国内スタートアップ
691社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
宇宙ビッグデータを活用した土地評価コンサル及びサービス開発・運用。地球観測衛星等のデータを活用して気候・環境・土地を分析するオンラインGISプラットフォーム「天地人COMPASS」の提供。宇宙ビッグデータとAIを活用した水道管の漏水リスク管理業務システム「天地人コンパス 宇宙水道局」の開発。衛星データから地形や降水量等を分析し、風力発電に最適な適地を探索するサービス「天地人コンパス風力発電適地分析ツール」の提供。水域の変化を表すデータからダム・河川・湖・貯水池を分析するWebGISサービス「天地人コンパス WaterWatch α」等の開発。「宇宙ビッグデータを使い、人類の文明活動を最適化する」をミッションに掲げる。 | 2019/05/27 | 2025/09/02 | シリーズB | 1,549,125 (推測) |
2015/02/18 | 2025/09/01 | シリーズB | 1,519,640 (推測) | |
農業特化のデータ分析クラウドサービスを展開。農業を取り巻くデータを一元化・分析し、経営判断を支援するクラウドサービス「RightARM(ライトアーム)」を開発。農指導員・農業普及員のためのデータ分析・可視化サービス「RightARM for Extension」を展開。収穫量予測や品質担保、栽培データの共有、マッチング機能等により、農業者と需要者の安定した直接取引を実現する基盤「ジャスタウェイ」を開発中(2025年9月時点)。営農支援コンサルティング事業等を行う。「すべての営農者を豊かにし、国家を守ることを創造する」をミッションに掲げる。 | 2014/04/15 | 2025/08/31 | シリーズB | 1,267,454 (推測) |
オリジナル記事
1
イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。