国内スタートアップ
57社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
属人化しがちな営業スキルや、営業プロセスを見える化するセールスAIクラウド「ailead(エーアイリード)」を展開。「ailead(エーアイリード)」は、営業組織における「セールス・イネーブルメント」構築のため、テレワーク時代のWeb会議を中心とした営業活動を自動で記録し、それを活用して"売れる"営業パーソンを継続的に育成する仕組みを作るWeb会議記録・人材育成AIクラウドサービス。「世界中の人々の役に立つ事業を創り続ける」というミッションの基、AI(人工知能)及びML(機械学習)を活用し、仕事の生産性を飛躍的に向上させるグローバル事業を創ることを目指す。 | 2017-08-25 | 2022-04-27 | シリーズC | 4,199,450 |
2020-02-21 | 2022-04-25 | シード | 100,000 (推測) | |
LTV、解約率改善ツール「KiZUKAI(キヅカイ)」を提供。KiZUKAIは、AIにより「解約の可能性が高い顧客」を抽出し、対象顧客に先読みしたアプローチを行うことで、解約率の改善に取り組むことが可能とするツール。また、顧客体験にまつわる情報発信メディア「CXLab.」を運営。 | 2016-03-01 | 2022-04-22 | シリーズB | 1,552,496 (推測) |
オリジナル記事
3
政府、海外からの動きで真のスタートアップエコシステムへ
2020/10/05
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。今週は、スタートアップ3大ニュース解説、独自取材による注目スタートアップ紹介、マザーズ・IPO企業動向を紹介するEXIT Reviewのコンテンツをお届けする。
9月3〜4週目のピックアップニュースでは、政府、海外起業家、スタートアップ出身者、海外機関投資家など、さまざまな主体による新たなスタートアップエコシステムの兆候について解説する。
注目スタートアップは、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を提供するRevComm(レブコム)を紹介。本日10月5日にシリーズAで7億円の追加資金調達を発表。セカンドクローズの背景についてCFO・鈴木氏に話を聞いた。
IPO企業動向では、ある共通点を持つ10月の新規上場企業2社について解説する。
営業×SaaSのRevComm、異例のシリーズA。「数字」が裏付ける調達
2020/05/11
「普通のシリーズAではない」SaaS企業が誕生した。
AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を提供するRevComm(レブコム)は、本日シリーズAで8億円の調達を発表した。引受先およびリード投資家は独立系VCのWiLだ。
調達後企業評価額は78億円。本ラウンドの調達額・評価額ともに、INITIALシリーズA中央値の水準を大きく超え、INITIALシリーズCに匹敵する水準だ。
INITIALは、今回の調達の立役者であるRevComm鈴木CFOにインタビューを実施。今回のシリーズA資金調達活動の裏側と、SaaS業界における資本政策やCFOの役割について聞いた。
ベルフェイス、52億円大型調達の裏側。営業データで切り拓く世界
2020/03/14
2020年もSaaS企業の躍進は続くのか。
営業特化型Web会議システムのベルフェイスは、2020年2月にシリーズCで52億円の大型調達を発表した。
調達後企業評価額は推定229億円。シリーズBの80億円からわずか8ヶ月で3倍近く上昇し、国内SaaSスタートアップ(※定義の1つに「未公開企業」であることが含まれる)で上位10社入りを果たした(出所:INITIAL、2020年3月3日基準)。
INITIALは、ベルフェイス中島社長、リード投資家のシニフィアン朝倉氏のインタビューを実施。今回の大型資金調達の裏側と、国内インサイドセールス(内勤営業)市場を開拓した同社の勝算についてレポートする。