国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2022/07/22 | 2024/12/20 | シード | 396,058 | |
光パターン形成LED照明「ホロライト」シリーズの開発・製造・販売。キューブ型の軽量小型な筐体から太陽光線と同程度の擬似平行光を発生するLED照明「ホロライト」の開発。屋外の直射日光下でも視認性の高い点状の光を遠方に形成するLED照明「ホロライト・レーザー」の提供。工場内の天井クレーン吊荷周囲の立入禁止ゾーンを可視化するLED照明「ホロライト・ドットリング・センタークロス」の展開。市松模様の光を高速反転照射する携帯型鳥獣対策用LED照明「ホロライト・チェッカーズ」等の開発。「光技術を用いた新市場の形成を通じ、新しい光の使い方を追求し、人類に新しい生き方と文化をもたらす」をミッションに、「浜松市から最先端の光技術シーズと社会ニーズの融合を通じて、 ユーザーと新しい価値観を共有する」をビジョンに掲げる。 | 2006/10/02 | 2024/12/20 | シリーズA | 558,000 (推測) |
自動野菜収穫ロボット開発を軸とした農業プラットフォームを展開。アスパラガス自動収穫ロボットの開発、及び従量課金型のビジネスモデル(RaaS)による農家への貸出サービスを実施。自動野菜収穫ロボット開発で培われた技術をベースに、大企業・研究機関向け/PoC/プロトタイプのロボット開発サービスを展開。AIロボット開発用途として、不整地でも走行可能な移動体モジュール技術、複数のカメラを組み合わせたAIビジョン技術等をパッケージとして提供。個人向けの実践的就農体験プログラム「inahoの穂」、及び法人向けの農業参入支援・コンサルティングの展開。「時間を作り選択肢と可能性を届ける」をミッションに掲げる。 | 2017/01/17 | 2024/12/19 | シリーズC | 2,677,220 (推測) |
オリジナル記事
2023/06/30
今、スタートアップの中でも注目度が高い、研究開発型。研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし、適切に理解することを目的に、これまでデータからその実態とファイナンスをみてきた。 特集最後となる今回は、研究開発型スタートアップへの投資実績が多い投資会社6社7名へのインタビューを通じて、定性面から確認する。
2023/05/31
研究開発型スタートアップは、社会課題を解決するためのイノベーションをテーマに持つことが多く、グローバルに通用する可能性を秘めることから注目される。 本特集は、研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし適切に理解することでその発展に貢献することを目的としている。前回の実態編では、研究開発型スタートアップにまつわる現状をデータで示した。 2回目となる今回は、ファイナンスデータを中心とした分析を行った。研究開発型スタートアップの成長の変遷を明らかにすることにより、その特徴を数値で掴む。
2023/04/28
今、日本発グローバルユニコーンの担い手として、「研究開発型スタートアップ」を支援する動きが目立ってきた。人口減少や気候変動など深刻な社会課題解決を目的とした企業で、未上場市場でレイターまで到達するケースも増えている。 しかし、そもそも研究開発型スタートアップとは何か。INITIALでは、研究開発型スタートアップを独自に定義した。「研究開発型スタートアップ解体新書」と題し、全3回に渡って研究開発型スタートアップの実態、ファイナンス、事例から現在の姿を捉え、今後の可能性を探ることを試みる。 今回は第一弾として、研究開発型スタートアップと、そこへ投資する投資会社の実態を追及する。
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