国内スタートアップ
226社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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農業ロボット・システムの研究開発、販売事業を展開。社会課題解決型の事業創造の事業企画サポートの提供。WEB系サービスやROS/ROS2を用いたロボット系のシステム開発の提供。WEBサービスのUI/UXや2D/3Dのデザインの展開。その他、農家が出荷した品物を冷蔵車が巡回する共配システム「やさいバス」や小型で丈夫なビニールハウス「ニンジャトンネル」等を提供する。 | 2009/10/01 | 2024/07/23 | シード | 167,500 (推測) |
2023/05/09 | 2024/07/17 | シード | 379,949 (推測) | |
建築・土木・農業領域を中心にIoTソリューションを展開。専門知識がなくてもIoTシステムを構築できる開発プラットフォーム「Palette IoT」の提供。センサが収集した土壌・空気・日照量等のデータをアプリで可視化できる農業向けシステム「Agri Palette」の開発。積雪深計測センサーとデータ閲覧システムが一体になった積雪深自動モニタリングシステム「YUKIMI」の提供。残置物ゼロでコンクリート温度を把握するコンクリート型枠内部自動温度・圧力計測ソリューション「PコンPalette」等の展開。 | 2016/03/09 | 2024/07/17 | シリーズB | 949,520 (推測) |
オリジナル記事
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狙うは25億人。アグリテックで世界を見据えるスタートアップの戦い方
2019/09/22
農業にも押し寄せるイノベーションの波は、農業ドローンや植物工場といったAgriTech(アグリテック)として徐々に現れつつある。 高齢化や人手不足といった課題の解決策として期待されるアグリテックだが、「実際に使われるには、各農家によって課題は大きく異なり、求めるものが違うことを意識すべきだ」と語るのは、衛星データを利用した農家向けビジネスを展開するSAgriの坪井氏。 彼が考える、農業をテクノロジーで変えるために必要な「ステップ」とは何か。同社の事業展開の戦略を中心に話を伺った。