国内スタートアップ
37社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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電話・商談解析ツール「amptalk analysis(アンプトーク アナリシス)」を開発。amptalk analysisは、IP電話やテレビ会議システム等のコミュニケーションツールと連携したオンライン商談やオフライン商談の架電を自動で書き起こし・要約・解析し、Salesforce・HubSpotにテキストを入力することができるサービスで、活動記入作業の省力化をはじめ、好成績者のトーク分析を通じたチーム改善や営業の型化に寄与することが特徴。生成AIを活用し、自社の営業資料を学習したAIと商談ロールプレイングを行うトレーニングツール「amptalk coach(アンプトーク コーチ)」を開発。「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションに、「昨日までなかったチャンスを。」をビジョンに掲げる。 | 2020/05/28 | 2024/12/03 | シリーズA | 3,159,202 |
声と心がつながるバーチャルスペース「Teracy(テラシー)」を提供。「Teracy」は、リモートチームがオフィスで集まるような会話体験を提供するメタバースアプリ。PCを開くだけでアプリが自動起動し、アイコンを移動させるだけで会話を始められることが特徴。Teracy上の音声でのやりとりを自動で書き起こすシステム「Teracy AI」を展開。 | 2021/06/01 | 2024/11/13 | シリーズB | 999,895 (推測) |
AIオートメーション技術を各分野に実装したプロダクトとサービスを提供。商談解析クラウド「ailead(エーアイリード)」を開発。「ailead」は、企業で使っているWeb会議ツールやIP電話等と連携することで、AIが商談データを自動で収集・解析・可視化するクラウドサービス。議事録作成や引き継ぎ等の記録・共有を自動化することが可能。「世界中の人々の役に立つ事業を創り続ける」をミッションに掲げる。 | 2017/08/25 | 2024/08/31 | シリーズC | 4,199,450 (推測) |
オリジナル記事
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ベルフェイス、52億円大型調達の裏側。営業データで切り拓く世界
2020/03/13
2020年もSaaS企業の躍進は続くのか。 営業特化型Web会議システムのベルフェイスは、2020年2月にシリーズCで52億円の大型調達を発表した。 調達後企業評価額は推定229億円。シリーズBの80億円からわずか8ヶ月で3倍近く上昇し、国内SaaSスタートアップ(※定義の1つに「未公開企業」であることが含まれる)で上位10社入りを果たした(出所:INITIAL、2020年3月3日基準)。 INITIALは、ベルフェイス中島社長、リード投資家のシニフィアン朝倉氏のインタビューを実施。今回の大型資金調達の裏側と、国内インサイドセールス(内勤営業)市場を開拓した同社の勝算についてレポートする。
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