国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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東南アジアにおける生鮮食品サプライチェーンを構築。東南アジア飲食店向けの産直ECプラットフォーム「SECAI MARCHE(セカイマルシェ)」を展開。「SECAI MARCHE」は、受注に応じて国内の指定納品先に一括納品するだけで、海外のレストラン等消費者へ生産者の名前(ブランド)で直接販売できるサービス。「創る人と使う人がダイレクトに繋がることで、情報・モノが平等に流通し、全ての人が主役になれる世界を創造する」をミッションに掲げる。 | 2018/07/30 | 2024/11/19 | シリーズA | 2,541,032 (推測) |
2018/05/18 | 2024/10/25 | シリーズC | 3,723,507 (推測) | |
運送会社向けDXプロダクトの開発、物流コンサルティングを展開。収益改善できる運行管理プロダクト「D-connect」の提供。 | 2022/12/01 | 2024/10/22 |
オリジナル記事
2020/11/30
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース解説と注目スタートアップのインタビューをお届けする。 ピックアップニュースでは、ユニコーン企業のTBMが20.6億円を調達したニュースを起点に同じく素材系のユニコーン企業 Spiberとのファイナンスを比較し、今後の素材系スタートアップのファイナンスについて考察する。 注目スタートアップインタビューでは共同購入アプリ「カウシェ」を提供するX Asiaを紹介する。本日、シードでANRI、グローバル・ブレイン、千葉道場ファンドから1.8億円の調達を発表しており、サービスリリースから約3ヶ月での調達となった。中国企業から着想を得たという代表の門奈氏に今後の展開を伺った。
2020/11/18
物流業界を変革する「真のDX企業」が登場した。 物流業務プラットフォームを提供するオープンロジだ。EC市場の成長を追い風に、BtoCの物流分野で力強い成長を実現している。 2020年10月にシリーズCで17.5億円の大型調達を発表。調達後企業評価額は推定105億円だ。株主に総合商社や運輸会社など事業会社を迎え、新たなステージに突入した。 INITIALは、オープンロジCEOの伊藤秀嗣氏、CFOの柳聖基氏、またシリーズBでリード投資家を勤めたEight Roads Ventures Japan村田純一氏のインタビューを敢行。 同社の成長を支えた設立時からシリーズCまでの資本政策と、グローバルでも珍しい日本独自のビジネスモデルを築く同社の秘密に迫る。
2020/11/02
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース3選、独自取材による注目スタートアップ紹介、マザーズ・IPO企業動向を紹介するExit Reviewのコンテンツをお届けする。 ピックアップニュースでは、ジェネシア・ベンチャーズ80億円のファンド設立をはじめとした、デジタル・トランスフォメーション(DX)領域の注目ニュースを紹介する。 注目スタートアップでは、ゲノム編集技術の研究開発を行うバイオパレットを紹介する。同社は2020年にノーベル化学賞を受賞した技術、CRISPR/Cas9をさらに発展させた基盤技術を有する。9月にはシリーズAで10億円の調達を発表。グローバルでの活躍が期待できる同社について、事業開発マネージャーの岩田清和氏、ジャフコ グループの三浦研吾氏に話を伺った。 Exit Reviewでは、10月に上場したIPO企業の時価総額動向と、11月に上場予定のIPO企業について解説する。
2019/08/15
>スタートアップ最前線 年々、訪日観光客は年々増えて2018年は3,000万人以上の観光客が1年間で訪れている。 しかし観光客は様々な課題を抱えており、その1つとして挙げられるのが「荷物の配送」だ。 その課題に対し、「空港とホテル間の配送」に特化して取り組んでいるスタートアップがいる。宿泊施設と空港間の手荷物当日配送サービスを提供する「Airporter」だ。 空港からの配送はヤマト運輸など配送大手も行っている中、どこに勝ち筋を見出しているのか。注目のスタートアップに話を聞いた。 前編では、インバウンドの最前線サービス「空港⇔ホテルの配送」が秘める可能性について、Aitporter CEO泉谷氏のインタビューをもとに解説する。
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