国内スタートアップ
1,559社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
IoTスマートホームデバイスの製造・販売。遠隔操作による開閉やQRコードを用いた合鍵シェアが可能なスマートロック「SESAME(セサミ)5」の開発。手持ちのICカードや指紋で開閉できるスマートロック「セサミタッチ」、キーパッド搭載型「セサミタッチ Pro」の提供。ドアが閉まると自動で施錠するスマートロック「オープンセンサー」、自転車専用スマートロック「SESAME サイクル2」の展開。後付けでオフィスのセキュリティ化を実現できる入退室管理システム「SESAME Biz(セサミ ビズ)」等の提供。 | 2017/10/25 | 2025/11/19 | シリーズB | 4,449,137 |
産業用IoTソフトウェア/ハードウェアを展開。IoTプラットフォーム構築のためのデータ伝送・管理ミドルウェア「intdash(イントダッシュ)」の開発。高度なデジタルツインを実現するデータストリーミング基盤「intdash Version 3」の展開。ブラウザ上で数百から数千Hzの高頻度データを可視化するダッシュボードツール「Visual M2M(ビジュアルエムツーエム) Data Visualizer」の提供。エッジコンピュータ製品を中心とした車載向けハードウェアブランド「EDGEPLANT(エッジプラント)」の展開。車両ECU適合試験のリモート化を実現するソリューションパッケージ「intdash Automotive Pro REMOTE CAL」の提供。CAN/CAN-FD対応自動車向け遠隔計測バンドル「intdash Automotive Pro CAN/CAN-FD DAQ Bundle」等の展開。「“つながる”を社会のチカラへ」をミッションに、「あらゆるスペースをつなぎ、世界の新体験を創造する」をビジョンに掲げる。 | 2006/12/28 | 2025/11/17 | シリーズB | 4,497,696 (推測) |
AI推し活アプリ「OSHIAI」を運営。「OSHIAI」は、推しの分身AI(アイ)との会話を可能にするAIチャットアプリ。「エンタメを、アップデートする」をミッションに掲げる。 | 2024/11/11 | 2025/11/14 | シード |
オリジナル記事
1
海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。




