイント

2019/08/27

スタートアップの成長戦略の一つ、事業提携。 その目的は資金や技術、人材等の資源を提供し合い、競争力を高め新たな市場を創ることにある。 日本におけるスタートアップとの事業提携数は伸びつづけており、2018年時点で1,500件に迫る。 <Image type="full-column" src="//images.ctfassets.net/bdepgd648nl9/6JCmWXFzqc30PSXvRwTKym/06eab94ef83cbfb0367c8b764b85d05c/image6.png" /> > (出所:entrepedia ”Japan Startup Finance 2018” ) 積極的に情報開示が行われただけでなく、SaaSスタートアップが増加し、API連携が求められるプロダクトが増えたことも背景にあるだろう。 今回はLegalTech企業として事業連携を行なった、Hubble(ハブル)代表の早川氏とクラウドサイン事業責任者の橘氏に話を伺った。 インタビューを通し、効果的な事業提携を実現するには「徹底したユーザー目線」「組織体としての相性」の2つがポイントになることが浮かび上がってきた。 連携を出発点として、リーガル市場をどう変えていくのか。その戦略に迫る。

法務に広がるAIの波。弁護士・クライアントの本質的業務を創るSaaSの実力

2019/08/22

リーガルに関する課題をITで解決する“LegalTech”。2015年には契約クラウドのはしりである、米国のDocuSignがIPOするなどLegalTechは順調な広がりをみせている。 AIやブロックチェーンなどの新技術を用いて、法曹業界や企業の法務領域にアプローチするものが代表的だ。 法律事務所の代表も兼務するGVA TECH株式会社創業者の山本俊氏は、弁護士とクライアント双方が抱える契約書レビューの非効率な実態に直面。双方の課題を解決するために「AI-CON(アイコン)」を立ち上げた。 「AI」「SaaS」でどうリーガル産業を変革していくか解説する。

カスタマーサクセスはSaaSの心臓。サブスク時代に超えるべき「売って終わり」の思考

2019/08/20

> スタートアップ最前線 SaaSにおいて「ユーザーが使い続けているか」は重要な指標となる。ストック型のビジネスモデルであるSaaSにおいて、新規ユーザーが増えたとしても既存ユーザーが解約しては成長し続けることは不可能だからだ。 解約を未然に防ぎ、ユーザーとの関係性を維持する上で「カスタマーサクセス」はSaaSに必要不可欠な機能として注目を集めている。 そうした中、HiCustomer(ハイカスタマー)はデータを元に再現性のある打ち手を導く「カスタマーサクセス管理プラットフォーム」として2018年12月にリリースされた。 VCに所属していた経歴を持つ同社CEOの鈴木大貴氏は、スタートアップと働く中で経験した、「プロダクトを売った後に生じる課題」に着目。 カスタマーサクセス管理のデファクトスタンダードを狙う、HiCustomerの仕組みに迫る。

SaaSは偶然の選択。「動画広告は高コスト」の常識が変わる、自動動画生成ツール

2019/08/18

> スタートアップ最前線 こちらの動画をご覧いただきたい。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ZHzxNcd5Ajw" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 実はこの動画、すべて同じツールを用いて自動で作成されたものだ。 動画制作をゼロから学ぶのは難しく、高コスト。 そのイメージを払拭するのが、SaaS型動画自動生成ツール「RICHKA(リチカ)」。 成長する動画広告市場の中で、制作に悩む企業のニーズを掴み、国内における動画自動生成ツールの導入数はNo.1だ。 RICHKAを運営するカクテルメイク株式会社CEOの松尾幸治氏は、動画制作の経験を活かし2014年に同社を立ち上げた。 松尾氏が目指すのは、5G時代における「コンテンツのリッチ化」。RICHKAがユーザーに必要とされ、成長を続けるその理由とは。

困り事はユーザー同士で解決。次のカスタマーサクセスは「双方向型」が来る

2019/08/16

> スタートアップ最前線 月額・年額課金などサービス利用に応じた継続課金である「サブスクリプション」。 このビジネスモデルが浸透してきた現代、ユーザーは好きな期間だけサービス利用ができるため、サービスを気に入り、使い続けてもらう重要性は増している。 継続的に使用されるサービスであるために、重要となる仕組みの1つがカスタマーサクセス(顧客を成功に導き、長期的なサービス利用の促進を目的とする活動)だ。 しかしカスタマーサクセスの運用には、課題があるという。その1つが、ユーザーが増加すると1対1でのサポートが難しくなり、ユーザーのリテラシー向上に時間を充てられないことがあげられる。 <Image type="full-column" src="//images.ctfassets.net/bdepgd648nl9/1ExxTd69Znwa8fJZa3hVUp/f7c742135b84d67778639adce5440d0e/image3.png" /> > (画像:Asobica会社資料) > こうした課題を解決し、ユーザーと企業の関係性を変えていく仕組みとして「コミュニティ」に着目したのがcoorum(コーラム)だ。 coorumを運営する株式会社AsobicaCEOの今田孝哉氏は「Forbes 30 Under 30 Asia」のFinance&vc部門に選出されるなど、若手起業家として注目を集めている。 彼らが目指す次世代のカスタマーサクセスのあり方に迫る。

