国内スタートアップ
1,555社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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近距離モビリティの開発及び付帯サービスの提供。免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」シリーズの開発。「WHILL」を用いた法人施設向けの移動支援サービス「WHILLモビリティサービス」の提供。保険・ロードサービス・メディカルアシスト等がセットになったサポートサービス「WHILL Smart Care(ウィルスマートケア)」シリーズを、東京海上日動と共同で開発。メーカー専門員が初期設定を一括して対応するサービス「WHILL訪問設定サービス」等の提供。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げる。 | 2012/05/11 | 2025/10/31 | シリーズD | 51,781,717 (推測) |
国境を越えたハイスキル人材の採用・定着支援事業「Connect Job(コネクトジョブ)」の展開。国内外にいる特定技能で働きたい人へ効率的にアプローチできるプラットフォーム「Connect Job WORKERS」の提供。専門知識と経験を持つ海外の人材を育成し、日本就職を支援するプログラム「Fourth Valley Academy」の展開。中央省庁・地方自治体向け業務委託サービスの提供。海外大生のためのキャリア選択と留学生活の情報メディア「海外大留学生.com」等の運営。「あらゆる国や人々に飛躍の機会を」をビジョンに掲げる。 | 2007/11/26 | 2025/10/31 | シリーズB | 2,103,700 |
デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」の開発。「ポケットサイン」は、手持ちのスマートフォンにマイナンバーカードをかざすだけで、本人確認や電子署名を行うことができるアプリ。ポケットサイン内ミニアプリとして「ポケットサイン 防災」、「ポケットサイン インフラ通報」、「ポケットサイン アンケート」等を展開。マイナンバーカードを活用するための開発者向けプラットフォーム「PocketSign Platform」を提供。「信用の摩擦をゼロにする」をミッションに、「リアルとデジタルがシームレスに繋がる未来の日常を」をビジョンに掲げる。 | 2022/08/29 | 2025/10/31 | シリーズA | 2,251,126 (推測) |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。




