国内スタートアップ
671社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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不動産調査サービス、不動産ビッグデータを提供。不動産ビッグデータを活用したマーケティングソリューション「R.E. DATA(リデータ)」を提供。不動産会社・金融機関・個人投資家向けの不動産調査サービス「R.E.SEARCH(リサーチ)」を開発。不動産の異動登記情報を自由に選択・閲覧できる、不動産ビッグデータ搭載のクラウド型SaaS「R.E.DATA Plus(リデータ プラス)」を展開。不動産調査及び重要事項説明書作成業務をアウトソーシングするサービス「重説アウトソーシング」等を提供。「人とデータで全てを可能にする」をパーパスに掲げる。 | 2020/05/28 | 2025/08/07 | シリーズB | 3,499,647 (推測) |
2023/02/16 | 2025/08/04 | シリーズA | 2,199,995 (推測) | |
位置情報にまつわるAI事業と宇宙事業を展開。AI事業では人・自動車・船舶・衛星画像などの様々な様式のグローバル位置情報ビッグデータを取り扱い、世界規模の高度な分析を提供。宇宙事業では、測位信号自体にセキュリティ対策を施す特許技術を有し、次世代のGNSSセキュリティサービスを提供。GPSデータを活用した人流の分析サービス「LocationMind xPop」を提供。人流データを動画のように時系列で分析できるツール「Mobmap」を提供。位置情報を扱う全球測位衛星システム(GNSS)の安全性を守るための、「信号認証技術」を開発。 | 2019/02/04 | 2025/07/31 | シリーズB | 12,318,692 |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。