国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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リモート接客システム「RURA(ルーラ)」を開発。「RURA」は、インターネット経由で店舗の接客を行うことができる遠隔接客サービス。翻訳機能によるインバウンド対応や、店舗セルフレジ・リモートロック等との連携が可能。「最も大切なことに時間を使える世の中」をビジョンに、「労働をなくす」をミッションに掲げる。 | 2019/06/03 | 2024/12/04 | シリーズB | 1,831,680 |
電話・商談解析ツール「amptalk analysis(アンプトーク アナリシス)」を開発。amptalk analysisは、IP電話やテレビ会議システム等のコミュニケーションツールと連携したオンライン商談やオフライン商談の架電を自動で書き起こし・要約・解析し、Salesforce・HubSpotにテキストを入力することができるサービスで、活動記入作業の省力化をはじめ、好成績者のトーク分析を通じたチーム改善や営業の型化に寄与することが特徴。生成AIを活用し、自社の営業資料を学習したAIと商談ロールプレイングを行うトレーニングツール「amptalk coach(アンプトーク コーチ)」を開発。「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションに、「昨日までなかったチャンスを。」をビジョンに掲げる。 | 2020/05/28 | 2024/12/03 | シリーズA | 3,159,202 |
企業の採用状況や資金調達、従業員数増減等を把握できるデータベース「SalesNow(セールスナウ)」の提供。500万件以上の企業データを掲載するデータベースメディア「SalesNow DB」の運営。「データとテクノロジーで働き方を変革する。」をミッションに掲げる。 | 2019/08/01 | 2024/11/18 | シリーズA | 1,208,984 (推測) |
オリジナル記事
2020/10/05
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。今週は、スタートアップ3大ニュース解説、独自取材による注目スタートアップ紹介、マザーズ・IPO企業動向を紹介するEXIT Reviewのコンテンツをお届けする。 9月3〜4週目のピックアップニュースでは、政府、海外起業家、スタートアップ出身者、海外機関投資家など、さまざまな主体による新たなスタートアップエコシステムの兆候について解説する。 注目スタートアップは、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を提供するRevComm(レブコム)を紹介。本日10月5日にシリーズAで7億円の追加資金調達を発表。セカンドクローズの背景についてCFO・鈴木氏に話を聞いた。 IPO企業動向では、ある共通点を持つ10月の新規上場企業2社について解説する。
2020/05/11
「普通のシリーズAではない」SaaS企業が誕生した。 AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を提供するRevComm(レブコム)は、本日シリーズAで8億円の調達を発表した。引受先およびリード投資家は独立系VCのWiLだ。 調達後企業評価額は78億円。本ラウンドの調達額・評価額ともに、INITIALシリーズA中央値の水準を大きく超え、INITIALシリーズCに匹敵する水準だ。 INITIALは、今回の調達の立役者であるRevComm鈴木CFOにインタビューを実施。今回のシリーズA資金調達活動の裏側と、SaaS業界における資本政策やCFOの役割について聞いた。
2020/03/13
2020年もSaaS企業の躍進は続くのか。 営業特化型Web会議システムのベルフェイスは、2020年2月にシリーズCで52億円の大型調達を発表した。 調達後企業評価額は推定229億円。シリーズBの80億円からわずか8ヶ月で3倍近く上昇し、国内SaaSスタートアップ(※定義の1つに「未公開企業」であることが含まれる)で上位10社入りを果たした(出所:INITIAL、2020年3月3日基準)。 INITIALは、ベルフェイス中島社長、リード投資家のシニフィアン朝倉氏のインタビューを実施。今回の大型資金調達の裏側と、国内インサイドセールス(内勤営業)市場を開拓した同社の勝算についてレポートする。
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