国内スタートアップ
1,517社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2020/05/12 | 2025/06/09 | シリーズA | 682,415 | |
2020/01/01 | 2025/06/06 | |||
飲食領域ロボットをはじめ、AI・ロボティクス等のコア技術を用いた省力化・自動化ソリューションを展開。ハンバーガーの全自動調理ロボット「Burger Cooker」を開発。店舗向け注文KIOSK端末・調理指示システムの統合ソリューション「Store Meister(ストアマイスター)」を展開。ビジョンシステムで氷の盛り加減をリアルタイムフィードバック制御する全自動かき氷メーカー「Kakigori Maker」を提供。完全無人・非接触でスペシャルティコーヒーを受け取ることができるAIカフェロボット「root C(ルートシー)」を開発。タッチパネル式のスペシャルティコーヒーオーダー端末「root C KIOSK(ルートシー キオスク)」を展開。AIを活用した製造業向けクラウド図面管理システム「図面バンク」を提供。「人類を前に進め、人々を幸せにする」をミッションに、「あらゆる業界を、無人化する」をビジョンに掲げる。 | 2018/01/23 | 2025/05/27 | シリーズB | 9,630,734 (推測) |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。