ログイン

記事
資金調達・提携ニュース
スタートアップアクセスランキング
スタートアップヘッドライン
Powered by NewsPicks
【徹底解説】日産工場の取得を狙う謎企業、アンドゥリルのすべて
NewsPicks編集部2026/07/05
picker iconpicker iconpicker iconpicker iconpicker icon
909Picks

picker icon
伊藤 英PRO
株式会社Liberaware ドローンエキスパート
Anduril社が掲げているのは、設計とソフトウェアの主導権は自社が握りながら、生産だけを受入国で完結させるというモデルです。 この発想が急速に説得力を持つようになった背景には、2022年のロシアによるウクライナ侵攻があると思います。 侵攻をきっかけに、ドローンが戦局そのものを左右する装備であることが世界的に認識され、部品の調達を他国に依存するリスクが一気に可視化されました。米Skydio社が台湾へ機体を供給したことを理由に、中国側からバッテリー供給を止められ量産に支障が出た事例は象徴的です。 私自身、ウクライナのドローン業界との繋がりを通じて、同国が侵攻からわずか数年で部品の国産比率を大きく引き上げてきた過程を追ってきましたが、この「有事に供給網を断たれるリスク」への警戒感こそが、欧米の防衛テック企業の設計思想を変えたのではないかと感じています。 Anduril社が日本で目指す「設計は自社、生産は現地」というモデルも、この延長線上にあると捉えると腑に落ちます。 一方で、ここで立ち止まって考えたいのは、「国内で作る」ことと「技術主権を握る」ことは同じではないという点です。 追浜での生産が実現しても、設計思想やソフトウェアの主導権が米国側にある限り、日本の防衛産業そのものが立ち上がる動きというより、日本が同盟国の製造拠点として組み込まれていく動きに近いのかもしれません。 ウクライナが侵攻を機に部品調達から自律的な供給網を築いてきたことや、韓国が北朝鮮という具体的な脅威を背景に官民軍一体でドローンエコシステムを育てていることと比べると、日本がどの技術レイヤーを自国で持つべきかという議論は、もっと表に出てきてよいのではないでしょうか。
NewsPicks編集部4時間前
picker iconpicker iconpicker iconpicker iconpicker icon
481Picks

picker icon
後藤 直義
NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)
めちゃめちゃ長いのですが、削るのが勿体無いかったので、許してください。 世界最大の武器ベンチャー、アンドゥリルの創業者であるパルマー・ラッキー氏を、米国ロサンゼルスの本社でインタビューしてきました。日本では忌避されることが多い防衛ビジネスですが、それをタブー視することなく語ってもらうことができました。ぜひご一読ください。

picker icon
CHIGUSA SHIGERU "BART"
NewGame Solutions Inc. CXO
日本発、完全自動運転のホープ、チューリング(株)とNVIDIAに対抗するAMDのペアリングは色んな意味で興味深いですね。 従来の自動運転方式は、HDマップという作るのに時間と人材とお金がかかるマップデータを必須とし、ライダーという高価なセンサーを中心とする旧式な方式(米WAYMO、日TIER IV、中Baidu、他)だったが、チューリングが開発を進める方式は最新式のカメラのみを使い、HDマップを一切使わず、E2Eという運転が指数関数的に上手になるAIを使う。 これは、米テスラや英Wayveと似ているが、ある意味テスラよりも進んでいる部分がある。それは、VLAと呼ばれ、LLMをも使ったAIを用いる事で、E2EのAIが何故一定の行動(運転)を取ったのかを自然言語で説明できる技術を使っている部分。これは先月末に国連で採択されたWP.29という日本も準拠するレベル4完全自動運転技術を認可する為の国際基準であり、日本やEUをはじめとする70カ国以上の国で認可を取りやすくする(米国、中国は別基準であり、WP.29より簡素)。運転能力自体も、どんどんテスラに近づいている。 そのE2E、VLA等のAIには膨大な機械学習やシミュレーションが必要になり、それを全てNVIDIAに依存する事はリスクにもなりコスト高にもなる。NVIDIAに対抗するAMDの半導体が使えてサポートもフルに得られる事はチューリングにとって良い事だし、AMDにとっても、自動運転を開発する世界標準の一つNVIDIAのCUDAという開発言語エコシステムに追いつく為にも、開発企業であるチューリングと組む事はメリットが大きいだろう。 日産などは、英Wayve(ウェイブ)の技術を採用すると発表済みだが、中国をはじめ多くのOEM(完成車メーカー)はまだ複数の自動運転方式を取り入れており、一社単独の技術に独占的にコミットする前にいろいろ搭載する動きが一般的であり、トヨタなどは、まだ日欧米での自動運転方式に対する方針を明確にしていない。なので、チューリングの自動運転技術もまだまだ日系OEMをはじめ世界市場でも可能性が充分にあると思われる。 やっちゃえ、チューリング! 「自動運転の伝導師」バート・チグサ (YouTube バートチグサ で検索)

picker icon
佐藤 望
株式会社アプリバンク 代表取締役社長
AIエージェントを部下にして一人でも起業できる時代、と語られるほど、私はむしろ本質が問われると感じます。ツールが強力になるほど、何を解くかという最初の一問の重みが増すからです。手段の敷居が下がった世界では、誰もが同じ生成物を安く早く作れる。そこで差を生むのは、顧客が本当に困っている一点を捉える解像度であり、それは机上ではなく現場からしか得られません。私は建設業の経営を見てきましたが、続く事業に共通するのは、派手な機能ではなく、現場の一番痛いところに逆算で刺さっているという一点でした。逆に、技術は立派でも現場の痛みとずれた事業は、どれだけ資金を積んでも伸び切らずに終わります。AIは実行の速度を桁違いに上げてくれますが、どこを狙うかまでは決めてくれません。むしろ二十四時間動くAIを持てるからこそ、経営者は空いた時間を、顧客と向き合い問いを研ぎ澄ますことに使うべきだと思います。道具に使われるのではなく、道具に浮いた時間を最も人間的な仕事に再投資する。守るべき一つのルールがあるとすれば、手段がどれだけ変わっても、解く問題は必ず現場から拾うという原則ではないでしょうか。ここを外した起業は、速く走れるぶん、間違った方向へも速く進んでしまいます。
もっと見る
国内スタートアップ
資金調達・提携ニュース
HarvestX、三菱商事と投資提携 日本品質の農産物を世界へ安定的に供給するプラットフォームの構築を目指す
資本提携
2026/07/05
HarvestX株式会社
atama plus、公文教育研究会の完全子会社化
子会社化
2026/07/05
Smooth、第三者割当増資を実施 シードラウンドにて調達(調達額は非公開)
資金調達
2026/07/05
PeopleX、hacomonoと提携 ウェルネス業界に最適なロールプレイング環境を提供
事業提携
2026/07/05
国内スタートアップ
アクセスランキング
company rank
atama plus株式会社
AI教材を活用した教育サービスを展開。 AIを用いて個別最適化された教材を提供する小中高生向けラーニングシステム「atama+(アタマプラス)」の開発。 「atama+」を活用したオンライン学習塾「atama+ オンライン塾」、及び進学個別塾「atama+塾」のフランチャイズ事業を展開。 AI教材を活用して大学の学びにつながる基礎学力向上を支援する高大接続プログラムを提供。 「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をミッションに掲げる。