国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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株式投資型クラウドファンディングサービスを展開。資金を調達したい企業と事業を応援したいファン投資家をマッチングするプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」の運営。大型資金を調達したい企業とエンジェル投資をしたい投資家のマッチングサービス「FUNDINNO PLUS+(ファンディーノプラス)」の提供。弁護士監修のスタートアップ向け株主管理・経営管理プラットフォーム「FUNDOOR(ファンドア)」の運営。ネット上で未上場株式の売買ができるセカンダリマーケット「FUNDINNO MARKET(ファンディーノマーケット)」等の提供。「フェアに挑戦できる、未来を創る」をミッションに掲げる。 | 2015/11/26 | 2024/09/13 | シリーズE | 26,513,201 (推測) |
持続可能な社会の実現に向けた投資プラットフォームを主軸に事業を展開。一口一万円から共感した事業に投資できるインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」の運営。サステナビリティ事業として、機関投資家向けSDGsファンドの組成・販売。アライアンス事業として、金融機関との合弁会社設立及びマネジメント事業を展開。基礎研究への資金循環を実現する大学連携プロジェクト「Securite ACADEMIA」を推進。『未来を切り開く人と、挑戦を後押ししてくれる人をつなぎ、社会に対して「共感」を通じた資金を循環させ、文化を未来につなげる。』をミッションに掲げる。 | 2000/12/28 | 2024/08/23 | シリーズB | 323,679 (推測) |
投資・配当型クラウドファンディング「ヤマワケ」の提供。1口1万円からの不動産クラウドファンディング「ヤマワケエステート」の展開。(WeCapital株式会社の子会社であるヤマワケエステート株式会社が運営)お金を借りたい事業者と投資したい人を結びつけるサービス「ヤマワケレンディング」の展開。「挑戦する人と応援する人がもっと出会える未来を。」をミッションに掲げる。 | 2013/04/10 | 2024/07/31 | シリーズD | 20,318,859 (推測) |
オリジナル記事
2020/12/07
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース解説と注目スタートアップのインタビューをお届けする。 ピックアップニュースでは、米NASDAQ市場が取締役会メンバーにダイバーシティを求める新上場規則を提案したニュースから国内の現状、独立系VCの取り組みについて解説する。 注目スタートアップインタビューでは、医療業界に特化したSaaS企業のドクターズプライム社を紹介する。同社は設立から1年でARR(年間経常収益)1億円超え、3期連続で黒字化を達成している。エクイティ資金調達なしでここまで成長できた理由や、INITIALが注目するポイントについて、同社の共同創業者・高橋氏のインタビューも交えてお送りする。
2019/08/04
> スタートアップ最前線 by ami 2018年の日本におけるスタートアップへの投資額は5年連続で増加し、3,880億円に到達した(entrepredia “Japan Startup Finance 2018” レポート)。しかし一方で、アメリカでは14兆円を超えている。 この差を埋めようとしているのが、日本初の株式投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「FUNDINNO」を運営する、日本クラウドキャピタルだ。 今回は、株式投資型クラウドファンディングを取り巻く環境と、これからの戦略について、COOの大浦氏に聞いた。 ※起業までのストーリーはこちら:(起業して感じた機会損失。「日本初」株式投資型クラウドファンディングをやる理由)
2019/07/19
「株式投資型クラウドファンディング」をご存知だろうか。 非上場株式の募集において、インターネットを通じて少額ずつ資金を集められる仕組みは、スタートアップの新たな資金調達手段として注目を集めている。 国内で累計成約額が20億円を超え、その領域において、国内で存在感を放っているのが、__日本初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」__だ。 しかし、FUNDINNOを運営する、日本クラウドキャピタル COO 大浦氏は、「全く金融の知識がない」状態で事業を始めたという。 金融業界には多くの規制があり、関わるステークホルダーの数も多いため、参入への障壁は他の業界に比べて高い。 にもかかわらず、なぜ知識ゼロのなか始めようと思ったのか。そこには、大浦氏が起業家として感じた「ある原体験」が関係していた。
2019/05/23
組織作りには、人、モノ、カネなど、いろいろな要素が複雑に絡み合っている。その複雑さを解決するための方法論も、多く世の中には出回っている。しかし、本当にその方法論は「本質」を捉えているのだろうか。 一度、組織を離れたからこそ分かった組織づくりの「本質」は、想像以上にシンプルだった。
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