国内スタートアップ
231社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
旅行業界向けのアプリ及びWebサービスを展開。旅のしおりを作成し、おしゃれに編集・共有できる旅行計画アプリ「nicody(ニコディ)」の運営。スタッフに報酬還元しながら直販集客を促進するオンライン接客ツール「nicody business」の開発。記述式の価値観診断に答えるだけで採用スカウトが届くホテル特化の転職サービス「Next HOTEL(ネクストホテル)」の提供。訪日台湾・香港人カップルやファミリーに向けた旅行SNSメディア「wafoo-玩日本」の運営。 | 2016/06/21 | 2025/01/17 | シリーズA | 651,830 |
旅人と案内人をつなぐインバウンド観光マッチングプラットフォーム「VANCHA TRIP(番茶トリップ)」を提供(2024年12月時点β版)。 | 2024/10/15 | 2025/01/15 | ||
2016/04/01 | 2025/01/07 | シリーズC | 6,393,427 |
オリジナル記事
2
【Googleも参戦】民泊版「価格.com」の行方
2019/09/16
> スタートアップ最前線 近年、旅行業界にGoogleといったグローバルIT企業が参入している。 複数のWebサイトを一括検索できる「メタサーチ」の領域だ。 民泊と組み合わせることでそのメタサーチ領域に挑むスタートアップがある。「StayList(ステイリスト)」だ。 民泊新法が2018年に施行され、「空いてる部屋や家を貸したい人」と「借りたい人」をマッチングさせる世界的サービス「Airbnb」に掲載される国内民泊数が一晩で約80%も減少した。 それからおよそ1年。回復する民泊の現在と「ローカルサービス」を活かした戦略をStayListの本間CEOにきいた。
【大躍進】1年で業界シェア25%。配送のラストワンマイルに見つけた勝算
2019/08/15
>スタートアップ最前線 年々、訪日観光客は年々増えて2018年は3,000万人以上の観光客が1年間で訪れている。 しかし観光客は様々な課題を抱えており、その1つとして挙げられるのが「荷物の配送」だ。 その課題に対し、「空港とホテル間の配送」に特化して取り組んでいるスタートアップがいる。宿泊施設と空港間の手荷物当日配送サービスを提供する「Airporter」だ。 空港からの配送はヤマト運輸など配送大手も行っている中、どこに勝ち筋を見出しているのか。注目のスタートアップに話を聞いた。 前編では、インバウンドの最前線サービス「空港⇔ホテルの配送」が秘める可能性について、Aitporter CEO泉谷氏のインタビューをもとに解説する。