国内スタートアップ
415社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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自然から採取した幾つかの好気性・通性嫌気性細菌で構成された、独自のバイオ複合菌「ヌーボー菌」を活用した製品の開発・製造。ヌーボー菌は、60℃以上の高温でも増殖し続け、強力な分解酵素により短時間での分解・消滅(24時間で80%以上の高減容率)を可能とし、さらに臭気の発生も極めて少なく抑えられる点が特徴。ヌーボー菌を活用した、業務用生ごみ処理機「バイオパワー」シリーズ、および「バイオコンポスター」を提供。「『地球環境に配慮し豊かな生活の維持』ー環境問題改善への貢献ー」をビジョンに掲げる。 | 2017/11/01 | 2024/12/12 | ||
2024/10/11 | 2024/11/30 | |||
電気自動車及び充電ステーションの製造・販売。EVコミュニティバス、EV路線バス、EV観光バス、ラストワンマイルEV物流車、eグリーンスローモビリティの提供。普通自動車免許で運転できるコンパクト3輪EV「OAK(オーク)」、「Bange(バンジ)」、「BARCA(バルサ)」の販売。CHAdeMO 2.0規格に準じた充電設備の導入、及び車両・建物に搭載できる次世代CIGS軽量フレキシブルソーラーパネルの提供。雇用創出や地域活性化を目的として、北九州に体感型EV複合施設「ゼロエミッションe-PARK」を建設中。「技術王国ニッポンの復活の中心として新技術で日本No.1商用EVメーカーを目指します。」等を経営理念に掲げる。 | 2019/04/01 | 2024/11/29 | シリーズC | 27,142,500 (推測) |
オリジナル記事
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Amazonも熱視線、気候テック最前線
2021/09/01
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2021年8月、大幅に温室効果ガスを削減しない限り、21世紀中に地球温暖化は1.5~2度進むという予測を発表した。報告書では「人間の影響によって大気、海洋、陸地が温暖化したことは明白である」と述べられており、温室効果ガスの削減は、いよいよ待ったなしの課題になろうとしている。 こうした難題を解決すべく、温室効果ガスの削減や地球温暖化対策に焦点を当てたClimate Tech(クライメイトテック=気候テック)関連のスタートアップが次々と生まれている。二酸化炭素を石油由来製品の代替になるよう転換して商品パッケージに使用したり、大気中の二酸化炭素を直接収集したりーー。こうした新たな技術を持つスタートアップに投資マネーも向かう。VCによる特化型ファンドが設立される一方、2020年にはAmazonが気候特化のCVCを立ち上げた。 “今そこにある危機”をチャンスに変え、地球の未来を救う一助となると期待を集める気候テックについて、その最前線をお伝えする。 (この記事は最新のテクノロジー動向を英語で伝えるサービスSPEEDA EDGEの記事を元にINITIALが編集・加筆してお届けします)
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