国内スタートアップ
180社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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外回り営業に特化したモバイルアプリ「UPWARD(アップワード)」の開発・提供。「UPWARD」は、位置情報技術によって営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業活動を効率化するセールスエンゲージメントサービス。地図をベースにした各種機能により、顧客データの一元管理や企業の脱属人化、再現性向上等の促進が可能。「どこでも快適に働ける世界をつくる」をビジョンに、「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げる。 | 2002/03/01 | 2025/11/05 | シリーズD | 8,638,003 (推測) |
店舗DXの促進を目的としたOMOツールを開発。小売店・飲食店向けのモバイルオーダーシステム「favyモバイルオーダー」、サブスクリプション管理サービス「favyサブスク」等の開発。SaaSツールやツール群から得られるユーザ行動データを活用したOMOマーケティング施策の企画・実行。グルメメディア「favy(ファビー)」、お気に入り商品を見つけるメディア「my favorite(マイフェイバリット)」の運営。日本酒飲み放題業態「サケリスト」、サブスクリプション型コーヒースタンド「coffee mafia」、会員制レストラン業態「29ON」等の飲食ブランドを運営。「好きを仕事にする人を増やす」をミッションに掲げる。 | 2015/07/01 | 2025/11/05 | シリーズD | 6,363,042 (推測) |
2021/02/01 | 2025/11/04 |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。




