国内スタートアップ
644社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2023/09/11 | 2025/06/03 | シード | 1,615,005 (推測) | |
健康プラットフォーム「Carefor(ケアフォー)」を展開。「Carefor」は、法人向け福利厚生サービスの一環として、従業員の健康サポートを行う健康プラットフォーム。企業に派遣されたセラピストによって、就業時間内にボディケアや健康アドバイスを受けることが可能。「働く人の健康をあたりまえに」をミッションに掲げる。 | 2019/12/25 | 2025/05/14 | シード | 277,493 (推測) |
ESG/SDGsに特化した非財務データプラットフォームを展開。AIとビッグデータを活用し、企業の環境・社会貢献度を定量化する非財務データプラットフォーム「TERRAST(テラスト)」の開発。非財務・サステナビリティデータの開示・分析支援ツール「TERRAST for Enterprise」の提供。国内企業のサステナブルな魅力を発見・証明・発信するWEBメディア「テラスTV」の運営。ESGデータを「TERRAST for Enterprise」に入力することにより、取り組み状況を定量的に可視化する企業向けESG経営支援サービスの提供。「データサイエンスの力で、サステナブルな世界を創る」をミッションに掲げる。 | 2019/01/04 | 2025/04/30 | シード | 3,204,600 (推測) |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。