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ハードウェア

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

878
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
INITIAL
シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社フォーステック
株式会社フォーステック
IoTを活用したスマートゴミ箱「SmaGO」を提供。「SmaGO」は、IoTを活用したスマートゴミ箱で、ソーラー発電で動作し、ゴミの堆積状況を逐次クラウドに送信してリアルタイムでゴミの堆積状況を確認可能とする。ゴミ箱内のセンサーがゴミを検知し、ゴミが溜まると自動的に圧縮し、限られたゴミ箱のスペースを最大限活用することでゴミ回収の効率化につなげる。また、広告メディアとしてラッピングし、企業に協賛されることで、広告主にとって企業のCSR活動につながるモデルとして展開。
  • #ハードウェア
  • #研究開発型
  • #CleanTech
  • #ソーラーパネル
2019/04/15
2024/04/26
2,340,000
株式会社Piezo Sonic
超音波モータやロボットの開発・製造販売等の事業を展開。電圧を加えると伸縮する圧電セラミックを駆動源とした超音波モータ「ピエゾソニック モータ」の開発。超音波モータを搭載した搬送用自律移動ロボット「Mighty」の提供。超音波モータを駆動するためのドライバやコントローラ、超音波モータを利用した応用機器の販売。ロボット開発技術を活用したデバイス受託開発サービス等を提供。「モーターとロボティクス技術で人の生活を支え、『ケガや病気になっても楽しめる生活ができる社会』 の実現を目指します」を企業理念に掲げる。
2017/12/07
2024/04/17
シリーズA
750,126
(推測)
HMS株式会社
AIカメラ及びクラウドAI画像解析サービスを提供。2DカラーセンサとToFセンサの2つのセンサを搭載した2Dと3Dのデュアルカメラ「SiNGRAY(シングレイ) Stereo STD」シリーズの開発。「SiNGRAY Stereo STD」の上位機種で、シン・イメージングに対応するAIスマートカメラ「SiNGRAY Stereo PRO」シリーズの展開。各種産業のリモート支援・ガイドを実現するAI内臓スマートARグラス「SiNGRAY AR」の提供。エッジAIとクラウドAI協働型の画像解析AIプラットフォーム「SiNGRAY NET」の開発。「無限の想像力をテクノロジーで解き放つ」をビジョンに、「エッジAIを活用し、お客様の産業DX化に貢献する」をミッションに掲げる。
2018/09/13
2024/04/02
シリーズA
2,836,478
(推測)
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オリジナル記事

5
ディープテック・Provigate、起死回生のピボットで世界へ

2021/09/28

今週のトップニュースは、血糖モニタリングデバイスを開発するProvigateの資金調達を取り上げる。 前回調達では苦難を味わった同社だが、起死回生の一手となったピボット(事業転換)を成功させ、今回の調達にこぎつけた。ピボット成功の決め手や今後の事業展開についてProvigateの関水康伸CEOと今回の調達でリード投資家を務めたスパークス・グループの櫻庭茂樹氏に聞いた。 そのほか、コロナ禍で追い風から一転、逆境に追い込まれたオンライン営業システムのベルフェイスが事業を立て直し、30億円を調達するに至るまでのストーリーを紹介する。

慶應大VCが明かす、ディープテックの育て方

2021/08/18

技術により社会課題を解決できると期待されるディープテック(研究開発型)のスタートアップ。技術的なイノベーションの担い手として国をあげて育成に乗り出そうとしているものの、収益化までに時間がかかる、投資家側の技術の目利きが難しい、などの理由から資金調達には苦戦する企業も多い。 そのような中、ディープテックのスタートアップを資金面から支える役割を期待されているのが大学系VC。国立大が先行しているが、私大の中でディープテックの可能性にいち早く目をつけ、投資をしてきたのが、慶應義塾大学のVC、慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)だ。 2021年には2号ファンドの設立を発表し総額約150億円を運用する。代表を務めるのはグリー共同創業者の山岸 広太郎氏だ。 KIIのスタートアップ支援は投資にとどまらない。「ディープテックの発展には、資金とビジネス系人材が必要だ」と語るKII代表・山岸氏に、これまでの研究開発系スタートアップ支援の実績や課題、展望などについて話を聞いた。

ダイキン、スタートアップ投資で地殻変動の兆し

2021/08/12

2019年にCVCを設立したダイキン工業。それに先駆け、2017年に大阪大学へ10年間で56億円、2018年には東京大学へ10年間で100億円の資金を拠出して包括提携するなど、産学連携を中心としたオープンイノベーションを積極的に進めてきた。CVCの設立で機動的に投資できるようになったことで、スタートアップとの協業を通じて海外で新サービスを開発するなど、成果の兆しも見える。 CVCを設立することでスタートアップとの協業の仕方はどのように変わったのか。事業部長一人の承認で出資を決定できるユニークな体制をとっている狙いはどこにあるのか。CVCの発案者である、ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター 副センター長 兼 CVC室長の三谷太郎氏に聞いた。

TEL Venture Capital成功の秘訣、「マイルストーン投資」とは

2021/07/09

半導体製造装置の東京エレクトロン(TEL)は2006年米国にCVC「TEL Venture Capital(以下、TEL Venture)」を設立した。日本企業としては老舗のCVCにあたるが、設立直後には大きな壁に直面し、立ち上げ数年間は成果となる新規事業の創出に至った案件はゼロ。そんなCVCの立て直しに抜擢されたのが、同社で30年以上半導体事業に携わってきた圓城寺 啓一氏だった。 圓城寺氏は代表就任後、組織編成から投資方法まで、全てを抜本的に改革し今のTEL Ventureを作り上げてきた。過去の失敗から何を学び、どのように今のTEL Ventureを作り上げてきたのか。独自に確立した「マイルストーン投資」とはどのような仕組みなのか。圓城寺氏に聞いた。

SDGsで成長加速。IPOを目指すTrimのセーフボックス

2020/09/14

スタートアップの最新トレンドがわかる週間企画「INITIAL Briefing」。 独自取材による注目スタートアップ紹介、資金調達など抑えておくべき3大ニュース解説、EXIT Reviewなどのコンテンツをお届けする。 注目スタートアップは、子育て関連サービスを展開するTrimを紹介。SDGsの取り組みとして注目が集まる事業領域と、「トイレのようにどこにでも当たり前にある社会インフラをつくりたい」と代表・長谷川氏が語る背景に迫る。 9月2週目のピックアップニュースでは、上場企業・スタートアップによる買収の新たな兆候について解説する。 また、直近のIPO動向や今後の注目IPO企業についても解説する。

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