国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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産業用ドローンの設計技術開発及びドローンを活用した物流ソリューションを展開。ドローン飛行部と搭載部を分離させた独立変位を特徴とする機体構造設計技術「4D GRAVITY」の開発。「4D GRAVITYTM」により安定飛行を実現した量産型物流専用ドローン「AirTruck」を、株式会社ACSLと共同で提供。陸上物流とドローン物流を接続する集積配送拠点「ドローンデポ」、ドローン離発着拠点「ドローンスタンド」の構築。ドローン配送と陸上輸送を融合した物流インフラサービス「SkyHub」を、セイノーホールディングス株式会社と共同で展開。「人生100年時代の新しい社会インフラで、豊かさが隅々まで行き渡る世界へ」をミッションに、「新しい空域の経済化」をビジョンに掲げる。 | 2017/04/11 | 2024/11/21 | シリーズA | 6,306,300 |
ドローン関連の企画・開発をはじめとする各種サービスを提供。開発支援・調達・製造受託・販売・保守までの一気通貫を強みとする産業用ドローンの機体開発支援、製造受託事業を展開。量産を前提としたドローン用映像伝送モジュール・フライトコントローラー・GNSS等の設計支援、基板開発、製造委託を実施。自動離発着・充電システムやLTE・5G通信による運行管理システム等を備えたACSL-PF2特化のドローンポート「Drone Port for ACSL-PF2」の提供。ACSL製国産ドローン「SOTEN (蒼天)」をバーチャル上で再現した訓練用シミュレータ「SOTEN バーチャルトレーナー」を、株式会社理経、株式会社ACSLと共同で開発。「国産トップベンダーとして 産業向けパーツからソリューションすべての 標準化を⽬指します」を理念に掲げる。 | 2020/03/12 | 2024/10/25 | シリーズA | 3,116,475 (推測) |
ドローン・360度カメラ等の産業用リモートセンシングデータを活用したDXソリューションを提供。リモートセンシングで取得した情報を地理情報システム(GIS)技術でWeb上に再現し、時系列情報を組み合わせることで「時空間解析プラットフォーム」を構築。ドローンや360度カメラ等を活用して測量や施設・設備の管理を行う現場向けサービス「KUMIKI(くみき)」の提供。ドローンとAIを活用して作物の葉色解析や農地の作付調査を行う農業向けサービス「くみきMapper」の展開。ドローンとAIで砂防現場における石礫を自動判読するシステム「グラッチェ」等の提供。「リモートセンシングで、新しい社会を創る」をミッションに掲げる。 | 2016/10/18 | 2024/09/30 | シリーズB | 9,904,070 |
オリジナル記事
2020/10/26
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース3選、独自取材による注目スタートアップ紹介、インドVCの投資状況を定点観測する「GLOBAL EYE」のコンテンツをお届けする。 ピックアップニュースでは、DRONE FUNDによる100億円規模のファンド組成発表から、ドローン、エアモビリティ市場の現状と今後の動向を探る。 注目スタートアップとして、フェミニンケアブランドを展開するMellia(メリア)を紹介する。アパレルD2Cブランドなどと比べると市場規模が小さいからこそ、こだわる今後の事業展開、ファイナンスを見据えた投資家の選定などを代表の原 由記氏、和田 由紀氏に聞いた。 GLOBAL EYEではインドトップVC6社の投資状況を定点観測。インドのスタートアップ投資環境を整理した上で、7〜9月の投資状況から投資セクターやマーケットトレンド、注目のビッグニュースについて解説する。
2019/09/01
>スタートアップ最前線 > 今や外で見かけることも珍しくない「ドローン」。屋外での撮影のみならず、UberEatsも実験しているデリバリー配送の分野でも存在感を示している。 市場規模も2018年度の約930億円から、今後5年で約5,000億円まで拡大が見込まれている。(出所:インプレス総合研究所) しかし、屋内でのドローン活用は広がっていない。GPSが使えない屋内では、位置情報を測る技術を駆使するのが難しいからだ。 ドローンを使うニーズはあるのに、現場導入はハードルが高い- ドローンスタートアップ「Spiral(スパイラル)」は、現場で働く人のペインに着目した。 点検・モニタリングの分野で「現場作業者が使える」屋内に特化したドローン技術を開発。人の操作なしで、ドローンの自律飛行が可能になる。 フランス・ルクセンブルク政府からも展示会に招聘されるなど海外からも注目が集まる、ドローンの独自技術に迫る。
2019/05/31
ミュージックビデオをはじめ多くの撮影のシチュエーションで用いられることが多くなってきたドローン。 荷物の運搬など活用範囲の拡大も見込まれている。 世界の市場規模も2017年には600億円を越え、2020年には6倍近い3300億円規模の市場になると予想されている。 その中でも、今回は屋内の使用に特化した技術「Mark Flex Air」を開発したSpiralの石川さんにお話を伺った。 成長産業とは言え、なぜ国内の市場がまだ小さいドローン事業を始めたのか。どこを目指しているのか。
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