国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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UX起点のビジネスコンサルティング事業及びソフトウェア事業を展開。生成AI活用のクイックPoC支援サービスをFPTジャパンホールディングス株式会社と共同で展開予定。LTV最大化に向けた企業の改善業務を一貫支援するソリューション「UXグロースOps(ユーエックスグロース・オプス)」の提供。ユーザーの状況を可視化するシーケンス分析に特化したクラウドサービス「USERGRAM」の展開。AIを活用したEC向けMA・CRMツール「OmniSegment」、広告効果測定ツール「WebAntenna(ウェブアンテナ)」の開発。UXデザインコンサルティング、ビジネスインパクト解析、UX・DX研修、UXリサーチ等の提供。「誰かの役に立ちたいと考えている人が、真に役に立てるように、我々はユーザ中心の方法論の実践を通じて、クライアントを成功へと導く」をミッションに、「役に立つことがビジネスの主目的なった、1兆スマイル社会」をビジョンに掲げる。 | 2000/03/15 | 2025/02/12 | シリーズB | 23,670,324 (推測) |
デジタルマーケティングの総合支援サービスを展開。企業が点在して保有するあらゆるデータを収集・統合・分析できるカスタマーデータプラットフォーム「MAGNET CDP」の開発。Shopify Plus Partners 認定企業として、ECプラットフォーム「Shopify Plus」の開発・導入及び運用支援サービスを展開。広告ROI完全報酬サービス「ジレンマ解消」、旅行代理店向け顧客データ活用ツール「MAGNET for Travel」の提供。マーケティングオートメーションツールの導入支援、CRMコンサルティング、広告運用サービス等の展開。 | 2017/01/04 | 2025/01/14 | シリーズB | 3,622,500 |
AIを活用したマーケティングに強みを持ち、東南アジアを中心とした越境ECデータの解析や多言語翻訳サービスの提供を行う。国内食品メーカーを中心に、海外販路開拓や越境ECのサポートを提供するクロスボーダー事業を展開。海外バイヤー向けのB2Bオンラインカタログ「Japan Food Hub」を提供。(2024年12月時点β版) | 2024/10/08 | 2024/12/27 | シード |
オリジナル記事
2019/08/06
マーケティングプラットフォーム「b→dash」を提供するSaaSスタートアップのフロムスクラッチが、「約100億円を調達した」と発表した。100億円という規模は日本のスタートアップの資金調達において、過去数社しか実現していない規模だ。 6月に30億円の調達を発表したヤプリ、7月に61.5億円の調達を発表したSmartHRに続き、SaaSスタートアップの大型調達は3ヶ月連続。しかも、すべてリード投資家に海外投資家が入っている。 企業評価推定額は311億円。SaaSスタートアップでは、SmartHR(307億円)を上回り、ビズリーチ(322億円)に次ぐ3位に位置する(トップはfreeeの645億円)。
2019/08/03
短期間で非連続な成長を目指すスタートアップがぶつかる壁として「採用」が挙げられる。 起業時の経営課題に関するアンケートでも、「資金調達」につづき「質の高い人材の確保」が挙げられている。(出典:「第 2-2-1 図 起業時の課題と起業資金の調達先」内閣府政策統括官)また、企業の急激な成長に合わせて社員も急速に増えることから組織づくりの課題も多い。 そこで今回は、成長企業で組織づくりに挑んでいるRepro 平田CEOとPayme 後藤CEOに、組織作りのリアルについて語ってもらった。 Reproは創業5年で190名を越える従業員を抱え、世界59か国にサービスを展開している。成長の過程でCxOを交代させるという厳しい経営判断も行ってきているという。 Paymeは、創業2年で総調達額は10億円を超え、さらなる拡大に向けアクセルを踏んでいる。 組織づくりの悩みを共有する2人の対談から、成長する組織の条件とそれを実現する採用の仕組みに迫った。