国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業を展開。デジタル技術起点に特化した新規事業支援ソリューションを株式会社クニエ、株式会社NTTデータと共同で開発予定。イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」を提供。事業共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」を展開。インキュベーションパートナー・プラットフォーム「DUALii」等を提供。「大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ想いを持った挑戦者と共に走り、共に創る」をビジョンに、「日本発の新規事業やイノベーションを共創するプラットフォームとなり日本経済と地域を活性化する」をミッションに掲げる。 | 2015/05/15 | 2025/04/23 | シード | 51,000 (推測) |
融資型クラウドファンディング「COMMOSUS(コモサス)」を展開するグループ企業の経営支援及び経営管理を行う。 | 2022/06/10 | 2025/03/31 | シード | 1,166,000 |
寺社文化の継承や地域振興につながるプロジェクトの企画・運営。寺社や宿坊、周辺地域の魅力を活かした宿泊体験施設「和空」シリーズの提供。寺社を背景とした地域振興や観光促進、土地活用等を手掛ける寺社コンサルティング事業の展開。地域活性化を目的とした御朱印巡りイベントの企画・運営を行うサービス「花御朱印プロジェクト」の提供。「社寺隆昌(しゃじりゅうしょう)」をコンセプトに掲げる。 | 2015/12/25 | 2025/02/20 | シリーズA | 4,370,000 (推測) |
オリジナル記事
2020/12/07
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース解説と注目スタートアップのインタビューをお届けする。 ピックアップニュースでは、米NASDAQ市場が取締役会メンバーにダイバーシティを求める新上場規則を提案したニュースから国内の現状、独立系VCの取り組みについて解説する。 注目スタートアップインタビューでは、医療業界に特化したSaaS企業のドクターズプライム社を紹介する。同社は設立から1年でARR(年間経常収益)1億円超え、3期連続で黒字化を達成している。エクイティ資金調達なしでここまで成長できた理由や、INITIALが注目するポイントについて、同社の共同創業者・高橋氏のインタビューも交えてお送りする。
2019/08/04
> スタートアップ最前線 by ami 2018年の日本におけるスタートアップへの投資額は5年連続で増加し、3,880億円に到達した(entrepredia “Japan Startup Finance 2018” レポート)。しかし一方で、アメリカでは14兆円を超えている。 この差を埋めようとしているのが、日本初の株式投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「FUNDINNO」を運営する、日本クラウドキャピタルだ。 今回は、株式投資型クラウドファンディングを取り巻く環境と、これからの戦略について、COOの大浦氏に聞いた。 ※起業までのストーリーはこちら:(起業して感じた機会損失。「日本初」株式投資型クラウドファンディングをやる理由)
2019/07/19
「株式投資型クラウドファンディング」をご存知だろうか。 非上場株式の募集において、インターネットを通じて少額ずつ資金を集められる仕組みは、スタートアップの新たな資金調達手段として注目を集めている。 国内で累計成約額が20億円を超え、その領域において、国内で存在感を放っているのが、__日本初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」__だ。 しかし、FUNDINNOを運営する、日本クラウドキャピタル COO 大浦氏は、「全く金融の知識がない」状態で事業を始めたという。 金融業界には多くの規制があり、関わるステークホルダーの数も多いため、参入への障壁は他の業界に比べて高い。 にもかかわらず、なぜ知識ゼロのなか始めようと思ったのか。そこには、大浦氏が起業家として感じた「ある原体験」が関係していた。
2019/05/23
組織作りには、人、モノ、カネなど、いろいろな要素が複雑に絡み合っている。その複雑さを解決するための方法論も、多く世の中には出回っている。しかし、本当にその方法論は「本質」を捉えているのだろうか。 一度、組織を離れたからこそ分かった組織づくりの「本質」は、想像以上にシンプルだった。