国内スタートアップ
703社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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営業活動を支援するセールスイネーブルメントSaaS「SALESCORE(セールスコア)」を展開。目標達成に必要なデータをひとつのダッシュボードで可視化するプロダクト「SALESCORE VISUALIZE」の提供。SFAへの入力コストや学習コストを下げ、営業現場の負担を軽減するプロダクト「SALESCORE SYNC」の開発。セールスイネーブルメントの実現を促進する伴走型コンサルティング「SALESCORE Consulting」の提供。「達成の喜びをあたり前に」をビジョンに掲げる。 | 2018/12/03 | 2025/10/28 | シリーズD | 4,200,588 (推測) |
急性期病院向け手術予定管理SaaS「オペプロ」を開発・提供・運営。「オペプロ」は、手術室の稼働率向上を目的に、長期に手術予定フォーマットの全診療科の共通化、共有化を実現し、手術空き枠の発見、再割り当てを支援するシステム。 | 2025/01/01 | 2025/10/23 | ||
各種ソフトウェアの企画・制作・販売・運営及び管理や、ソフトウェアエンジニアリングに関するコンサルティング等を行う。企業の財務データを分析し、経営判断をサポートするクラウドツール「Metrics」の提供。 | 2024/10/10 | 2025/10/16 | シリーズA | 500,000 (推測) |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。




