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ヘルスケア

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

882
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
キュレーションズ株式会社
大手企業の新規事業創出や既存事業のBX(ビジネス・トランスフォーメーション)に特化したサービスを提供。クライアントの既存事業を活かした新たな収益源の創出を支援。新規事業創出のプロフェッショナルが集うコミュニティ「Curations Club(キュレーションズクラブ)」等を運営。新規事業・新商品の創出を目指した支援プログラム「キュレーションマーカー」を、株式会社Sales Markerと提携し展開。
2013/07/10
2025/06/20
シリーズA
1,628,923
(推測)
株式会社enstem
生体データを活用したノンデスクワーカー向け業界特化型サービスの開発・提供。ドライバーの健康起因や居眠り運転による事故リスクを軽減するサービス「Nobi for Driver」の開発。スマートウォッチで現場作業員の安全をリアルタイムに見守る業務改善・安全管理ソリューション「MAMORINU」の提供。「可能性を呼び起こし、すべての人に最高の生き方を。」をビジョンに、「ポテンシャルをパフォーマンスへ」をミッションに掲げる。
2019/06/05
2025/06/13
シリーズB
1,439,243
株式会社カケハシ
調剤薬局に特化したDX推進事業を展開。患者と一緒にタブレット端末を見ながら服薬指導し、その場の画面タッチで薬歴ドラフトを自動作成する薬局体験アシスタント「Musubi(ムスビ)」の開発。「Musubi」のデータを使用して薬局経営を可視化するクラウドサービス「Musubi Insight」、LINE経由の患者フォローで薬局と患者をつなぐおくすり連絡帳「Pocket Musubi」の提供。患者・医薬品ごとにAIが需要予測を行う薬局向けクラウド型在庫管理・発注システム「Musubi AI在庫管理」等の開発。「日本の医療体験を、しなやかに。」をミッションに、「明⽇の医療の基盤となる、エコシステムの実現。」をビジョンに掲げる。
2016/03/30
2025/06/10
シリーズC
42,309,319
(推測)

オリジナル記事

2
豊島、CVCの勝ちパターンを作る逆説的プロセス

2021/10/07

創業180年を迎える豊島は、未上場ながら従業員約600人で売上高2000億円を稼ぐ繊維商社だ。戦前から続く繊維商社が今年、スタートアップの技術を活用したスマートタウン構想を発表。老舗の繊維商社からライフスタイル商社への変貌を目指すという。 2017年にスタートアップ投資専門の「みやびベンチャーズ」を設立し、全社をあげてスタートアップとの協業に本腰を入れる。しかしその投資スタイルは他と一線を画している。 昨今のCVCでは独立系VCのようにシードステージでの投資や、素早く意思決定できる体制への整備を進める動きが見られるが、豊島はあえて投資まで3段階のプロセスを設け、3ヶ月かけて多数のメンバーで議論をしながら、投資検討を進める。 一見コストのように見える時間をかけた投資プロセスと多数の参加者には豊島ならではの理由があった。その理由を豊島の溝口量久氏、和泉ちひろ氏、みやびベンチャーズの井上 恒一氏に聞いた。

プロ投資家の招聘で変わる、新生オムロンCVCの戦略

2021/07/02

1970年代からベンチャー投資を行ってきたオムロン。創業者である立石一真氏が設立した「京都エンタープライズデベロップ」(KED、1972年~1979年)は、日本における民間最古のVCと言われる。 時は流れ2014年、オムロンは新たにCVC「オムロンベンチャーズ」を立ち上げたものの、その後、4年間は思ったような成果を挙げることができなかった。転機となったのは2018年。VCの立ち上げから投資、ファンドのクローズまで携わった経験のある井上 智子氏を代表に招き入れ、同社のオープンイノベーションを加速させている。 プロ投資家が加わることでCVCはどのように変わったのか。今回は井上氏にこれまで取り組んできた変革やその手ごたえについて聞いた。「大企業はもっと変わらなければいけない」と語る井上氏の真意をお届けする。

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