国内スタートアップ
3,409社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2021/07/01 | 2025/11/18 | |||
産業用IoTソフトウェア/ハードウェアを展開。IoTプラットフォーム構築のためのデータ伝送・管理ミドルウェア「intdash(イントダッシュ)」の開発。高度なデジタルツインを実現するデータストリーミング基盤「intdash Version 3」の展開。ブラウザ上で数百から数千Hzの高頻度データを可視化するダッシュボードツール「Visual M2M(ビジュアルエムツーエム) Data Visualizer」の提供。エッジコンピュータ製品を中心とした車載向けハードウェアブランド「EDGEPLANT(エッジプラント)」の展開。車両ECU適合試験のリモート化を実現するソリューションパッケージ「intdash Automotive Pro REMOTE CAL」の提供。CAN/CAN-FD対応自動車向け遠隔計測バンドル「intdash Automotive Pro CAN/CAN-FD DAQ Bundle」等の展開。「“つながる”を社会のチカラへ」をミッションに、「あらゆるスペースをつなぎ、世界の新体験を創造する」をビジョンに掲げる。 | 2006/12/28 | 2025/11/17 | シリーズB | 4,497,696 (推測) |
独自の免疫測定法「GLEIA(グライア)」を軸に事業を展開。「GLEIA」は、金ナノ粒子と電流測定を用いることで、検査キットの小型化・高精度化を実現した免疫測定法。約10分で測定が完了する小型専用測定器「GLEIA測定専用測定器」、使い捨てセンサ「GLEIAセンサ」を提供。『「いつでも・だれでも・どこでも医療グレードの迅速検査」を』をビジョンに掲げる。 | 2018/01/25 | 2025/11/14 | シリーズC | 1,716,400 (推測) |
オリジナル記事
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研究開発型スタートアップ解体新書 -投資家編-
2023/06/30
今、スタートアップの中でも注目度が高い、研究開発型。研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし、適切に理解することを目的に、これまでデータからその実態とファイナンスをみてきた。 特集最後となる今回は、研究開発型スタートアップへの投資実績が多い投資会社6社7名へのインタビューを通じて、定性面から確認する。
研究開発型スタートアップ解体新書 -ファイナンス編-
2023/05/31
研究開発型スタートアップは、社会課題を解決するためのイノベーションをテーマに持つことが多く、グローバルに通用する可能性を秘めることから注目される。 本特集は、研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし適切に理解することでその発展に貢献することを目的としている。前回の実態編では、研究開発型スタートアップにまつわる現状をデータで示した。 2回目となる今回は、ファイナンスデータを中心とした分析を行った。研究開発型スタートアップの成長の変遷を明らかにすることにより、その特徴を数値で掴む。
研究開発型スタートアップ解体新書 -実態編-
2023/04/28
今、日本発グローバルユニコーンの担い手として、「研究開発型スタートアップ」を支援する動きが目立ってきた。人口減少や気候変動など深刻な社会課題解決を目的とした企業で、未上場市場でレイターまで到達するケースも増えている。 しかし、そもそも研究開発型スタートアップとは何か。INITIALでは、研究開発型スタートアップを独自に定義した。「研究開発型スタートアップ解体新書」と題し、全3回に渡って研究開発型スタートアップの実態、ファイナンス、事例から現在の姿を捉え、今後の可能性を探ることを試みる。 今回は第一弾として、研究開発型スタートアップと、そこへ投資する投資会社の実態を追及する。






