国内スタートアップ
1,499社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
2019/07/01 | 2025/03/24 | シリーズA | 956,540 | |
米国株長期投資アプリ「Bloomo(ブルーモ)」を開発。「Bloomo」は、米国株・ETFにスマホから投資できる長期資産形成のための証券サービス。銘柄は0.0001株から購入でき、他のユーザーのポートフォリオをワンタップでコピーすることも可能。気になる銘柄を選ぶだけで誰でもNISAを始められ、口座の移管も郵送手続きなしで行える金融サービス「かんたんNISA」を運営。JFRカード(JFRカード株式会社運営)の顧客向け米国株資産運用サービス 「Bloomo for JFRCARD」を提供。「投資をみんなのものに」をミッションに掲げる。 | 2022/06/09 | 2025/03/20 | シリーズA | 2,799,838 |
VTuberを起点としたアプリ及び支援サービスを展開。推しVTuberとのコミュニケーション体験を楽しめるVTuber推し活アプリ「my dear.」の開発。「my dear.」から設立されたVTuberプロダクション「my dear. production」の運営。提携VTuberに企業案件・イベントの提案や推し活アプリの提供を行うVTuberサポートプログラム「my dear. nest」の展開。好きな声優へのサブスクリプション課金によって定期的にメッセージが届くサービス「dear.」等の提供。「一人ひとりに圧倒的な熱狂を」をミッションに、「好きが加速する体験を創る」をビジョンに掲げる。 | 2019/11/22 | 2025/03/17 | シード | 616,102 |
オリジナル記事
1
海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。