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AgriTech

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

240
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
inaho株式会社
inaho株式会社
自動野菜収穫ロボット開発を軸とした農業プラットフォームを展開。アスパラガス自動収穫ロボットの開発、及び従量課金型のビジネスモデル(RaaS)による農家への貸出サービスを実施。自動野菜収穫ロボット開発で培われた技術をベースに、大企業・研究機関向け/PoC/プロトタイプのロボット開発サービスを展開。AIロボット開発用途として、不整地でも走行可能な移動体モジュール技術、複数のカメラを組み合わせたAIビジョン技術等をパッケージとして提供。個人向けの実践的就農体験プログラム「inahoの穂」、及び法人向けの農業参入支援・コンサルティングの展開。「時間を作り選択肢と可能性を届ける」をミッションに掲げる。
  • #BtoB
  • #ハードウェア
  • #研究開発型
  • #BtoC
  • #AgriTech
  • #画像認識
  • ...
2017/01/17
2024/12/19
シリーズC
2,677,220
(推測)
Oishii Farm Corporation
日本の農業技術(種苗・ハウス栽培・受粉等)とロボティクスや最新のデジタルテクノロジーを活用した植物工場を開発・運営。いちごを中心とした受粉農作物を生産・販売。農業・食糧危機課題を解決すべく、世界最高峰である日本の農業・工業技術を基盤に、天候や風土、労働力不足に左右されずに、安全で高品質な果物・野菜を安定的にサステナブルに生産し、手頃な価格で消費者へ提供することを目指す。
2016/12/01
2024/12/17
株式会社Agriee
衛星データを活用した農作物の生育評価システム「GrowthWatcher」を展開。露路作物の生産者・生産団体等を対象にしたサービス「GrowthWatcher ファーマーズ」、JAの指導員・自治体の普及員を対象にしたサービス「GrowthWatcher マスターズ」等を提供。
2019/07/01
2024/12/13
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オリジナル記事

1
狙うは25億人。アグリテックで世界を見据えるスタートアップの戦い方

2019/09/22

農業にも押し寄せるイノベーションの波は、農業ドローンや植物工場といったAgriTech(アグリテック)として徐々に現れつつある。 高齢化や人手不足といった課題の解決策として期待されるアグリテックだが、「実際に使われるには、各農家によって課題は大きく異なり、求めるものが違うことを意識すべきだ」と語るのは、衛星データを利用した農家向けビジネスを展開するSAgriの坪井氏。 彼が考える、農業をテクノロジーで変えるために必要な「ステップ」とは何か。同社の事業展開の戦略を中心に話を伺った。

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