国内スタートアップ
151社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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独自の水力発電機「Hydro-VENUS」を開発。「Hydro-VENUS」は、水の流れにより半円柱型の振り子を振動させて発電する水力発電機。振り子運動が漂流物等を振り払うため、巻き込みによる停止や破損のリスクが少ないことが特徴。「枯渇資源に頼らない持続可能な社会作りに貢献する」等をミッションに掲げる。 | 2015/01/26 | 2025/12/03 | シリーズA | 726,000 (推測) |
太陽光発電システムの第三者所有(PPA)サービスを展開。初期費用無料で太陽光発電を設置して電気代の削減を目指す住宅向けサービス「シェアでんき」の提供。オフィス・店舗・工場等の屋根に初期費用無料で太陽光発電システムを設置する事業者向けサービス「シェアでんき for Biz」の展開。初期費用無料で蓄電池・エコキュート・ハイブリッド給湯器等の省エネ/蓄エネ機器を設置できるサービス「シェアでんきFLAT」の提供。「シェアでんき」の普及に関する設計・調達・建設業務管理等を一気通貫で管理する統合型太陽光業務管理システム「ShareEnex」の開発。「分散電源の創出により、エネルギーシステムを変革する」をミッションに掲げる。 | 2018/01/11 | 2025/11/13 | シリーズB | 9,933,525 (推測) |
効率的な発電技術及び生物発電装置の開発から、製品の製造・サービスの提供を行う。環境負荷を軽減するオフグリット発電事業による持続可能な電力ソリューションの提供や、災害・有事等の非常時や電力過疎地域における電力供給等の展開。「微生物発電で豊かでサスティナブルな未来を」を経営理念に掲げる。 | 2023/08/04 | 2025/10/03 | シード | 249,650 (推測) |
オリジナル記事
2
勢い増すバッテリーリサイクル技術とバイオ素材の開発
2023/11/29
本レポートは、2023年8月7日に公表されたSPEEDA Edgeのオリジナルレポートを翻訳し、編集したものです。最新の情報ではないことにご留意ください。
Amazonも熱視線、気候テック最前線
2021/09/01
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2021年8月、大幅に温室効果ガスを削減しない限り、21世紀中に地球温暖化は1.5~2度進むという予測を発表した。報告書では「人間の影響によって大気、海洋、陸地が温暖化したことは明白である」と述べられており、温室効果ガスの削減は、いよいよ待ったなしの課題になろうとしている。 こうした難題を解決すべく、温室効果ガスの削減や地球温暖化対策に焦点を当てたClimate Tech(クライメイトテック=気候テック)関連のスタートアップが次々と生まれている。二酸化炭素を石油由来製品の代替になるよう転換して商品パッケージに使用したり、大気中の二酸化炭素を直接収集したりーー。こうした新たな技術を持つスタートアップに投資マネーも向かう。VCによる特化型ファンドが設立される一方、2020年にはAmazonが気候特化のCVCを立ち上げた。 “今そこにある危機”をチャンスに変え、地球の未来を救う一助となると期待を集める気候テックについて、その最前線をお伝えする。 (この記事は最新のテクノロジー動向を英語で伝えるサービスSPEEDA EDGEの記事を元にINITIALが編集・加筆してお届けします)