1万人超の理系人材が利用。日本の研究を変革する「LabTech」企業の戦略

2019/08/14

> スタートアップ最前線 イノベーションの源泉の1つに「研究」があり、我が国でも注力されている。しかし、日本の研究力を示す1つの指標である、論文数の国別ランキング(※)は年々低下している。 !スクリーンショット 2019-08-13 18.17.33 > (画像:POL会社資料) > ※この場合の論文数はTop10%補正論文数を指す。Top10%補正論文数とは、被引用回数が上位10%の注目されている論文の数である。科学技術・学術政策研究所「科学技術指標2018」より。 その研究活動の拠点となる大学や研究機関には、多くの課題が存在する。「どの研究室で何の研究がされているか」などの情報が民間企業に十分伝わっておらず、オープンイノベーションや産学連携のハードルになっていること。研究費が足りず、やりたい研究者が多いこと。雑務が多く、研究者が研究に割ける時間が20%ほどにとどまっていることなど、課題は山積している。 その解決策として今注目されているのが、研究領域をITで変える「LabTech」だ。 株式会社POLは、研究領域が抱える課題のうちまずは「ヒト」にフォーカスをあて、理系採用プラットフォーム「LabBase」と産学連携プラットフォーム「LabBase X」を展開している。 学生起業家としても注目が集まる加茂氏が率いるPOLは、テクノロジーによって研究関連市場の変革を目指す。彼らが考える研究の未来とは。

ホテルの意外な悩み、料金設定。AIで挑む「次世代プライシング」とは

2019/08/12

スタートアップ最前線 ホテルの予約をWeb上で行う時、多くの人はこういった画面を目にするはずだ。 !スクリーンショット 2019-07-31 17.16.36 > (画像: ami作成) 利用者側から見たこの画面の裏側では、ホテルの担当者が内容を作成し更新している。 具体的には自施設や競合施設の予約状況、昨年の動向、周辺イベントといった膨大な情報を調べ、その情報を元に宿泊料金を設定・調整していくという業務が存在している。 しかしそこにはまだ解決されていない課題も多い。 時間をかけて情報を集めたものの、頼るのは結局経験やカンになってしまい、確信が持てないままに、手探りの状態で料金を設定している場合が多い。 施設全体の管理を行う支配人や接客業務を担当するスタッフが兼任している場合も多く、料金設定業務に十分な時間をかけられずに機会損失が発生したり、ホテルの価値を高めるための長期的な投資について考える時間を割けていないといったものだ。 こうしたホテル業界が抱える「プライシング」の課題を解決する、SaaSの正体に迫る。

目標未達なら役員でも交代。成長を続ける「徹底したフラット組織」の全貌

2019/08/03

短期間で非連続な成長を目指すスタートアップがぶつかる壁として「採用」が挙げられる。 起業時の経営課題に関するアンケートでも、「資金調達」につづき「質の高い人材の確保」が挙げられている。(出典:「第 2-2-1 図 起業時の課題と起業資金の調達先」内閣府政策統括官)また、企業の急激な成長に合わせて社員も急速に増えることから組織づくりの課題も多い。 そこで今回は、成長企業で組織づくりに挑んでいるRepro 平田CEOとPayme 後藤CEOに、組織作りのリアルについて語ってもらった。 Reproは創業5年で190名を越える従業員を抱え、世界59か国にサービスを展開している。成長の過程でCxOを交代させるという厳しい経営判断も行ってきているという。 Paymeは、創業2年で総調達額は10億円を超え、さらなる拡大に向けアクセルを踏んでいる。 組織づくりの悩みを共有する2人の対談から、成長する組織の条件とそれを実現する採用の仕組みに迫った。

クライアントワークこそ成長のエンジン。今こそ問う「会社を成長させる」ために成すべきこと

2019/07/09

「クライアントワーク(受託)を下に見る人には「なめるな」と言いたい」 今やベルリンやパリを始め、世界各地にデザインの切り口からサービスを展開するスタートアップがGoodpatch(グッドパッチ)だ。 Goodpatchが提供するプロトタイピングツール「Prott(プロット)」や、デザイナー向けのキャリア支援サービス「ReDesigner(リデザイナー)」といったサービスは、デザインに関わる人の課題を的確に解決をすることで支持を得ている。 しかし同時に、多くの企業において自社サービスより優先順位が下と捉えられがちなクライアントワークを創業当初から続けている。 その決断の意図はどこにあるのか。

