国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2021/05/01 | 2025/07/02 | |||
CDP・MA・分析・AIを搭載した一気通貫型のマーケティングプラットフォーム「AIMSTAR(エイムスター)」を展開。スマホビッグデータを活用した館内/館外分析AI SaaS「ミセシル」を提供。テナントの売上管理業務をデジタル運用にリプレイスする売上管理AI SaaS「Zero」等を展開。「BUILDING AI to maximize Business Growth」をミッションに掲げる。 | 2021/06/17 | 2025/06/30 | シリーズA | 6,066,263 (推測) |
地方企業・成長企業の認知獲得・売上向上に特化したIPマーケティングサービス「Skettt(スケット)」を提供。「Skettt」は、広告・PR・営業活動におけるタレント起用をサポートするタレント活用包括支援サービス。IPの可能性を広げるエンタメ経済メディア「IP mag」を運営。「IPの可能性を広げ、世界に衝撃と感動を」をビジョンに、「次世代のIPエコシステムを創る」をミッションに掲げる。 | 2019/03/22 | 2025/06/25 | シード | 400,003 (推測) |
オリジナル記事
2019/08/06
マーケティングプラットフォーム「b→dash」を提供するSaaSスタートアップのフロムスクラッチが、「約100億円を調達した」と発表した。100億円という規模は日本のスタートアップの資金調達において、過去数社しか実現していない規模だ。 6月に30億円の調達を発表したヤプリ、7月に61.5億円の調達を発表したSmartHRに続き、SaaSスタートアップの大型調達は3ヶ月連続。しかも、すべてリード投資家に海外投資家が入っている。 企業評価推定額は311億円。SaaSスタートアップでは、SmartHR(307億円)を上回り、ビズリーチ(322億円)に次ぐ3位に位置する(トップはfreeeの645億円)。
2019/08/03
短期間で非連続な成長を目指すスタートアップがぶつかる壁として「採用」が挙げられる。 起業時の経営課題に関するアンケートでも、「資金調達」につづき「質の高い人材の確保」が挙げられている。(出典:「第 2-2-1 図 起業時の課題と起業資金の調達先」内閣府政策統括官)また、企業の急激な成長に合わせて社員も急速に増えることから組織づくりの課題も多い。 そこで今回は、成長企業で組織づくりに挑んでいるRepro 平田CEOとPayme 後藤CEOに、組織作りのリアルについて語ってもらった。 Reproは創業5年で190名を越える従業員を抱え、世界59か国にサービスを展開している。成長の過程でCxOを交代させるという厳しい経営判断も行ってきているという。 Paymeは、創業2年で総調達額は10億円を超え、さらなる拡大に向けアクセルを踏んでいる。 組織づくりの悩みを共有する2人の対談から、成長する組織の条件とそれを実現する採用の仕組みに迫った。