国内スタートアップ
1,556社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
2019/10/03 | 2025/11/05 | シリーズB | 5,370,540 (推測) | |
カレンダーシェアアプリを主軸として各種サービスを展開。家族・パートナー・職場等の複数人と予定共有ができるカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」の開発・運営。カレンダー形式で団体のイベント情報を発信・フォローできるプラットフォーム「TimeTree 公開カレンダー」の提供。予定のファイル添付や並べ替え、バーチカル(時間単位)表示が可能な有料サービス「TimeTreeプレミアム」の展開。ユーザーの予定にターゲティングできる法人向け広告ソリューション「TimeTree Ads」の提供。「あの人と共に生きる未来へ誘おう」をビジョンに、『「誘おう」をつくる』をミッションに掲げる。 | 2014/09/01 | 2025/11/05 | シリーズE | 19,258,251 |
国境を越えたハイスキル人材の採用・定着支援事業「Connect Job(コネクトジョブ)」の展開。国内外にいる特定技能で働きたい人へ効率的にアプローチできるプラットフォーム「Connect Job WORKERS」の提供。専門知識と経験を持つ海外の人材を育成し、日本就職を支援するプログラム「Fourth Valley Academy」の展開。中央省庁・地方自治体向け業務委託サービスの提供。海外大生のためのキャリア選択と留学生活の情報メディア「海外大留学生.com」等の運営。「あらゆる国や人々に飛躍の機会を」をビジョンに掲げる。 | 2007/11/26 | 2025/10/31 | シリーズB | 2,103,700 |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。