社運を賭けたスピード勝負に躊躇はなかった。ハードウェアSaaSが世界で「勝つ」方法

2019/06/28

Webサービスのみで、世界で戦えている日本のベンチャー企業はほとんどいない。 「スマートホーム・ビジネス戦略構築の必須条件」(H29年 A.T.カーニー)によると、世界のスマートホームのセキュリティ分野だけでも、市場規模は2025年に4兆円を超えると予想されている。 その領域に2014年に着目し、世界初の後付型スマートロック「Akerun Pro」を用いたクラウド型入退室管理システム「Akerun入退室管理システム(以下、Akerun)」を発売するとともに、市場を開拓してきたフォトシンス。 IoTデバイス×SaaS(サース、Software as a Service)を掛け合わせ、世界で「勝てる」企業にすることが 河瀬航大 CEOの目標だ。 Akerun躍進のきっかけとなり、ビジネスモデル的に「ブレイクスルーを生んだ」と語る戦略とは、どのようなものなのか──。 今回はIoTテクノロジーを活用した防犯テックに取り組む、Moly(モリー) 河合成樹 CEOにも来ていただいた。 防犯の切り口から考察したAkerunの強みを含め、世界と戦うための「仕組み」の全体像を2人に語ってもらった。

見せかけの「ユーザーファースト」に囚われるな。徹底的に価値を問うSaaS企業の戦い方

2019/06/27

飲食店が抱える課題に的確な解決法を提供することで、99%のサービス継続利用率を誇っている企業がある。 創業当初から「Issue First」をバリューに据え組織に浸透させてきた、飲食店の予約台帳/顧客台帳サービスを提供するトレタだ。 改善が前提であるSaaS(Software as a Service)を作るうえで、ユーザーのフィードバックをサービスに的確に反映させることが必須となる。 しかし、2018年時価総額13兆円を超えSaaSで世界1位となったAdobeですら、アップグレードで操作画面の表示方法を変えたことで、ユーザーから厳しいフィードバックをうけるという。 今回は、飲食店向けサービスCAFE PASS(以下、カフェパス) 二方 CEOと対談形式で、トレタ代表取締役 中村仁さんに創業当初からこだわるプロダクト開発の「姿勢」について語ってもらう。 ユーザーの「本当の悩み」を見抜き、プロダクトに反映させる組織の作りかたとは。

「瞬間的な時価総額に意味はない」“淘汰されない”会社のあるべき姿

2019/06/20

起業家から経営者へ。企業のステージによって、トップに立つ人物が求められる役割も変わってくる。 100人を超える社員を抱え、BtoCとBtoB事業のどちらも行うFinatext (以下、フィナテキスト)。昨年は60億円を調達し、複数の海外拠点も構えるなど急成長を遂げている。 EY Innovative Startup 2019を受賞し、資金調達や海外展開も見据えるスマートショッピング。フィナテキストと同様にBtoC、BtoB事業に同時に取り組んでいる。 今回は前回の記事に続いて、フィナテキストの林さんに急成長する組織を作っていく上での注意点や、ぶつかった壁について、スマートショッピングの志賀さんと対談形式で語ってもらった。

「小さなカフェが大手と共存できる世界をつくる」カフェ文化の再興に心血を注ぐ理由

2019/06/11

最近、個人経営のカフェに行きましたか? 日常生活の中で、スターバックス、ドトール、コメダ珈琲といった、大手チェーン店を利用している読者も多いだろう。 大手チェーンの利用頻度の増加に伴い、その店舗数も増加している一方で、カフェ業界全体の8割を占める個人経営のカフェは、毎年その数を減らしている。 そんな中、個人店の新たなカフェ需要を掘り起こそうとしているサービスがある。定額制カフェサービス「CAFE PASS(以下、カフェパス)」だ。 チェーンとは異なる価値を提供する個人店を通して、カフェ文化の再興を目指すサービスを作った理由や、目指す世界についてCEO 二方さんに話してもらった。 今回は、カフェパスでデザインを担当する田中さんと、資金調達の際に利用されたファンディーノを提供する日本クラウドキャピタルCOO 大浦さんにも、社内と社外から見たときのカフェパスへの期待とこれからの見通しを聞いた。

「透明なパンツ」を作る起業家の悩み、DtoCの先輩起業家が答えます。

2019/06/07

店舗を介することなく、ユーザーとメーカーが直接取引を行うDirect to Consumer、略してD2Cが小売業界のバズワードになっている。 ユーザーとの距離が近いからこそ重要な「買い続ける理由」。 その創出にもがく”パンツの起業家”と、”スーツの起業家”のマーケティング理論とは。

