国内スタートアップ
1,562社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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スマートフォン向けアプリケーションの開発・運用を行う。会話からはじまる次世代マッチングアプリ「Voicetep(ボイステップ)」の提供。「自然会話×AIで、コミュニケーション経済圏を創造する」をミッションに、『次世代型「UX×AI」デザインで「3人と会話すると、長続きするパートナーと出会える世界」の実現を目指します。』をビジョンに掲げる。 | 2023/07/18 | 2025/11/20 | ||
X-Techによるネットとリアルの融合、アナログ産業におけるDXとイノベーションの創出を目指し、次世代アプリを開発・運営。日本企業向けに海外AI人材のリモート採用・雇用をワンストップで支援するサービス「Global Remote Hire」を、Deel Inc.との業務提携により提供。企業と求職者を直接つなぐ第3世代AI採用アプリ「HelloBoss」を開発。「HelloBoss」は、AIによるマッチング、ChatGPT技術による募集要項や自己PRの自動作成、カウンセリング機能を持つサービス。 ペット好きのユーザーに便利な機能を提供する総合アプリ「Pet」を展開。「微笑み溢れる未来へ」をミッションに掲げる。 | 2021/05/25 | 2025/11/20 | シード | |
IoTスマートホームデバイスの製造・販売。スマートロック「SESAME(セサミ)」シリーズを展開。遠隔操作による開閉やQRコードを用いた合鍵シェアが可能なスマートロック「SESAME(セサミ)5」の開発。手持ちのICカードや指紋で開閉できるスマートロック「セサミタッチ」、キーパッド搭載型「セサミタッチ Pro」の提供。ドアが閉まると自動で施錠するスマートロック「オープンセンサー」、自転車専用スマートロック「SESAME サイクル2」の展開。後付けでオフィスのセキュリティ化を実現できる入退室管理システム「SESAME Biz(セサミ ビズ)」等の提供。 | 2017/10/25 | 2025/11/19 | シリーズB | 4,449,137 |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。



