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ロボット
スタートアップ
151社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
2021-03-08 | 2021-04-16 | シード | ||
2020-02-20 | 2021-04-05 | シード | ||
2012-07-31 | 2021-04-02 |
オリジナル記事
3
大学発ロボット開発のイノフィス、フィデリティらからシリーズCで総額35億円調達
2019-12-25
本日、装着型作業支援ロボット「マッスルスーツ®」を開発・販売するイノフィスが、シリーズCで約35億円の資金調達完了を発表した。
調達後企業評価額は推定82億円。イノフィスは東京理科大学発のスタートアップで、 2020年後半のIPOを目指している。
事業会社を中心としたラウンドだが、今回新たに世界的な資産運用会社のFidelity International(フィデリティ・インターナショナル)が大株主として参画したことも特徴だ。
今回のファイナンスを担当した折原CFO、東京理科大学教授で創業者・開発者小林氏のインタビューを通じ、イノフィスのファイナンスを中心に解説する。
【新】導入で所得が2倍?初期費用0円の収穫ロボットが示す可能性
2019-11-26
「スタートアップが農業を救うには、ロボットをサービス化するのが最善策だった」
最近ではきつい、汚い、稼げない「新・3K」と言われ、人気のない業界の1つでもある農業。その影響から深刻な人手不足や就業者の高齢化といった課題を抱えている。
その課題をAI×ロボットの切り口から解決しようとしている企業がある。その名は、inaho(いなほ)。自動野菜収穫ロボットを提供する、アグリテック企業だ。
inahoが他のアグリテックスタートアップと大きく違うのは、農業機器に多い売り切りモデルではなく、収穫量に応じてサービス料金をとるRaaS(Robot as a service)モデルを国内で初めて採用していることだ。
しかし不確実性の高い農業の領域において、売上に比例する収益モデルは安定性に欠けるようにもみえる。
長年変革を起こせなかった業界を、日本初のビジネスモデルRaaSを採用するinahoはどう変えようとしているのか。
QRコード1つで自律飛行。屋内ドローンが現場作業者を救う
2019-09-01
>スタートアップ最前線
>
今や外で見かけることも珍しくない「ドローン」。屋外での撮影のみならず、UberEatsも実験しているデリバリー配送の分野でも存在感を示している。
市場規模も2018年度の約930億円から、今後5年で約5,000億円まで拡大が見込まれている。(出所:インプレス総合研究所)
しかし、屋内でのドローン活用は広がっていない。GPSが使えない屋内では、位置情報を測る技術を駆使するのが難しいからだ。
ドローンを使うニーズはあるのに、現場導入はハードルが高い- ドローンスタートアップ「Spiral(スパイラル)」は、現場で働く人のペインに着目した。
点検・モニタリングの分野で「現場作業者が使える」屋内に特化したドローン技術を開発。人の操作なしで、ドローンの自律飛行が可能になる。
フランス・ルクセンブルク政府からも展示会に招聘されるなど海外からも注目が集まる、ドローンの独自技術に迫る。
法人向け有料サービス「INITIAL Enterprise」では、すべてのコンテンツと機能をご利用になれます。
スタートアップ
15,300社
事業内容 / 株主 / 役員 / 従業員数 / ラウンド情報 / ファイナンス情報 / ニュース / 類似企業 など
投資家
12,700社
投資先 / 投資家種別(VC、事業法人、金融機関...) / 投資対象 / ファンド / ニュース など
投資ラウンド
74,400件
調達日 / INITIALシリーズ / 調達額 / 調達後評価額 / 投資家 など
ファンド
2,300本
ファンド名 / 開始日 / ファンド額 / ファンド種別 / ファンド類型 / 重点ステージ など