国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
2018/07/13 | 2025/03/14 | シード | 302,500 (推測) | |
位置情報ビッグデータ解析エンジン及び活用プラットフォームを展開。スマホ端末IDの位置情報データを活用した訪日外国人人流データ分析システム「インバウンドアナリティクス+(プラス)」の提供。位置情報ビッグデータをAIが解析・視覚化する独自技術「Location Engine」の開発。消費者の行動を分析するビジネス活用クラウド型プラットフォーム「LAP Location AI Platform」の提供。位置情報マーケティングサービス「Location Marketing Service」、インバウンドデータを活用した広告配信サービス「Inbound Marketing Service」の展開。店舗や商業施設の人流を可視化するクラウドサービス「人流アナリティクス」、観光地の人流を可視化するクラウドサービス「人流アナリクスツーリズム」等の提供。「多種多様な位置情報や空間情報を意味のあるかたちで結合・解析・可視化し、誰でも活用できるようにすること」をミッションに掲げる。 | 2017/11/28 | 2025/03/08 | シリーズB | 3,292,848 (推測) |
2019/06/21 | 2025/03/07 |
オリジナル記事
2019/08/06
マーケティングプラットフォーム「b→dash」を提供するSaaSスタートアップのフロムスクラッチが、「約100億円を調達した」と発表した。100億円という規模は日本のスタートアップの資金調達において、過去数社しか実現していない規模だ。 6月に30億円の調達を発表したヤプリ、7月に61.5億円の調達を発表したSmartHRに続き、SaaSスタートアップの大型調達は3ヶ月連続。しかも、すべてリード投資家に海外投資家が入っている。 企業評価推定額は311億円。SaaSスタートアップでは、SmartHR(307億円)を上回り、ビズリーチ(322億円)に次ぐ3位に位置する(トップはfreeeの645億円)。
2019/08/03
短期間で非連続な成長を目指すスタートアップがぶつかる壁として「採用」が挙げられる。 起業時の経営課題に関するアンケートでも、「資金調達」につづき「質の高い人材の確保」が挙げられている。(出典:「第 2-2-1 図 起業時の課題と起業資金の調達先」内閣府政策統括官)また、企業の急激な成長に合わせて社員も急速に増えることから組織づくりの課題も多い。 そこで今回は、成長企業で組織づくりに挑んでいるRepro 平田CEOとPayme 後藤CEOに、組織作りのリアルについて語ってもらった。 Reproは創業5年で190名を越える従業員を抱え、世界59か国にサービスを展開している。成長の過程でCxOを交代させるという厳しい経営判断も行ってきているという。 Paymeは、創業2年で総調達額は10億円を超え、さらなる拡大に向けアクセルを踏んでいる。 組織づくりの悩みを共有する2人の対談から、成長する組織の条件とそれを実現する採用の仕組みに迫った。