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BtoB

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

10,471
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社メロン
株式会社メロン
AI開発・ソフトウェア開発事業等を展開。データサイエンティストやAIエンジニアといったデータサイエンス領域で活躍するフリーランスとデータ活用に取り組む企業とのマッチングを推進するプラットフォーム「Amie」を提供。「世界をメロンに。」をビジョンに掲げる。
2022/06/20
2025/02/20
株式会社べスリ
産業保健サービス、リワークサービス、睡眠サービス事業を展開。メンタルヘルスに特化したメンタルヘルス産業医サービスや、産業医選任義務のない企業への顧問医サービス等を提供。
2017/12/01
2025/02/18
Arithmer株式会社
数学のコア要素技術をベースとしたAIソリューションを展開。製造・加工現場向けに、部品の不良品判定や自動運転のサポートを行うソリューション「製造AI」の開発。土木現場向けに、作業工程のリスク分析やコスト削減を提供するソリューション「建設AI」の提供。小売現場向けに、AIレコメンドや三次元採寸等を提供するソリューション「リテールAI」の開発。風量発電業界向けに、設備の予兆保全や異常検知を提供するソリューション「風力AI」等の提供。「数学で社会課題を解決する」をミッションに、「高度技術の融合でリードする」等をビジョンに掲げる。
2009/10/19
2025/02/18
シリーズB
18,892,755
(推測)
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オリジナル記事

6
海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ

2021/05/07

日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。

インド注目ユニコーン総覧。BtoB市場に商機あり

2020/09/10

インド・スタートアップ特集「インド・チャンス」。シリーズ最終回となる第3回では、インドの注目ユニコーン企業を概観する。 巨大市場を背景にインドを代表するデカコーン企業はECなどtoC企業が中心だが、BtoBビジネスにも投資家の注目が集まっている。通常、新興国ではBtoBビジネスは成長しにくい中で、インドで立ち上がりが早い要因を解説する。 またこの2年で日本企業によるインドスタートアップへの投資・協業も加速している。ニチレイ、エムスリーなどの事例を紹介しながら、日本企業のインド進出における可能性についても論じる。

「VR元年」から4年、VRスタートアップはtoBの時代へ

2020/03/25

Facebookの「Oculus Rift(オキュラス リフト)」を筆頭に、一般消費者向けVRデバイスが相次いで発売されたことで、2016年はVR元年と言われている。 それから4年ほど経った今、toB向けVR市場が伸びてきているのはご存知だろうか。 国内でも評価額が100億円に迫るtoB向けVRスタートアップが出ており、大手不動産会社がVR内覧を本格的に導入し始めるなど、盛り上がりの兆しがみられる。 また足元では、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが推奨され、オンラインによるミーティングやイベントが急速に社会に浸透し始めている。この流れは、toB領域へのVRの普及を加速させうる。 本記事では、国内のtoB向けVRスタートアップの評価額上位10社を分析することで、同領域の最新トレンドを解説する。

ビザスクIPOまでの資本政策。堅実な成長を支えたデットファイナンス

2020/03/09

2020年3月10日、スポットコンサルの「ビザスク」が東証マザーズに上場した。 ビザスクのIPO時企業評価額は約123億円(公募価格1,500円基準)。公募価格1,500円は当初の想定公募価格2,100円を約3割下回る水準だ。 上場までの外部資金調達は創業初期の2回のみ。約4年半外部株主を受け入れず、自己資金と借入による資金調達で堅実な成長をみせ、設立から9年目で上場に至った。 競争が激化するスキルシェアサービスの中で、ビザスクはなぜ少ない資金調達金額で上場できたのか。特徴的なファイナンスとビジネスモデルを解説する。

製造業SaaSのA1A、シリーズA調達。今後の戦略と投資家の期待

2019/10/02

SaaS企業の資金調達が熱い。なかでも、最近、オクトやカケハシなどに代表される特定の業界に特化したサービスを展開するVertical SaaS(ヴァーティカルサース)の資金調達が活発になっている。 今回、注目株の1つ、製造業の資材・部品調達を行う購買部門向けに「RFQクラウド」を提供するA1A株式会社がシリーズAで約3億円(調達後企業評価額15.5億円)の資金調達を公表。 本記事ではキーエンスからVCを経て同社への起業へと至った代表の松原氏、投資家の前田氏へのインタビューをもとに概要をお伝えする。

見積り作業を劇的に変える。購買担当100人の欲しかったに応えるSaaS

2019/07/30

> スタートアップ最前線 by ami 「SaaSってお客さんに対してのメリットがすごく大きいんですよ」 SaaSが製造業のお客様にとってどれほど有用か語る松原氏は、営業職とVC業務を経験した後、2018年にA1A株式会社を設立。同社が提供するRFQクラウドは製造業の購買部門向けSaaSで、見積査定を効率化させることで最適な購買を実現する。 SaaSというビジネスモデルがIT業界ほど認知されているとはいえない製造業においても、お客様から返ってくる言葉は「これが欲しかったんだよ」という好意的な反応。 この言葉を引き出す裏には、SaaS自体が持つ強みと松原さんがサービスを提供する上で大切にしている思想があった。

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