国内スタートアップ
168社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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シニア世代のウェルビーイングを目的とした各種サービスを展開。シニア世代のウェルビーイングを実現する孫世代の相棒サービス「もっとメイト」の提供。10代から90代までの多世代が集う会員制ワークスペース「モットバ!」、Age-Wellを探求・発信する研究ネットワーク「AgeWellJapan Lab(エイジウェルジャパンラボ)」の運営。各サービスのシニア会員データやLabのナレッジを活用し、企業や自治体向けに共同事業開発や市場調査等のアライアンス事業を行う。「Age-Well 社会の創造」をミッションに、「Age-Wellな人生の相棒になる。」をビジョンに掲げる。 | 2020/01/10 | 2025/05/08 | シリーズB | 1,006,559 (推測) |
地域医療連携促進を目的とした病院専用のクラウドサービス「medigle(メディグル)」の運営。「medigle」は、CRM(顧客管理)システムをベースとして、地域医療連携に関わる情報の一元管理や、紹介データを活用した前方連携強化を支援する地域医療支援サービス。病診連携WEB予約システム「メディグル予約」、病院顧客カルテ「メディグルCRM」、かかりつけ医紹介システム「メディグル検索」、プロモーション支援「メディグルNEXT」によって構成。地域医療連携の専門メディア「medigle PRESS(メディグルプレス)」の運営。「医療者と共に、医療の仕組みを良くする」をミッションに掲げる。 | 2022/01/11 | 2025/04/11 | シード | 944,473 (推測) |
統合コマースプラットフォーム「ecforce(イーシーフォース)」を展開。「ecforce」は、販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化したさまざまなプロダクトを提供するサービス。チャット型対話式EFO「ecforce efo」、ウェブ接客自動化システム「ecforce chat」、MAツール「ecforce ma」、データ活用ダッシュボードツール「ecforce bi」の提供。個別化されたコト・モノを提案するパーソナライズシステム「ecforce profile」、次世代型店舗予約・顧客管理システム「ecforce check」の展開。伴走型の事業支援サービス「ecforce consulting」、サプライチェーンに特化した支援サービス「ecforce supplychain」の提供。EC/D2Cブランド向けのOMOソリューション「THE [ ] STORE(ザ・ストア)」を、三井不動産株式会社と共同で展開。「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」をミッションに掲げる。 | 2014/12/24 | 2025/03/31 | シリーズB | 27,506,760 |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。