国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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インテントセールスを実現するBtoBセールスインテリジェンス 「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供。Sales Markerを用いることで、成約確立の高いターゲットに対して素早くアプローチできるようになり、リード情報を取り込むことで、社内に分散しているリードを名寄せ・情報の拡充を可能とする。「既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る」をパーパスに、「自らをアップデートし、成長し続ける」をミッションに掲げる。 | 2021/07/29 | 2024/07/25 | シリーズB | 8,026,306 (推測) |
BtoB営業向けMarket Discovery Platform「datais」シリーズを開発・運営。「データによって機会を可視化し、世界の可能性を最大化する」をミッションに掲げる。 | 2020/04/08 | 2024/07/12 | シード | 341,182 |
リモート接客システム「RURA(ルーラ)」を開発。「RURA」は、インターネット経由で店舗の接客を行うことができる遠隔接客サービス。翻訳機能によるインバウンド対応や、店舗セルフレジ・リモートロック等との連携が可能。「最も大切なことに時間を使える世の中」をビジョンに、「労働をなくす」をミッションに掲げる。 | 2019/06/03 | 2024/07/02 | シリーズB | 1,638,810 |
オリジナル記事
2020/10/05
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。今週は、スタートアップ3大ニュース解説、独自取材による注目スタートアップ紹介、マザーズ・IPO企業動向を紹介するEXIT Reviewのコンテンツをお届けする。 9月3〜4週目のピックアップニュースでは、政府、海外起業家、スタートアップ出身者、海外機関投資家など、さまざまな主体による新たなスタートアップエコシステムの兆候について解説する。 注目スタートアップは、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を提供するRevComm(レブコム)を紹介。本日10月5日にシリーズAで7億円の追加資金調達を発表。セカンドクローズの背景についてCFO・鈴木氏に話を聞いた。 IPO企業動向では、ある共通点を持つ10月の新規上場企業2社について解説する。
2020/05/11
「普通のシリーズAではない」SaaS企業が誕生した。 AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を提供するRevComm(レブコム)は、本日シリーズAで8億円の調達を発表した。引受先およびリード投資家は独立系VCのWiLだ。 調達後企業評価額は78億円。本ラウンドの調達額・評価額ともに、INITIALシリーズA中央値の水準を大きく超え、INITIALシリーズCに匹敵する水準だ。 INITIALは、今回の調達の立役者であるRevComm鈴木CFOにインタビューを実施。今回のシリーズA資金調達活動の裏側と、SaaS業界における資本政策やCFOの役割について聞いた。
2020/03/13
2020年もSaaS企業の躍進は続くのか。 営業特化型Web会議システムのベルフェイスは、2020年2月にシリーズCで52億円の大型調達を発表した。 調達後企業評価額は推定229億円。シリーズBの80億円からわずか8ヶ月で3倍近く上昇し、国内SaaSスタートアップ(※定義の1つに「未公開企業」であることが含まれる)で上位10社入りを果たした(出所:INITIAL、2020年3月3日基準)。 INITIALは、ベルフェイス中島社長、リード投資家のシニフィアン朝倉氏のインタビューを実施。今回の大型資金調達の裏側と、国内インサイドセールス(内勤営業)市場を開拓した同社の勝算についてレポートする。
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