国内スタートアップ
157社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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デジタルマーケティングの総合支援サービスを展開。デジタル広告費のROIを可視化・最適化するBIソリューション「広告効果ちゃんとみえ~る」の提供。企業が自社の顧客データを活用し、WEB広告に活かすことが可能なツール「MAGNET」の開発。企業が点在して保有するあらゆるデータを収集・統合・分析できるカスタマーデータプラットフォーム「MAGNET CDP」の提供。旅行代理店向け顧客データ活用ツール「MAGNET for Travel」、OMO推進に向けたデジタルマーケティングパッケージ「MAGNET for OMO」等の展開。「ユーザー体験のアップデート」をミッションに掲げる。 | 2017/01/04 | 2024/07/25 | シリーズB | 3,391,500 |
アジア向け越境EC支援事業を展開。海外進出に向けた市場調査・参入、商品戦略、クリエイティブ戦略等の支援。オンライン・オフラインを活用した商品プロモーション、デジタルマーケティングの展開。CRM(顧客管理システム)の分析、マルチチャネル展開、国際貿易及びフルフィルメントの支援。海外進出先向けの商品開発・製造に関するコンサルティングを提供。「国境を越え、喜びを届ける」をビジョンに、「日本の商品をもっとも多くアジアに届ける架け橋となる」をミッションに掲げる。 | 2010/04/09 | 2024/07/19 | シリーズB | 3,999,731 (推測) |
株式会社ケップルおよび株式会社ケップルキャピタルを主要子会社に持つホールディングスカンパニー。スタートアップメディア「KEPPLE」や、スタートアップデータベース「KEPPLE DB」、ファンド決算業務の受託、スタートアップ企業の株価算定、ストックオプション求人に特化した転職サービス「スタートアップスカウト」など幅広いサービスを提供。上場準備企業に特化したセカンダリーファンド「Kepple Liquidity Fund」など投資事業も手がける。「Create New Industries(世界に新たな産業を)」をミッションに掲げる。 | 2023/05/01 | 2024/07/12 |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。