普遍的な価値がグロースの鍵。ユーザーの「心を掴む」サービスのつくり方

2019/05/24

2014年、ファッション業界にこれまでの常識を覆すサービスが現れた。 月額制ファッションレンタルサービス「airCloset(以下、エアークローゼット)」だ。 徹底したユーザー体験の作り込みによって、その勢いはとどまることを知らず、会員登録数は22万人を超える。 一方「空間のシェアリングサービス」を展開するモノオクもまた、新たな価値を生みだすサービスだ。空いたスペースを利用することで、誰でも空間に新たな価値を付けることができる。 モノや情報、サービスが溢れる現代社会において、ユーザーに使われ続けるサービスをつくるにはどうしたらよいのか。 時代の先端を走る2人の起業家の対談から見えてきたヒントは「徹底した価値の探求」だった。

信頼感を醸成する、徹底した自己開示。目指すべき「組織」のあり方とは

2019/05/23

組織作りには、人、モノ、カネなど、いろいろな要素が複雑に絡み合っている。その複雑さを解決するための方法論も、多く世の中には出回っている。しかし、本当にその方法論は「本質」を捉えているのだろうか。 一度、組織を離れたからこそ分かった組織づくりの「本質」は、想像以上にシンプルだった。

「組織の崩壊は必ず起こる」幸福の追求こそが起業家の原点

2019/05/22

「ビジョンを描け」「ミッション経営・バリュー経営が大切」 昨今これらの言葉はいたるところで聞かれ、それを基にした組織論も多く語られる。 事実、Appleをはじめ、急成長を遂げた企業の多くには明確なビジョンやバリュー、そして強靭な組織がある。 しかし一方で、それらの重要性が腹落ちしない、どうやって機能する組織を作るのか分からない、といった悩みの声も聞く。 そこで今回は、ビジョンやミッションに強いこだわりを持つ2人の起業家に、それらの作り方、そして組織への浸透のさせ方を、様々な角度から徹底的に語ってもらった。 前半は、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」などを展開するユーザベース創業者 新野のインタビューから、バリューを創った背景、急成長する組織をつくる上で外せない「肝」について聞いた。 後半は、 新野とPOL 加茂さんの対談から見えてきた、強い組織をつくる「組織論」の全貌をお届けする。

「ニューエリート」著者ピョートル氏と学生起業家が考える、幸せをデザインする方法

2019/05/02

14歳で起業した仁禮 彩香さんが「ニューエリート」を著したGoogle出身のピョートル・フェリクス・グジバチさんと出会った道玄坂ピッチ。 ピョートルさんを動かしたパッションと価値観。 そして、「タイムリープ」という言葉に象徴される、二人が目指す新たな「子ども×大人」の教育の形について語ってもらった。

弱点の自覚が非連続的な成長のカギ。2年越しで分かったエンジェルが語る言葉の真意

2019/04/25

投資家と起業家。その関係性が公に出てくることは少ない。 今回は、メルペイ松本さん(@Ryo_mats)とaMi藤井さん(@yukafuji)に、投資家と起業家がどのような関係性なのか、さまざまな角度から話してもらった。 投資家は起業家のどこに注目し、なにに可能性を見出したのか。 起業家はどうやって投資家を選び。どのような支援を受けているのか。 その実情に迫る。

「僕が考える最強のサービス」を避け、スケールするビジネスをつくる徹底したユーザーインタビュー

2019/04/25

サービスを作るにあたって、「どうやってユーザーの隠れたインサイトを見つけ、それを正しい形にするのか?」と疑問を持つ方は多いのではないだろうか。 フリル創業者の堀井さんが、今まで実践してきたユーザーヒアリングの方法論や、プロダクトを作るためのポイントを徹底的に聞いた今回の対談。 そこには起業家として歩む上で、見逃せない金言の数々が詰まっていた。

レガシー領域×サブスク。成功の鍵は「メッセージング」と「バランス感覚」

2019/04/25

音楽、飲食、乗り物など、あらゆる領域において、月額課金の「サブスクリプション(サブスク)モデル」への転換が進んでいる。 その一方で、まだまだノウハウが共有されていないことも多い。 サブスクモデルに挑戦する2人の起業家に、導入する上で外せない「ツボ」について語ってもらった。

「ボクシル古橋さん、SaaS起業のコツ教えてください!」結局答えはシンプルだった。

2019/04/25

経営者の悩みが尽きることはない。事業拡大はもちろん、そのための土壌づくりに組織のマネジメント...やりたいこと、やらなければいけないことが溢れている。 悩める後輩にセンパイが贈った言葉はただ一つ、「やりきること」だった。

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