国内スタートアップ
263社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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宇宙ビッグデータを活用した土地評価コンサル及びサービス開発・運用。地球観測衛星等のデータを活用して気候・環境・土地を分析するオンラインGISプラットフォーム「天地人COMPASS」の提供。宇宙ビッグデータとAIを活用した水道管の漏水リスク管理業務システム「天地人コンパス 宇宙水道局」の開発。衛星データから地形や降水量等を分析し、風力発電に最適な適地を探索するサービス「天地人コンパス風力発電適地分析ツール」の提供。水域の変化を表すデータからダム・河川・湖・貯水池を分析するWebGISサービス「天地人コンパス WaterWatch α」等の開発。「宇宙ビッグデータを使い、人類の文明活動を最適化する」をミッションに、「宇宙からの視点で地球を見守り、地球の美しさと自然の感動を未来に引き継ぐ」をビジョンに掲げる。 | 2019/05/27 | 2025/12/16 | シリーズC | 4,512,900 (推測) |
2022/07/07 | 2025/12/02 | シード | 111,600 (推測) | |
養豚分野のデータ活用事業及び関連IoT機器の開発・販売を行う。豚舎の状況をデータで可視化するクラウド型養豚経営支援システム「Porker」の提供。Porkerのデータを獣医・研究機関等とリアルタイム共有できるモニタリングシステム「Porker CE」の開発。豚舎内ネットワーク敷設サービス「Porker Connect」、飼養環境を可視化するセンサー類「Porker Sensor」シリーズ等の展開。カーボンクレジット制度「J-クレジット」における養豚分野のプログラム型プロジェクトの立ち上げ、及び養豚業における温室効果ガス削減の推進。「データを用いた循環型豚肉経済圏の共創」をミッションに、「次世代に食肉文化をつなぐ」をビジョンに掲げる。 | 2017/11/29 | 2025/11/28 | シリーズB | 2,842,508 (推測) |
オリジナル記事
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狙うは25億人。アグリテックで世界を見据えるスタートアップの戦い方
2019/09/22
農業にも押し寄せるイノベーションの波は、農業ドローンや植物工場といったAgriTech(アグリテック)として徐々に現れつつある。 高齢化や人手不足といった課題の解決策として期待されるアグリテックだが、「実際に使われるには、各農家によって課題は大きく異なり、求めるものが違うことを意識すべきだ」と語るのは、衛星データを利用した農家向けビジネスを展開するSAgriの坪井氏。 彼が考える、農業をテクノロジーで変えるために必要な「ステップ」とは何か。同社の事業展開の戦略を中心に話を伺った。




