国内スタートアップ
2,151社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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AMR対策ソリューションの研究開発・提供を行う。感染症データ、抗菌薬耐性(AMR)データ、臨床情報を統合し、耐性パターンを監視し、治療における意思決定を支援するために設計されたAI駆動型システム「NovaID」を開発。感染症監視から臨床現場での意思決定支援までを一体化する統合システムの実装に向けて、国立健康危機管理研究機構と共同研究を実施。「医療DX×生成AIで、世界の医療課題に挑む」をミッションに掲げる。 | 2025/04/08 | 2025/12/19 | ||
海外スタートアップに特化した情報プラットフォームを運営。155万社以上のスタートアップ情報を収載するAI支援型スタートアップデータベース「ZUVA PRO」の提供。Human in the Loopプロセスで目的のテーマに基づいたスタートアップのアタックリストを作成するサービス「ZUVA DATA LEAP」の展開。世界のスタートアップとのコンタクト・交渉・提携実務に精通した担当者が新規事業関連業務全般のハンズオン支援を行うサービス「ZUVA BRIDGE」の提供。海外スタートアップに関する保有データを外部システムと連携するサービス「ZUVA API」の展開。「Foster Innovation all over the world.」をミッションに、「データとテクノロジーと国際人材をバリューチェーンで繋げ、21世紀の新たなブロック経済圏での、新規事業支援の先導者となる。」をビジョンに掲げる。 | 2017/12/27 | 2025/12/16 | シリーズA | 812,240 (推測) |
遠隔医療用アプリを研究開発、製造販売を行う。通常の診療を遠隔でも行うことができる遠隔医療機器「RehaEx」の開発。運動器疾患の術後リハビリを中心とした治療プログラムの提供。 | 2022/04/01 | 2025/12/12 | シード | 338,000 |
オリジナル記事
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物流業界の変革者。オープンロジ、資金調達の舞台裏
2020/11/18
物流業界を変革する「真のDX企業」が登場した。 物流業務プラットフォームを提供するオープンロジだ。EC市場の成長を追い風に、BtoCの物流分野で力強い成長を実現している。 2020年10月にシリーズCで17.5億円の大型調達を発表。調達後企業評価額は推定105億円だ。株主に総合商社や運輸会社など事業会社を迎え、新たなステージに突入した。 INITIALは、オープンロジCEOの伊藤秀嗣氏、CFOの柳聖基氏、またシリーズBでリード投資家を勤めたEight Roads Ventures Japan村田純一氏のインタビューを敢行。 同社の成長を支えた設立時からシリーズCまでの資本政策と、グローバルでも珍しい日本独自のビジネスモデルを築く同社の秘密に迫る。




