国内スタートアップ
3,389社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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建築工事の全工程を網羅的に記録するクラウド型AIサービス「ze「zenshot」の開発。「zenshot」は、カメラを持って建築現場を歩くだけで画像処理AIが360度現場ビューを自動で作成するクラウド型サービス。アプリのインストール等の事前準備は必要なく、機器に備え付けられたスマートフォンを使用して音声案内や説明動画を流すため、事前の説明も不要であることが特徴。「zenshot」に蓄積された現場データを活用し、現場管理業務の自動化を実現する「AIエージェント」及び「VLM(Vision-Language Model)」の開発を目指す。「Physical AIで、基幹産業を変革する。」をパーパスに掲げる。 | 2020/07/21 | 2025/09/25 | シリーズA | 4,356,681 (推測) |
電池開発事業・性能評価受託事業及び人材育成事業を展開。次世代リチウムイオン電池の設計・試作業務等を行う。 | 2019/10/07 | 2025/09/24 | シード | |
2019/11/08 | 2025/09/19 | シード | 1,350,094 (推測) |
オリジナル記事
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研究開発型スタートアップ解体新書 -投資家編-
2023/06/30
今、スタートアップの中でも注目度が高い、研究開発型。研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし、適切に理解することを目的に、これまでデータからその実態とファイナンスをみてきた。 特集最後となる今回は、研究開発型スタートアップへの投資実績が多い投資会社6社7名へのインタビューを通じて、定性面から確認する。
研究開発型スタートアップ解体新書 -ファイナンス編-
2023/05/31
研究開発型スタートアップは、社会課題を解決するためのイノベーションをテーマに持つことが多く、グローバルに通用する可能性を秘めることから注目される。 本特集は、研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし適切に理解することでその発展に貢献することを目的としている。前回の実態編では、研究開発型スタートアップにまつわる現状をデータで示した。 2回目となる今回は、ファイナンスデータを中心とした分析を行った。研究開発型スタートアップの成長の変遷を明らかにすることにより、その特徴を数値で掴む。
研究開発型スタートアップ解体新書 -実態編-
2023/04/28
今、日本発グローバルユニコーンの担い手として、「研究開発型スタートアップ」を支援する動きが目立ってきた。人口減少や気候変動など深刻な社会課題解決を目的とした企業で、未上場市場でレイターまで到達するケースも増えている。 しかし、そもそも研究開発型スタートアップとは何か。INITIALでは、研究開発型スタートアップを独自に定義した。「研究開発型スタートアップ解体新書」と題し、全3回に渡って研究開発型スタートアップの実態、ファイナンス、事例から現在の姿を捉え、今後の可能性を探ることを試みる。 今回は第一弾として、研究開発型スタートアップと、そこへ投資する投資会社の実態を追及する。