国内スタートアップ
242社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2024/12/02 | 2025/03/24 | シード | 41,398 | |
営農情報をデジタルデータとして記録・集計・共有できる営農支援ツール「agri-note(アグリノート)」の開発・運営。「アグリノート」に保存した営農データの共有を受け、集計・ダウンロード・編集・代理入力等ができる営農情報集約ツール「アグリノートマネージャー」の提供。米生産者と米卸業者・実需者が、直接売買契約を行うオンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」の展開。農薬、病害虫等に関する農業ニュースを提供するアプリ「農薬検索アプリ」の開発。水門の開閉履歴をタップで管理できるアプリ「スイモンGO」の提供。「先端科学と情報テクノロジーを駆使し、世界の農業・食分野の持続的進化に貢献」をミッションに、「あらゆる農業・食の情報を収集し農業生産・加工・流通のための情報プラットフォームの構築」をビジョンに掲げる。 | 2011/07/14 | 2025/03/14 | 2,004,080 | |
2024/01/09 | 2025/03/13 |
オリジナル記事
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狙うは25億人。アグリテックで世界を見据えるスタートアップの戦い方
2019/09/22
農業にも押し寄せるイノベーションの波は、農業ドローンや植物工場といったAgriTech(アグリテック)として徐々に現れつつある。 高齢化や人手不足といった課題の解決策として期待されるアグリテックだが、「実際に使われるには、各農家によって課題は大きく異なり、求めるものが違うことを意識すべきだ」と語るのは、衛星データを利用した農家向けビジネスを展開するSAgriの坪井氏。 彼が考える、農業をテクノロジーで変えるために必要な「ステップ」とは何か。同社の事業展開の戦略を中心に話を伺った。