国内スタートアップ
136社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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再生可能エネルギーを活用した電力事業を展開。太陽光発電システム等の省エネ設備を月額定額で利用できるサービス「テラリス」の提供。設備費用・設置費用が要らない太陽光発電システム「ひだまりでんき」の開発。太陽光発電設備を設置することで電気料金を削減するサービス「ほっとでんき」の提供。AIによる電気需要予測を実装した電力小売プラットフォーム「Utility Suite」等の展開。「再生可能エネルギーを積極的に活用した社会の実現」をミッションに掲げる。 | 2017/08/15 | 2025/03/19 | シリーズB | 3,117,862 (推測) |
企業等の脱炭素化の実現に向けて、カーボン・プロジェクト開発、カーボン・クレジット等の提供、コンサルティングを行う。カーボンクレジット・再エネ証書取引サービス、カーボンクレジット開発サービス、IT/DXサービス等を提供。「かけがえのない自然を次世代へ」をミッションに、「脱炭素社会の実現と自然資本の回復へテクノロジーとカーボンファイナンスを駆使し、先進的なソリューションを創造します」をビジョンに掲げる。 | 2022/07/04 | 2025/03/17 | シード | 2,450,001 (推測) |
大型蓄電池の製造・販売、EVチャージステーションのサービス展開、電気運搬船の開発・製造、及び再生可能エネルギー等の電力供給を行う。系統から産業まで、あらゆる再エネを有効活用する国産蓄電池「Mega Power」を販売。358kWhの蓄電池容量に、最大80kWの出力が可能なPCSが内蔵されたオールインワンモデルの蓄電池システム「PowerX Cube」を展開。大型定置用蓄電池「PowerX Mega Power」、蓄電池型EV充電器「PowerX Hypercharger」を開発。EV充電ステーションをマップから選択し予約可能なアプリ「PowerX app」を提供。法人向け再エネ電力サービス「X-PPA」を運営。蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」等を開発。「自然エネルギーの爆発的普及を実現する。」をミッションに掲げる。 | 2021/03/22 | 2025/03/07 | シリーズB | 51,651,072 (推測) |
オリジナル記事
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勢い増すバッテリーリサイクル技術とバイオ素材の開発
2023/11/29
本レポートは、2023年8月7日に公表されたSPEEDA Edgeのオリジナルレポートを翻訳し、編集したものです。最新の情報ではないことにご留意ください。
Amazonも熱視線、気候テック最前線
2021/09/01
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2021年8月、大幅に温室効果ガスを削減しない限り、21世紀中に地球温暖化は1.5~2度進むという予測を発表した。報告書では「人間の影響によって大気、海洋、陸地が温暖化したことは明白である」と述べられており、温室効果ガスの削減は、いよいよ待ったなしの課題になろうとしている。 こうした難題を解決すべく、温室効果ガスの削減や地球温暖化対策に焦点を当てたClimate Tech(クライメイトテック=気候テック)関連のスタートアップが次々と生まれている。二酸化炭素を石油由来製品の代替になるよう転換して商品パッケージに使用したり、大気中の二酸化炭素を直接収集したりーー。こうした新たな技術を持つスタートアップに投資マネーも向かう。VCによる特化型ファンドが設立される一方、2020年にはAmazonが気候特化のCVCを立ち上げた。 “今そこにある危機”をチャンスに変え、地球の未来を救う一助となると期待を集める気候テックについて、その最前線をお伝えする。 (この記事は最新のテクノロジー動向を英語で伝えるサービスSPEEDA EDGEの記事を元にINITIALが編集・加筆してお届けします)