国内スタートアップ
643社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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ESG/SDGsに特化した非財務データプラットフォームを展開。AIとビッグデータを活用し、企業の環境・社会貢献度を定量化する非財務データプラットフォーム「TERRAST(テラスト)」の開発。非財務・サステナビリティデータの開示・分析支援ツール「TERRAST for Enterprise」の提供。国内企業のサステナブルな魅力を発見・証明・発信するWEBメディア「テラスTV」の運営。ESGデータを「TERRAST for Enterprise」に入力することにより、取り組み状況を定量的に可視化する企業向けESG経営支援サービスの提供。「データサイエンスの力で、サステナブルな世界を創る」をミッションに掲げる。 | 2019/01/04 | 2025/04/30 | シード | 3,204,600 (推測) |
2020/03/03 | 2025/04/30 | シリーズA | 1,215,014 (推測) | |
カスタマーサポート領域に特化したエンタープライズ企業向けSaaS事業を展開。CS部門の生産性・顧客体験・従業員体験の向上、プロフィットセンター化を支援するWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE」を提供。コンタクトセンター最適化SaaS「RightConnect by KARTE」を開発。あらゆる困りごとに柔軟に対応できるチャネル最適化ボイスボット「RightVoicebot by KARTE」を展開(2025年4月時点β版)。生成AIでVoCデータの加工・分析・活用をワンストップで自動化するプロダクト「RightVoC by KARTE」を提供(2025年4月時点β版)。AIエージェントやボイスボット等の顧客接点で活用できるAI基盤「Right Intelligence」を開発。「あらゆる人を負の体験から解放し、可能性を引き出す」をミッションに掲げる。 | 2021/10/27 | 2025/04/17 |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。