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ハードウェア

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

944
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社TriOrb
株式会社TriOrb
AMRやロボットの足として利用できる球駆動式全方向型移動プラットフォーム「TriOrb BASE」の開発。「TriOrb BASE」は、3つの球体と3つのモータによって全方向に移動が可能なロボット用移動機構。既存ロボットにおける外乱走破、位置決め精度、耐荷重等の課題を解消することが可能。「with robots, make Our future.」を経営理念に掲げる。
2023/02/13
2025/03/31
シリーズA
1,580,200
(推測)
株式会社ゼロワン
デジタルツイン技術を活用したソリューションの企画・開発・販売、高精度デジタルツイン制作、受託開発等を行う。施設内で見えない感染症リスクを可視化し空間内の空気環境や混雑状況をモニタリングするデジタルツインIoTソリューションシステム「no-miz(ノウミツ)」を展開。製造業向けに、生産設備の稼働状態・位置情報及び温湿度等の働く環境をリアルタイム連携するデジタルツインIoTソリューションシステム「ZEKOO」をリリース予定(2025年3月時点)。3Dスキャナー(Nikon-Trimble社製/Matterport社製)により空間をレーザースキャンし、膨大な点群データを3D・BIMデータに変換が可能な3Dスキャンサービスを提供。「あたりまえを創造する企業になる。」をミッションに、「世界の技術と情報を集め、革新的なアイデアと情熱でビジネスを推進する。」をビジョンに掲げる。
2019/07/26
2025/03/28
シード
311,692
(推測)
株式会社Piezo Studio
CTGS圧電単結晶を用いた電子部品開発を行う。東北大学が開発した新規圧電材料「ランガサイト型(CTGS)圧電単結晶」を小型化して組み込んだ振動子「CTGS振動子」の製造・販売。超低消費電力と低位相雑音を実現した集積回路「タイミングデバイス用発振回路IC」を、高エネルギー加速器研究機構 宮原正也准教授らとの共同研究により開発。超低位相ジッタのLVDS差動出力水晶発振器ICを開発。「市場ニーズと大学のシーズを結び付けて革新的製品を創出すると共に、東北地方などの地域企業と協業して国内の産業発展に貢献する。」を企業理念に掲げる。
2014/12/05
2025/03/26
シリーズB
1,430,784
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オリジナル記事

5
ディープテック・Provigate、起死回生のピボットで世界へ

2021/09/28

今週のトップニュースは、血糖モニタリングデバイスを開発するProvigateの資金調達を取り上げる。 前回調達では苦難を味わった同社だが、起死回生の一手となったピボット(事業転換)を成功させ、今回の調達にこぎつけた。ピボット成功の決め手や今後の事業展開についてProvigateの関水康伸CEOと今回の調達でリード投資家を務めたスパークス・グループの櫻庭茂樹氏に聞いた。 そのほか、コロナ禍で追い風から一転、逆境に追い込まれたオンライン営業システムのベルフェイスが事業を立て直し、30億円を調達するに至るまでのストーリーを紹介する。

慶應大VCが明かす、ディープテックの育て方

2021/08/18

技術により社会課題を解決できると期待されるディープテック(研究開発型)のスタートアップ。技術的なイノベーションの担い手として国をあげて育成に乗り出そうとしているものの、収益化までに時間がかかる、投資家側の技術の目利きが難しい、などの理由から資金調達には苦戦する企業も多い。 そのような中、ディープテックのスタートアップを資金面から支える役割を期待されているのが大学系VC。国立大が先行しているが、私大の中でディープテックの可能性にいち早く目をつけ、投資をしてきたのが、慶應義塾大学のVC、慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)だ。 2021年には2号ファンドの設立を発表し総額約150億円を運用する。代表を務めるのはグリー共同創業者の山岸 広太郎氏だ。 KIIのスタートアップ支援は投資にとどまらない。「ディープテックの発展には、資金とビジネス系人材が必要だ」と語るKII代表・山岸氏に、これまでの研究開発系スタートアップ支援の実績や課題、展望などについて話を聞いた。

ダイキン、スタートアップ投資で地殻変動の兆し

2021/08/12

2019年にCVCを設立したダイキン工業。それに先駆け、2017年に大阪大学へ10年間で56億円、2018年には東京大学へ10年間で100億円の資金を拠出して包括提携するなど、産学連携を中心としたオープンイノベーションを積極的に進めてきた。CVCの設立で機動的に投資できるようになったことで、スタートアップとの協業を通じて海外で新サービスを開発するなど、成果の兆しも見える。 CVCを設立することでスタートアップとの協業の仕方はどのように変わったのか。事業部長一人の承認で出資を決定できるユニークな体制をとっている狙いはどこにあるのか。CVCの発案者である、ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター 副センター長 兼 CVC室長の三谷太郎氏に聞いた。

TEL Venture Capital成功の秘訣、「マイルストーン投資」とは

2021/07/09

半導体製造装置の東京エレクトロン(TEL)は2006年米国にCVC「TEL Venture Capital(以下、TEL Venture)」を設立した。日本企業としては老舗のCVCにあたるが、設立直後には大きな壁に直面し、立ち上げ数年間は成果となる新規事業の創出に至った案件はゼロ。そんなCVCの立て直しに抜擢されたのが、同社で30年以上半導体事業に携わってきた圓城寺 啓一氏だった。 圓城寺氏は代表就任後、組織編成から投資方法まで、全てを抜本的に改革し今のTEL Ventureを作り上げてきた。過去の失敗から何を学び、どのように今のTEL Ventureを作り上げてきたのか。独自に確立した「マイルストーン投資」とはどのような仕組みなのか。圓城寺氏に聞いた。

SDGsで成長加速。IPOを目指すTrimのセーフボックス

2020/09/14

スタートアップの最新トレンドがわかる週間企画「INITIAL Briefing」。 独自取材による注目スタートアップ紹介、資金調達など抑えておくべき3大ニュース解説、EXIT Reviewなどのコンテンツをお届けする。 注目スタートアップは、子育て関連サービスを展開するTrimを紹介。SDGsの取り組みとして注目が集まる事業領域と、「トイレのようにどこにでも当たり前にある社会インフラをつくりたい」と代表・長谷川氏が語る背景に迫る。 9月2週目のピックアップニュースでは、上場企業・スタートアップによる買収の新たな兆候について解説する。 また、直近のIPO動向や今後の注目IPO企業についても解説する。

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