国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2021/04/08 | 2024/11/03 | シリーズA | 939,601 (推測) | |
外食産業を中心としたWebサービスの企画・開発・運営。同僚・家族・友人とLINEグループを作って注文できる、送料無料・店頭価格のフードデリバリーサービス「ぼくデリ」の提供。テイクアウトメニューを作ってSNSに拡散する飲食店支援ツール「#TakeOutMe」の展開。一般社団法人選挙割協会の推進制度「センキョ割」の参加店舗を対象に、SNSで割引内容をアピールできるWebアプリ「センキョ割ジェネレーター」を開発。スポーツ・製造・ロボット等の各産業分野向けに、システム・アプリの受託開発サービスを提供。「ニジュウニ世紀を幸せなミライに。」をミッションに掲げる。 | 2019/02/22 | 2024/09/16 | シード | 326,084 |
2019/05/08 | 2024/08/09 | シリーズB | 2,977,787 (推測) |
オリジナル記事
2021/08/11
今週のトップニュースは、月面輸送サービスispaceの資金調達だ。 今回のispace資金調達のポイント、国内宇宙スタートアップの調達額ランキング上位から見える共通点を探った。 そのほか、スパークス・グループが総額1000億円を目標とする「未来創生ファンド3号」を設立したニュースや、家庭料理配達サービスを提供するAntwayによる約15億円の調達について解説する。
2021/07/05
今週のトップニュースは、フードデリバリーサービスChompyの資金調達だ。 日本のフードデリバリー市場はこれまで出前館、Uber Eatsの2強体制であったが、2020年にはChompyなど国内外スタートアップの新規参入が進み、競争が激化している。後発企業のスタートアップの勝ち筋はどこにあるのか。業界構造の変化と、各社の事業戦略を解説する。 そのほか、独自のIPコンテンツで世界展開を狙うVRゲームのMyDearest、大手小売企業も導入する在庫管理クラウド・フルカイテンの資金調達ニュースを解説する。
2020/06/05
新型コロナウイルスの影響により苦境に立たされる外食業界とは対照的に、接触リスクの低いフードデリバリーのニーズは高まっている。 しかし、Amazonは2019年6月にはフードデリバリーサービス「Amazon Restaurants」を終了するなど、巨大プラットフォーム企業も撤退を迫られる厳しい市場だ。 グロービス・キャピタル・パートナーズの山本絢子氏は、「本質的な差異のない同類サービスが混在する状況のため、フードデリバリー各社の戦略の変化が求められる時代」と分析する。 日本でも出前館、UberEatsの2強を中心に競争が激化する中、スタートアップはどう戦うべきか。海外企業の現状を踏まえ、資本力に劣る日本のフードデリバリースタートアップの可能性について寄稿してもらった。