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宇宙

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

113
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
GITAI USA Inc.
GITAI USA Inc.
宇宙領域で作業遂行可能なロボットを開発。軌道上サービス用のロボット衛星、月面探査機、インチワーム型ロボットアーム等を開発。「To provide a safe and affordable means of labor in Space」をビジョンに掲げる。
  • #BtoB
  • #ハードウェア
  • #研究開発型
  • #サポート
  • #ロボット
  • #宇宙
  • ...
2016/07/01
2024/10/31
インターステラテクノロジズ株式会社
ロケットの開発・製造・打上げサービスを展開。希望の軌道・高度へのオンデマンド輸送を実現する小型衛星専用の宇宙輸送サービス「ZERO」の提供。宇宙空間を経て海上着水する観測ロケット「MOMO」を活用した微小重力空間提供及び企業PR・ブランディングの支援。大型ロケットによる大量宇宙輸送サービス「DECA」を、2030年代に実現予定。ロケットと人工衛星の垂直統合型の企画・開発。「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」、「宇宙をもっと身近に、もっと気軽に。」を理念に掲げる。
2003/05/19
2024/10/24
シリーズC
25,320,000
(推測)
株式会社ワープスペース
人工衛星向けの光即応通信ネットワークサービス「WarpHub InterSat(ワープハブ・インターサット)」の実現を目指すつくば市発スタートアップ。「WarpHub InterSat」は、光通信が可能な中継衛星3基が、他の衛星から送られてきたデータを地上局に即応的かつ高容量で転送するシステム。地球観測データ等をリアルタイムに近い形で利活用できるようになるため、災害対応の高速化や資源管理の効率化に役立てることが可能。国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの受託により、月と地球間の長距離光通信を実現に近づける光学素子開発を展開。「宇宙空間でのデータアクセスをシームレスにし、人類の安全・安心な社会の構築に貢献する。」をビジョンに、「地上のネットワークが地球全体を網羅することを目指す。」等をミッションに掲げる。
2016/08/03
2024/10/24
2,436,793
(推測)
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オリジナル記事

7
研究開発型スタートアップ解体新書 -投資家編-

2023/06/30

今、スタートアップの中でも注目度が高い、研究開発型。研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし、適切に理解することを目的に、これまでデータからその実態とファイナンスをみてきた。 特集最後となる今回は、研究開発型スタートアップへの投資実績が多い投資会社6社7名へのインタビューを通じて、定性面から確認する。

研究開発型スタートアップ解体新書 -ファイナンス編-

2023/05/31

研究開発型スタートアップは、社会課題を解決するためのイノベーションをテーマに持つことが多く、グローバルに通用する可能性を秘めることから注目される。 本特集は、研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし適切に理解することでその発展に貢献することを目的としている。前回の実態編では、研究開発型スタートアップにまつわる現状をデータで示した。 2回目となる今回は、ファイナンスデータを中心とした分析を行った。研究開発型スタートアップの成長の変遷を明らかにすることにより、その特徴を数値で掴む。

研究開発型スタートアップ解体新書 -実態編-

2023/04/28

今、日本発グローバルユニコーンの担い手として、「研究開発型スタートアップ」を支援する動きが目立ってきた。人口減少や気候変動など深刻な社会課題解決を目的とした企業で、未上場市場でレイターまで到達するケースも増えている。 しかし、そもそも研究開発型スタートアップとは何か。INITIALでは、研究開発型スタートアップを独自に定義した。「研究開発型スタートアップ解体新書」と題し、全3回に渡って研究開発型スタートアップの実態、ファイナンス、事例から現在の姿を捉え、今後の可能性を探ることを試みる。 今回は第一弾として、研究開発型スタートアップと、そこへ投資する投資会社の実態を追及する。

月面輸送のispace、23・24年の開発に向け50.7億円調達

2021/08/11

今週のトップニュースは、月面輸送サービスispaceの資金調達だ。 今回のispace資金調達のポイント、国内宇宙スタートアップの調達額ランキング上位から見える共通点を探った。 そのほか、スパークス・グループが総額1000億円を目標とする「未来創生ファンド3号」を設立したニュースや、家庭料理配達サービスを提供するAntwayによる約15億円の調達について解説する。

VCから見た、研究開発型スタートアップの成長を阻む壁

2021/06/10

いま、経済活性化やイノベーション創出の担い手として期待が寄せられている「研究開発型スタートアップ」。 一方で研究開発ビジネスの成功には高い壁がいくつも立ちはだかる。技術を開発するだけでも数年を要し、それから生産技術を確立し、量産するまでには多くの資金とリソースを必要とする。そんな研究開発型スタートアップを支援するVCにもまた、専門知識に加え多彩なサポートが求められる。 前編では、リアルテックファンド代表を務める永田暁彦氏と、ユニバーサルマテリアルズインキュベーターでパートナーを務める山本洋介氏に、研究開発型スタートアップへの投資の目利きポイントについて聞いた。<br> 前編:技術だけでない、研究開発型スタートアップの見極め方 後編となる本記事では大企業との連携や出口戦略についてお届けする。 ※本記事は、2020年12月3日に行われたHOME TO HOME セミナー「世界を変える、研究開発型スタートアップ投資の今」の内容が元になっています。

技術だけでない、研究開発型スタートアップの見極め方

2021/06/03

近年世界的に注目が集まる「研究開発型(ディープテック)企業」。 技術大国と称される日本でも、研究開発を強みとする企業が多く存在し、社会課題の解決に期待が寄せられている。 しかし、設備も資金も必要な研究開発型スタートアップでは、資金調達・連携の事例はソフトウェアサービスに比べてまだ少なく、投資判断や支援も容易ではない。 そこで研究開発型スタートアップ投資の目利きポイントについて、本領域の投資家として第一線に立つ、リアルテックファンド代表の永田 暁彦氏と、ユニバーサル マテリアルズ インキュベーターの山本 洋介氏に聞いた。 ※本記事は、2020年12月3日に行われたHOME TO HOME セミナー「世界を変える、研究開発型スタートアップ投資の今」の内容が元になっています。

技術系スタートアップの大型調達もファイナンスに違い、カギはEXIT

2020/10/19

スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、資金調達など抑えておくべき3大ニュース解説、独自取材による注目スタートアップ紹介、Finance Reviewのコンテンツをお届けする。 10月2週目のピックアップニュースでは、日本国内ではなく米国市場を目指し上場申請した事例を紹介し、EXITの新たなトレンドを探る。 注目スタートアップは、衛星事業者向けクラウドサービスを開発中のスカイゲートテクノロジズを紹介。freee・自衛隊での経験から人工衛星データに着目し、宇宙事業に参入した代表の粟津氏。宇宙マーケットの現状と同社の今後の展開について話を聞いた。 Finance Reviewでは9月の調達額上位10社を分析。研究開発系2社の事例から素材系・バイオ系スタートアップのファイナンス特性の違いについて解説する。

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