国内スタートアップ
1,518社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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NFT・ブロックチェーンゲームの専業開発会社。複数人で秘密鍵を管理できるビジネス向けNFT管理サービス「N Suite」の展開。NFTの発行販売やゲーム、メタバース連携を支援するNFT事業支援サービス「NFTPLUS」の提供。ブロックチェーンゲーム My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)、BRAVE FRONTIER HEROES等のブロックチェーンゲームの開発。「"ブロックチェーン技術でゲームの未来を再構築する"Re-building the future of gaming with blockchain technology!」をビジョンに掲げる。 | 2018/04/03 | 2025/02/21 | シリーズC | 9,018,500 (推測) |
猫専用の健康管理デバイスを開発。飼い猫の行動やコンディションを自動的に解析する猫専用の首輪型デバイス「Catlog(キャトログ)」の提供。トイレの下に置くだけで飼い猫の排せつ量・回数・体重を自動記録するデバイス「Catlog Board(キャトログボード)」の開発。子猫に特化した体調管理デバイス「Catlog 子猫専用モード」の提供。猫と健やかに暮らしていくためのメディア「猫様のいる暮らし」の運営。「世界中の猫と飼い主が、1秒でも長く一緒にいられるように猫の生活をテクノロジーで見守る。」をミッションに掲げる。 | 2018/02/22 | 2025/02/21 | シリーズC | 5,737,492 (推測) |
助産師による妊娠・育児サポートサービス「ジョサンシーズ」を運営。「ジョサンシーズ」は、助産師による新生児期からのベビーシッターサービスや産後ケア、24時間助産師チャット相談等を受けられるサービス。テック×ケアを融合した産後ケアアプリ「mamaniere(ママニエール)」を、株式会社ポーラと共同で提供。「妊娠・出産・子育てに多様な価値観を」をビジョンに掲げる。 | 2021/10/06 | 2025/02/13 | シード | 81,050 (推測) |
オリジナル記事
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海外投資家が熱視線、日本発SaaSがウケるワケ
2021/05/07
日本のSaaS企業が海外投資家からの注目を集めている。 2021年4月には東証マザーズ上場のfreeeが海外での大型調達を実施。同社はIPO時にも海外投資家を呼び込んでおり、その後も海外からの調達を継続するモデルの先陣を切った。 Sansan、freeeに続く形で、2020年に上場したSaaSのプレイド、ヤプリもIPO時に海外からの大型調達した実績を作り、海外投資家を株主に迎えることが当たり前になりつつある。 2社は、実現したい世界観を掲げ、その達成に向けて創業から時間をかけてプロダクトを磨き込み、評価を高めて上場時に海外投資家からの資金を集めた点が共通している。 プレイド、ヤプリは上場までにプロダクトをどのように作り上げてきたのか。その過程で会社の目指す方向性をどう定めて事業成長させ、海外投資家にどう自社の魅力を伝えてきたのか。 プレイド代表の倉橋 健太氏、ヤプリ代表の庵原 保文氏と、両社を投資家として支援してきたEight Roads Ventures Japan 村田 純一氏の対談をお届けする。