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ヘルスケア

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

919
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
WHILL株式会社
WHILL株式会社
近距離モビリティの開発及び付帯サービスの提供。免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」シリーズの開発。「WHILL」を用いた法人施設向けの移動支援サービス「WHILLモビリティサービス」の提供。保険・ロードサービス・メディカルアシスト等がセットになったサポートサービス「WHILL Smart Care(ウィルスマートケア)」シリーズを、東京海上日動と共同で開発。メーカー専門員が初期設定を一括して対応するサービス「WHILL訪問設定サービス」等の提供。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げる。
  • #BtoB
  • #ソフトウェア
  • #ハードウェア
  • #研究開発型
  • #モバイルアプリ
  • #BtoC
  • ...
2012/05/11
2025/10/31
シリーズD
51,781,717
(推測)
株式会社Zene
健康保険組合・一般事業者向けのゲノム解析サービスを軸に事業を展開。ゲノム解析技術を用いて生活習慣病の体質要因リスクを可視化する法人向けヘルスケアサービス「Zene360」の提供。北海道大学病院との連携を通じ、認知症(アルツハイマー型)や高血圧症に対するゲノム解析サービスを展開。健康保険組合のコミュニティ活動の一環として、オンライン勉強会や健保事業担当者の交流会を実施。「個別化医療ヘルスケアの基盤となる社会インフラ構築」をミッションに掲げる。
2020/02/10
2025/10/31
シリーズA
945,830
(推測)
バイオソノ株式会社
デジタル聴診デバイスの企画・開発・販売・管理、人工知能(AI)を用いた受診勧奨システムの開発を行う。アプリで一次データ処理を行うヘルスケア・デバイス「iScope」を提供。「iScope」の医療用途に特化したAIエンジンの研究・開発等を行う。喉の音をAIで自動観察し、食形態を判定する製品である「食通」の開発。首元に貼り付けたセンサーとAIにより、喉の音を自動的に確認し、時間を掛けずに食事の見守りや介助をサポートする製品となっている点が特徴。
2022/10/06
2025/10/31
シード
630,000
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オリジナル記事

2
豊島、CVCの勝ちパターンを作る逆説的プロセス

2021/10/07

創業180年を迎える豊島は、未上場ながら従業員約600人で売上高2000億円を稼ぐ繊維商社だ。戦前から続く繊維商社が今年、スタートアップの技術を活用したスマートタウン構想を発表。老舗の繊維商社からライフスタイル商社への変貌を目指すという。 2017年にスタートアップ投資専門の「みやびベンチャーズ」を設立し、全社をあげてスタートアップとの協業に本腰を入れる。しかしその投資スタイルは他と一線を画している。 昨今のCVCでは独立系VCのようにシードステージでの投資や、素早く意思決定できる体制への整備を進める動きが見られるが、豊島はあえて投資まで3段階のプロセスを設け、3ヶ月かけて多数のメンバーで議論をしながら、投資検討を進める。 一見コストのように見える時間をかけた投資プロセスと多数の参加者には豊島ならではの理由があった。その理由を豊島の溝口量久氏、和泉ちひろ氏、みやびベンチャーズの井上 恒一氏に聞いた。

プロ投資家の招聘で変わる、新生オムロンCVCの戦略

2021/07/02

1970年代からベンチャー投資を行ってきたオムロン。創業者である立石一真氏が設立した「京都エンタープライズデベロップ」(KED、1972年~1979年)は、日本における民間最古のVCと言われる。 時は流れ2014年、オムロンは新たにCVC「オムロンベンチャーズ」を立ち上げたものの、その後、4年間は思ったような成果を挙げることができなかった。転機となったのは2018年。VCの立ち上げから投資、ファンドのクローズまで携わった経験のある井上 智子氏を代表に招き入れ、同社のオープンイノベーションを加速させている。 プロ投資家が加わることでCVCはどのように変わったのか。今回は井上氏にこれまで取り組んできた変革やその手ごたえについて聞いた。「大企業はもっと変わらなければいけない」と語る井上氏の真意をお届けする。

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