国内スタートアップ
1,559社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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医療翻訳サービス及び健康管理SaaSの開発。医療に特化した翻訳・通訳で外国人患者の受け入れを支援するサービス「mediPhone(メディフォン)」の提供。従業員の健康データを一元管理し、産業保健業務の効率化を支援するクラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」の開発。「新しい多様な社会のための医療インフラ」をミッションに、「すべての多様な人々が自分の意思でできるだけ長くいきいきと活躍する社会」をビジョンに掲げる。 | 2017/08/01 | 2025/11/14 | シリーズA | 4,600,115 (推測) |
AI推し活アプリ「OSHIAI」を運営。「OSHIAI」は、推しの分身AI(アイ)との会話を可能にするAIチャットアプリ。「エンタメを、アップデートする」をミッションに掲げる。 | 2024/11/11 | 2025/11/14 | シード | |
2017/06/05 | 2025/11/12 | シリーズB | 2,016,200 (推測) |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。


