国内スタートアップ
242社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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テクノロジーを活用したアーバンファーミング(都市農)サービスを行う。野菜栽培ガイドシステムをコアにしたスマートコミュニティ農園の企画・開発・運営、食農プログラム開発等を提供するプラットフォーム「grow」を展開。コミュニティ菜園にIoT技術等を活用したシェアリングIoT農園「grow FIELD」の開発・運営。日照量・土壌水分量・土壌温度等の栽培に重要なデータを計測できるIoTセンサー「grow CONNECT」の提供。お手入れタイミングの通知やコミュニティ機能で野菜づくりを支援するスマホアプリ「grow GO」の開発。自宅のベランダやコミュニティファーム等の野菜づくりスポットを可視化するWebサービス「grow SHARE」の提供。「持続可能な食と農をアグリテイメントな世界へ」をビジョンに、「デジタル栽培プラットフォームを通じみんなで楽しく育てるカルチャーを創る」をミッションに掲げる。 | 2015/06/16 | 2025/02/07 | シリーズB | 994,400 (推測) |
2021/07/15 | 2025/01/31 | シード | 324,870 (推測) | |
2016/03/31 | 2025/01/31 | シリーズA | 1,973,930 |
オリジナル記事
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狙うは25億人。アグリテックで世界を見据えるスタートアップの戦い方
2019/09/22
農業にも押し寄せるイノベーションの波は、農業ドローンや植物工場といったAgriTech(アグリテック)として徐々に現れつつある。 高齢化や人手不足といった課題の解決策として期待されるアグリテックだが、「実際に使われるには、各農家によって課題は大きく異なり、求めるものが違うことを意識すべきだ」と語るのは、衛星データを利用した農家向けビジネスを展開するSAgriの坪井氏。 彼が考える、農業をテクノロジーで変えるために必要な「ステップ」とは何か。同社の事業展開の戦略を中心に話を伺った。