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環境

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

419
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
SPACECOOL株式会社
SPACECOOL株式会社
放射冷却素材「SPACECOOL(スペースクール)」の開発・販売。「SPACECOOL」は、放射冷却技術を用いてゼロエネルギーでの温度低下を実現した素材。直射日光下でも外気温より温度を低下させることが可能。「SPACECOOL」を使用した分電盤「COOL分電盤」を、株式会社竹中工務店、セイリツ工業株式会社、大阪ガス株式会社と共同で開発。「世界に木陰の涼しさを」をビジョンに、「放射冷却素材を通じた人・モノ・社会の暑熱環境の改善」をミッションに掲げる。
  • #BtoB
  • #研究開発型
  • #CleanTech
  • #環境
  • #素材
2021/04/01
2025/01/14
シード
350,000
(推測)
クレアトゥラ株式会社
企業等の脱炭素化の実現に向けて、カーボン・プロジェクト開発、カーボン・クレジット等の提供、及び、コンサルティングを展開。「かけがえのない自然を次世代へ」をミッションに掲げる。
2022/07/04
2024/12/30
シリーズA
2,350,001
(推測)
株式会社EVモーターズ・ジャパン
電気自動車及び充電ステーションの製造・販売。EVコミュニティバス、EV路線バス、EV観光バス、ラストワンマイルEV物流車、eグリーンスローモビリティの提供。普通自動車免許で運転できるコンパクト3輪EV「OAK(オーク)」、「Bange(バンジ)」、「BARCA(バルサ)」の販売。CHAdeMO 2.0規格に準じた充電設備の導入、及び車両・建物に搭載できる次世代CIGS軽量フレキシブルソーラーパネルの提供。雇用創出や地域活性化を目的として、北九州に体感型EV複合施設「ゼロエミッションe-PARK」を建設中。「技術王国ニッポンの復活の中心として新技術で日本No.1商用EVメーカーを目指します。」等を経営理念に掲げる。
2019/04/01
2024/12/27
シリーズC
27,240,000
(推測)
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オリジナル記事

1
Amazonも熱視線、気候テック最前線

2021/09/01

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2021年8月、大幅に温室効果ガスを削減しない限り、21世紀中に地球温暖化は1.5~2度進むという予測を発表した。報告書では「人間の影響によって大気、海洋、陸地が温暖化したことは明白である」と述べられており、温室効果ガスの削減は、いよいよ待ったなしの課題になろうとしている。 こうした難題を解決すべく、温室効果ガスの削減や地球温暖化対策に焦点を当てたClimate Tech(クライメイトテック=気候テック)関連のスタートアップが次々と生まれている。二酸化炭素を石油由来製品の代替になるよう転換して商品パッケージに使用したり、大気中の二酸化炭素を直接収集したりーー。こうした新たな技術を持つスタートアップに投資マネーも向かう。VCによる特化型ファンドが設立される一方、2020年にはAmazonが気候特化のCVCを立ち上げた。 “今そこにある危機”をチャンスに変え、地球の未来を救う一助となると期待を集める気候テックについて、その最前線をお伝えする。 (この記事は最新のテクノロジー動向を英語で伝えるサービスSPEEDA EDGEの記事を元にINITIALが編集・加筆してお届けします)

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