国内スタートアップ
1,536社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
2017/07/07 | 2025/09/17 | シリーズB | 6,986,397 | |
建設業向けの各種クラウドサービスを展開。建設業の生産性向上を目的としたクラウドサービス「Photoruction(フォトラクション)」、施工前のデータを一元管理するリソース管理クラウド「Photoruction Site」の開発。3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO」と連携する設計コネクトサービス「ARCHITREND ONE(アーキトレンドワン)」の提供。施工バックオフィス業務を支援する建設業向けクラウドサービス「aoz cloud(アオズクラウド)」の展開。施工管理の生産性を向上する建設生産支援クラウドサービス「Photoruction Build」の提供。「建設の世界を限りなくスマートにする」をミッションに、「まちづくりを支える新たなデジタル産業を拓く」をビジョンに掲げる。 | 2016/03/14 | 2025/09/16 | シリーズB | 7,009,643 |
カレンダーシェアアプリを主軸として各種サービスを展開。家族・パートナー・職場等の複数人と予定共有ができるカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」の開発・運営。カレンダー形式で団体のイベント情報を発信・フォローできるプラットフォーム「TimeTree 公開カレンダー」の提供。予定のファイル添付や並べ替え、バーチカル(時間単位)表示が可能な有料サービス「TimeTreeプレミアム」の展開。ユーザーの予定にターゲティングできる法人向け広告ソリューション「TimeTree Ads」の提供。「あの人と共に生きる未来へ誘おう」をビジョンに、『「誘おう」をつくる』をミッションに掲げる。 | 2014/09/01 | 2025/09/08 | シリーズE | 19,258,251 |
オリジナル記事
1
海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。