国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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SFAを活用した営業DX支援事業を展開。インサイドセールスを起点とした営業管理システム「SALES GO ISM(セールスゴーイズム)」を開発。営業のプロがダイレクトアプローチを代行する、成果報酬型のリード・アポ獲得サービス「LEADBIRTH(リードバース)」等を提供。「データのチカラをすべての企業へ」をミッションに、「すべての情報が『活用できるデータ』になること」をビジョンに掲げる。 | 2022/07/01 | 2025/06/12 | 有料限定 | 有料限定 |
パートナービジネスを支援するPRM(パートナーリレーションシップマネジメント)ツール「PartnerProp(パートナープロップ)」を展開。「PartnerProp」は、パートナーや顧客の契約情報のデータベース化、e-Learning受講状況によるサービス理解度の定量化、共同CRMによる受注前情報の可視化等を行うPRMツール。パートナー企業やそこで働く個人に直接感謝を届けるゲーミフィケーション型ギフト体験サービス「パートナーギフティング」を、株式会社ギフティと提携し構築。「共創を、社会のエンジンに。」をミッションを掲げる。 | 2023/05/12 | 2025/06/10 | 有料限定 | 有料限定 |
営業支援を中心とした事業を行う。日次改善サイクルや責任担当制度、AI及びデータナレッジバンクの仕組みによる営業支援サービス「BrainBuddy(ブレーンバディ)」を展開。膨大な顧客リストからクライアントごとに見込みの高い顧客をピックアップするAI「AIリードコネクト」を開発。「一人でも多く、パフォーマンスを発揮できる機会を提供する」をミッションに掲げる。 | 2021/04/16 | 2025/06/09 | 有料限定 | 有料限定 |
オリジナル記事
2020/10/05
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。今週は、スタートアップ3大ニュース解説、独自取材による注目スタートアップ紹介、マザーズ・IPO企業動向を紹介するEXIT Reviewのコンテンツをお届けする。 9月3〜4週目のピックアップニュースでは、政府、海外起業家、スタートアップ出身者、海外機関投資家など、さまざまな主体による新たなスタートアップエコシステムの兆候について解説する。 注目スタートアップは、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を提供するRevComm(レブコム)を紹介。本日10月5日にシリーズAで7億円の追加資金調達を発表。セカンドクローズの背景についてCFO・鈴木氏に話を聞いた。 IPO企業動向では、ある共通点を持つ10月の新規上場企業2社について解説する。
2020/05/11
「普通のシリーズAではない」SaaS企業が誕生した。 AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を提供するRevComm(レブコム)は、本日シリーズAで8億円の調達を発表した。引受先およびリード投資家は独立系VCのWiLだ。 調達後企業評価額は78億円。本ラウンドの調達額・評価額ともに、INITIALシリーズA中央値の水準を大きく超え、INITIALシリーズCに匹敵する水準だ。 INITIALは、今回の調達の立役者であるRevComm鈴木CFOにインタビューを実施。今回のシリーズA資金調達活動の裏側と、SaaS業界における資本政策やCFOの役割について聞いた。
2020/03/13
2020年もSaaS企業の躍進は続くのか。 営業特化型Web会議システムのベルフェイスは、2020年2月にシリーズCで52億円の大型調達を発表した。 調達後企業評価額は推定229億円。シリーズBの80億円からわずか8ヶ月で3倍近く上昇し、国内SaaSスタートアップ(※定義の1つに「未公開企業」であることが含まれる)で上位10社入りを果たした(出所:INITIAL、2020年3月3日基準)。 INITIALは、ベルフェイス中島社長、リード投資家のシニフィアン朝倉氏のインタビューを実施。今回の大型資金調達の裏側と、国内インサイドセールス(内勤営業)市場を開拓した同社の勝算についてレポートする。