国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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Googleビジネスプロフィールを基軸とした店舗支援サービスを展開。Googleビジネスプロフィールや各SNSアカウントの店舗情報を一括管理できるツール「カンリー店舗集客(旧:カンリー)」の開発。Googleマップをベースにした地図UIで近隣店舗クーポンを探せる福利厚生サービス「カンリー福利厚生(旧:フクリー)」の提供。AIを活用したアルバイト・パート採用支援サービス「カンリーAI面接」、スポットワーク活用支援サービス「カンリーワーク」の展開。Googleマップ運用の完全代行サービス「カンリー丸投げMEO」、ホームページ制作代行サービス「カンリー丸投げホームページ」の提供。「店舗経営を支える、世界的なインフラを創る」をミッションに、「ヒトとAIの力で、店舗の集客力を上げる」をビジョンに掲げる。 | 2018/08/15 | 2025/11/04 | シリーズB | 9,350,151 (推測) |
2019/12/03 | 2025/10/31 | シリーズC | 3,155,376 | |
企業のNFTマーケティング支援事業を行う。画像をアップロードするだけで簡単にNFTの配布と受け取りができるサービス「NFT Shot」の提供。複数のウォレットを紐づけてNFTを簡単に管理できるサービス「SUSHI TOP マイアプリ」の展開。個人情報の取り扱いが不要なWeb3.0 CRM「トークングラフマーケター」等の提供。ブロックチェーン技術で簡易にCRM基盤を構築するツール「みんなのあしあと」を、株式会社電通と共同で開発。「トークングラフマーケティングの文化の創造」をビジョンに掲げる。 | 2021/10/29 | 2025/10/22 | シリーズA | 2,030,040 |
オリジナル記事
2019/08/06
マーケティングプラットフォーム「b→dash」を提供するSaaSスタートアップのフロムスクラッチが、「約100億円を調達した」と発表した。100億円という規模は日本のスタートアップの資金調達において、過去数社しか実現していない規模だ。 6月に30億円の調達を発表したヤプリ、7月に61.5億円の調達を発表したSmartHRに続き、SaaSスタートアップの大型調達は3ヶ月連続。しかも、すべてリード投資家に海外投資家が入っている。 企業評価推定額は311億円。SaaSスタートアップでは、SmartHR(307億円)を上回り、ビズリーチ(322億円)に次ぐ3位に位置する(トップはfreeeの645億円)。
2019/08/03
短期間で非連続な成長を目指すスタートアップがぶつかる壁として「採用」が挙げられる。 起業時の経営課題に関するアンケートでも、「資金調達」につづき「質の高い人材の確保」が挙げられている。(出典:「第 2-2-1 図 起業時の課題と起業資金の調達先」内閣府政策統括官)また、企業の急激な成長に合わせて社員も急速に増えることから組織づくりの課題も多い。 そこで今回は、成長企業で組織づくりに挑んでいるRepro 平田CEOとPayme 後藤CEOに、組織作りのリアルについて語ってもらった。 Reproは創業5年で190名を越える従業員を抱え、世界59か国にサービスを展開している。成長の過程でCxOを交代させるという厳しい経営判断も行ってきているという。 Paymeは、創業2年で総調達額は10億円を超え、さらなる拡大に向けアクセルを踏んでいる。 組織づくりの悩みを共有する2人の対談から、成長する組織の条件とそれを実現する採用の仕組みに迫った。





