国内スタートアップ
591社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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RNA等遺伝子検出解析技術やタンパク質情報解析技術を用いた医療技術・創薬基盤の開発。不妊症・不育症の治療を補助する検査サービス「β2GPIネオセルフ抗体検査」の提供。RNA等ゲノム検出解析技術を用いて、遺伝子診断関連企業におけるバイオマーカー開発及び製薬企業の創薬支援を実施。外部企業やアカデミアと連携し、感染症・ヘルスケア等に関するデータ解析及びAI開発事業を展開。東芝デジタルソリューションズの量子インスパイアード最適化ソリューション「SQBM+」を活用し、タンパク質のアロステリック制御予測を高精度化する技術を開発。 | 2019/11/11 | 2024/10/31 | シリーズA | 1,201,959 (推測) |
デジタルバイオマーカー開発プラットフォーム「SelfBase(セルフベース)」の開発。「SelfBase」は、複数のウェアラブルデバイスや医療機器等と連携し、医学的知見に基づいたデータ解析を行うデジタルバイオマーカー開発プラットフォーム。「データで“調子”をよくする時代へ」をビジョンに掲げる。 | 2019/06/21 | 2024/10/31 | シリーズB | 3,750,231 (推測) |
⼤量の経営データを⼀括で管理し、データ分析を行うサービス「Lepont(ルポン)」の提供。 パソコンを使った事務処理を自動化するソフトウェア「ミラロボ」の展開。(2024年6月、株式会社タイタンコミュニケーションズより事業譲受)システム/クラウドインテグレーション事業を展開。「全ての人たちのキッカケになる」をミッションに掲げる。 | 2018/06/07 | 2024/10/07 | シード | 1,066,560 (推測) |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。
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