国内スタートアップ
1,516社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2020/05/12 | 2025/06/30 | シリーズA | 682,415 (推測) | |
2016/10/02 | 2025/05/22 | シリーズA | 1,643,755 | |
生成AIによって、ひとりひとりに最適化された英語学習環境を提供。AI英語学習プラットフォーム「レシピー」及びアダプティブラーニングプラットフォームを企画・開発・運営。AIにより個々の英語力やスキルレベルに合わせたカリキュラムを自動生成することで、より効率的な学習を提供する教育機関向けサービス「レシピー for SCHOOL」を展開。アプリ×オンラインレッスン×コーチングを組み合わせた英語研修「ポリグロッツ法人英語研修サービス」を提供。日本語学習アプリ「MONDO」を開発・運営。『日本と世界の架け橋となり、「外国語学習が不要な世界を作る」』をビジョンに、「言語の壁を超え世界で活躍する日本人を増やす」をミッションに掲げる。 | 2014/05/29 | 2025/05/12 | シリーズC | 1,646,692 (推測) |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。