国内スタートアップ
1,663社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
機械学習ベースのB2Bコマースプラットフォーム「goooods」の開発。「goooods」は、さまざまなブランドの商品の卸売・仕入をオンラインで行うことができるB2Bコマースサイト。初めて仕入れるブランドは返品可能で、リスクなく商品を仕入れられることが特徴。「Everyone, entrepreneur 挑戦する人が増えれば、世界は幸せになる」をミッションに掲げる。 | 2021/10/20 | 2024/04/18 | シード | |
法人向けサプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」を提供。「Resilire」は、サプライヤーデータ、インシデントデータ、サードパーティデータを1つのサービスに統合して運用できるリスク管理サービス。製造業向けに、サプライチェーン情報を一元管理できる統合データベース管理クラウド「Resilire DB(Data Base)」のβ版を展開。「データでサプライチェーンをアップデートする」をミッションに掲げる。 | 2018/09/06 | 2024/04/18 | シード | 200,039 (推測) |
2015/08/27 | 2024/04/17 | シリーズA | 2,724,544 |
オリジナル記事
1
物流業界の変革者。オープンロジ、資金調達の舞台裏
2020/11/18
物流業界を変革する「真のDX企業」が登場した。 物流業務プラットフォームを提供するオープンロジだ。EC市場の成長を追い風に、BtoCの物流分野で力強い成長を実現している。 2020年10月にシリーズCで17.5億円の大型調達を発表。調達後企業評価額は推定105億円だ。株主に総合商社や運輸会社など事業会社を迎え、新たなステージに突入した。 INITIALは、オープンロジCEOの伊藤秀嗣氏、CFOの柳聖基氏、またシリーズBでリード投資家を勤めたEight Roads Ventures Japan村田純一氏のインタビューを敢行。 同社の成長を支えた設立時からシリーズCまでの資本政策と、グローバルでも珍しい日本独自のビジネスモデルを築く同社の秘密に迫る。