国内スタートアップ
563社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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デジタルマーケティングの総合支援サービスを展開。デジタル広告費のROIを可視化・最適化するBIソリューション「広告効果ちゃんとみえ~る」の提供。企業が自社の顧客データを活用し、WEB広告に活かすことが可能なツール「MAGNET」の開発。企業が点在して保有するあらゆるデータを収集・統合・分析できるカスタマーデータプラットフォーム「MAGNET CDP」の提供。旅行代理店向け顧客データ活用ツール「MAGNET for Travel」、OMO推進に向けたデジタルマーケティングパッケージ「MAGNET for OMO」等の展開。「ユーザー体験のアップデート」をミッションに掲げる。 | 2017/01/04 | 2024/07/25 | シリーズB | 3,391,500 |
独自AIによる電子帳票の自動作成、記入の効率化、データ分析までを、複雑な設定なく簡単に実現するAI電子帳票「ミライのゲンバ」を提供。「未来の現場を増やす」をパーパスに掲げる。 | 2023/09/13 | 2024/07/18 | シード | |
2014/08/08 | 2024/07/16 | シリーズB | 1,030,784 (推測) |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。