国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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産業用ドローン、小型無人航空機(ドローン等)および付随するソフトウェアの企画を手掛ける。初心者向けトイドローン「VFRee-T01(ブイフリー・ティーワン)」の提供。測量・点検・災害・測定可能な産業用ドローン「SOTEN(蒼天)」の提供。完全自律飛行ドローン「PF2」の開発。物流・点検・災害/警備の3タイプ向け、産業用ドローン「PF2-AE」の開発。国産ドローンポート「Drone Port for ACSL-PF2」の開発。日本の圃場に最適化された 農薬散布ドローン「飛助DX」の開発。「⼈⽣100年時代、⼈々を幸せにするドローン作り」「技術と情熱で、人と社会の可能性を切り拓く」をビジョンに掲げる。 | 2020/03/12 | 2023/08/31 | シリーズA | 2,707,785 (推測) |
産業用ドローン市場において必要不可欠な独自のコア技術を持ち、革命的なドローンの開発ならびに新たな専門サービスを提供。着水・離陸可能な防水型ドローン「PD4-AW-AQ」、最大ペイロード30kgで、量産を開始しているマルチコプター「PD6B-Type3」、2時間飛行可能で耐侯性に優れたヘリコプター型「PDH-GS120」等の産業用ドローンシステムの研究・開発・製造。産業用ドローンシステムのコンサルティング・各種受託開発及びODM・量産。産業用ドローン飛行制御システムの研究・開発。産業用ドローンサービスアプリケーションの研究・開発。運用者への教育トレーニング・保守メンテナンス・プロフライヤーサービスを行う。「地域から一番信頼されるドローンカンパニーになる。」をビジョンに掲げる。 | 2015/01/15 | 2023/08/31 | シリーズA | 2,970,000 (推測) |
撮影機材をレンタルし放題のサブスクリプションサービス「GOOPASS」を提供。ビックカメラ社と共同で、全国のビックカメラ店舗において試してから買える新品レンタルサービス「TAKEOUT RENTAL」の展開。中古カメラ販売「GOOPASS STORE」の運営。その他、写真を読むウェブメディア「MARSH」やカメラウェブメディア「GOOPASS MAGAZINE」等の運営。「好きに夢中になれる機会を支え、誰かの喜びと生きがいをつくる。」をビジョンに、「カメラの文化をふたたび。」をミッションに掲げる。 | 2017/04/10 | 2023/08/25 | シリーズC | 4,548,987 (推測) |
オリジナル記事
2020/10/26
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース3選、独自取材による注目スタートアップ紹介、インドVCの投資状況を定点観測する「GLOBAL EYE」のコンテンツをお届けする。 ピックアップニュースでは、DRONE FUNDによる100億円規模のファンド組成発表から、ドローン、エアモビリティ市場の現状と今後の動向を探る。 注目スタートアップとして、フェミニンケアブランドを展開するMellia(メリア)を紹介する。アパレルD2Cブランドなどと比べると市場規模が小さいからこそ、こだわる今後の事業展開、ファイナンスを見据えた投資家の選定などを代表の原 由記氏、和田 由紀氏に聞いた。 GLOBAL EYEではインドトップVC6社の投資状況を定点観測。インドのスタートアップ投資環境を整理した上で、7〜9月の投資状況から投資セクターやマーケットトレンド、注目のビッグニュースについて解説する。
2019/09/01
>スタートアップ最前線 > 今や外で見かけることも珍しくない「ドローン」。屋外での撮影のみならず、UberEatsも実験しているデリバリー配送の分野でも存在感を示している。 市場規模も2018年度の約930億円から、今後5年で約5,000億円まで拡大が見込まれている。(出所:インプレス総合研究所) しかし、屋内でのドローン活用は広がっていない。GPSが使えない屋内では、位置情報を測る技術を駆使するのが難しいからだ。 ドローンを使うニーズはあるのに、現場導入はハードルが高い- ドローンスタートアップ「Spiral(スパイラル)」は、現場で働く人のペインに着目した。 点検・モニタリングの分野で「現場作業者が使える」屋内に特化したドローン技術を開発。人の操作なしで、ドローンの自律飛行が可能になる。 フランス・ルクセンブルク政府からも展示会に招聘されるなど海外からも注目が集まる、ドローンの独自技術に迫る。
2019/05/31
ミュージックビデオをはじめ多くの撮影のシチュエーションで用いられることが多くなってきたドローン。 荷物の運搬など活用範囲の拡大も見込まれている。 世界の市場規模も2017年には600億円を越え、2020年には6倍近い3300億円規模の市場になると予想されている。 その中でも、今回は屋内の使用に特化した技術「Mark Flex Air」を開発したSpiralの石川さんにお話を伺った。 成長産業とは言え、なぜ国内の市場がまだ小さいドローン事業を始めたのか。どこを目指しているのか。