国内スタートアップ
657社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2024/04/01 | 2025/07/01 | |||
CDP・MA・分析・AIを搭載した一気通貫型のマーケティングプラットフォーム「AIMSTAR(エイムスター)」を展開。スマホビッグデータを活用した館内/館外分析AI SaaS「ミセシル」を提供。テナントの売上管理業務をデジタル運用にリプレイスする売上管理AI SaaS「Zero」等を展開。「BUILDING AI to maximize Business Growth」をミッションに掲げる。 | 2021/06/17 | 2025/06/30 | シリーズA | 6,066,263 (推測) |
2025/04/30 | 2025/06/24 |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。