国内スタートアップ
626社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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神経・精神疾患領域における治療薬開発及び商業化の推進。ナルコレプシー等の治療薬としてヒスタミンH3受容体拮抗薬/逆作動薬「BF2.649」、てんかん重積の治療薬としてジアゼパム点鼻液「NRL-1」を開発中。睡眠に関わる社会課題の解決に向けた包括的支援「睡眠エコシステム」、難治性てんかん患者の患者・家族を支える支援「てんかんエコシステム」の構築を推進。「Catalyst to Access(革新的な医療への橋渡しを担う)」を理念に、「神経・精神疾患に関わる社会課題を解決する」をビジョンに掲げる。 | 2021/01/22 | 2025/03/24 | シリーズB | 23,280,905 (推測) |
2019/07/01 | 2025/03/24 | シリーズA | 956,540 | |
2024/12/02 | 2025/03/24 | シード | 41,398 |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。