国内スタートアップ
1,495社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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保育施設向けのデジタルツールや乳幼児向けの知育アプリを提供。工作やお絵かき、昆虫観察等のいつもの遊びと一緒に使えるICTツール「KitS(きっつ)」を開発。園の先生が作る保育動画を家庭に向けてクローズドな環境で配信できるオンライン保育用動画配信サービス「おうちえん」を提供。幼稚園・保育園の保育状況について事後確認できる工事不要の録画用カメラ「おうちえんミマモ」を開発。保育園や幼稚園に自然豊かな園庭を創る活動「ASOBIO(アソビオ)」を展開。「世界中の子ども達のいきる力を育てたい」をビジョンに、「子ども達に多くのチャンスを提供する、その時代で最高の手段を用いて。」をミッションに掲げる。 | 2011/06/07 | 2024/12/19 | シリーズB | 5,821,499 |
2014/10/01 | 2024/12/18 | シリーズA | 1,725,760 (推測) | |
2022/12/13 | 2024/12/13 | シード | 1,000 |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。
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