国内スタートアップ
1,425社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2007/05/09 | 2024/07/26 | シード | 870,000 (推測) | |
マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の提供。「LUUP」は、駅前や繁華街、住宅街等にあるポートから、電動キックボードや電動アシスト自転車等のマイクロモビリティをレンタルできるサービス。分譲マンション居住者専用のシェアリングサービス「LUUP for Residential(ループ・フォー・レジデンシャル)」を展開。自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営できるサービス「LUUP for Community(ループ・フォー・コミュニティ)」を提供。『街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる』をミッションに掲げる。 | 2018/07/30 | 2024/07/25 | シリーズC | 16,250,803 (推測) |
デジタルテクノロジーを活用した治療用ソフトウェアを展開。患者の行動変容を促し、治療効果の発揮を目指す2型糖尿病患者向け医療機器アプリの開発。デジタル治療機器の治験・薬事経験者によるアプリ設計開発ソリューション「DTx/SaMD Design Studio」の提供。「患者の健康と生活の質向上」等をビジョンに、「科学的根拠に基づくデジタル療法を開発する」等をミッションに掲げる。 | 2018/05/10 | 2024/07/19 | シリーズB | 2,527,125 |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。