国内スタートアップ
1,581社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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ペット医療保険の情報プラットフォーム事業を展開。診療明細原本の写真を撮影するだけでペット保険金請求が完了するアプリ「アニポス」の開発。ペット保険事業者向けのクラウド型保険基幹業務システム「ANIPOS Cloud」の提供。アニポスAIが各保険約款や過去の保険金査定結果を元に査定を行い、結果を保険会社に連携するサービス「アニポスAI保険金査定サービス」の展開。ペット保険の紙請求をデータ化連携するBPOサービス「アニポス紙請求サービス」の提供。「すべての人が、より良い適切な動物医療を享受し、動物と幸せに暮らせる世界を創る。」をビジョンに掲げる。 | 2019/03/19 | 2025/12/26 | シード | 630,086 |
2016/07/13 | 2025/12/25 | シリーズB | 4,313,530 | |
企業研修用のeラーニングシステム「Workschool(ワークススクール)」シリーズを展開。各企業のオリジナル学習教材でオンライン研修を実現するeラーニングシステム「Workschool」の提供。宅建受験用の研修教材として利用できる法人向け学習アプリ「Workschool 宅建」の開発。クイズ形式で受講できる新卒内定者向け研修アプリ「Workschool 内定者モバイル」の提供。求人ごとにテストと学習コンテンツを紐づけたダイレクトリクルーティングサービス「Workschool キャリア」の展開。「生まれた環境に関係なく、やる気次第で誰でも活躍できる世界をつくる」をビジョンに掲げる。 | 2015/07/01 | 2025/12/25 | シリーズB | 725,660 |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。



