国内スタートアップ
179社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
2015/08/14 | 2025/08/18 | シリーズB | 772,245 | |
統合コマースプラットフォーム「ecforce(イーシーフォース)」を展開。「ecforce」は、販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化したさまざまなプロダクトを提供するサービス。株式会社スマートプラスクレジット、株式会社インフキュリオンと業務提携し、事業運営にかかるキャッシュフローの改善が可能な請求書支払いサービス「ecforce billpay」を展開。チャット型対話式EFO「ecforce efo」、ウェブ接客自動化システム「ecforce chat」、MAツール「ecforce ma」、データ活用ダッシュボードツール「ecforce bi」の提供。個別化されたコト・モノを提案するパーソナライズシステム「ecforce profile」、次世代型店舗予約・顧客管理システム「ecforce check」の展開。伴走型の事業支援サービス「ecforce consulting」、サプライチェーンに特化した支援サービス「ecforce supplychain」の提供。EC/D2Cブランド向けのOMOソリューション「THE [ ] STORE(ザ・ストア)」を、三井不動産株式会社と共同で展開。「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」をミッションに掲げる。 | 2014/12/24 | 2025/08/05 | シリーズB | 27,806,760 |
人工知能の研究開発、人工知能に関するコンサルティングサービスを行う。業種ごとの課題に合わせたAI活用方法を提案・支援し開発する、包括的なAX(AIトランスフォーメーション)サービス「JAPAN AI CONSULTING」を提供。法人向け生成AI活用プラットフォーム「JAPAN AI CHAT」を展開。「JAPAN AI CHAT」は、ChatGPTとしての利用だけでなく、データ連携と独自開発のRAGによる社内データの検索や、社内データを元にした回答生成も可能なプラットフォーム。設定した目標やゴールに対しAIが自ら思考し、特定のタスクを実行するAIシステム「JAPAN AI AGENT」を提供。要約・編集できる機能も備えた、議事録を自動生成するAIサービス「JAPAN AI SPEECH」を開発。市場調査・画像生成・コンテンツ生成等、マーケティングプロセスを効率化するサービス「JAPAN AI MARKETING」等を提供。「AIで持続的な未来の社会を創る」をビジョンに掲げる。 | 2023/04/14 | 2025/07/31 | シリーズB | 8,677,666 (推測) |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。




