国内スタートアップ
137社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
2022/04/01 | 2025/04/16 | シード | 90,945 (推測) | |
グリーン電力ソリューション事業及び法人向けNon-FIT再エネ発電事業を展開。オフサイトコーポレートPPAサービスによる脱炭素の取り組みを社外ステークホルダーにPRできるサービス「GXモニター」を提供。非FIT太陽光発電所の開発・運用によるオフサイトコーポレートPPAサービス、電力会社の送配電線を介したオフサイト自家消費サービス等を展開。既存のFIT発電にトラッキング付非化石証書を組み合わせるスキームや、オンサイト太陽光発電所による電力供給システム等を提供。 | 2020/04/22 | 2025/04/01 | シリーズD | 19,682,481 (推測) |
2020/06/01 | 2025/03/31 | シリーズC | 20,494,400 (推測) |
オリジナル記事
2
勢い増すバッテリーリサイクル技術とバイオ素材の開発
2023/11/29
本レポートは、2023年8月7日に公表されたSPEEDA Edgeのオリジナルレポートを翻訳し、編集したものです。最新の情報ではないことにご留意ください。
Amazonも熱視線、気候テック最前線
2021/09/01
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2021年8月、大幅に温室効果ガスを削減しない限り、21世紀中に地球温暖化は1.5~2度進むという予測を発表した。報告書では「人間の影響によって大気、海洋、陸地が温暖化したことは明白である」と述べられており、温室効果ガスの削減は、いよいよ待ったなしの課題になろうとしている。 こうした難題を解決すべく、温室効果ガスの削減や地球温暖化対策に焦点を当てたClimate Tech(クライメイトテック=気候テック)関連のスタートアップが次々と生まれている。二酸化炭素を石油由来製品の代替になるよう転換して商品パッケージに使用したり、大気中の二酸化炭素を直接収集したりーー。こうした新たな技術を持つスタートアップに投資マネーも向かう。VCによる特化型ファンドが設立される一方、2020年にはAmazonが気候特化のCVCを立ち上げた。 “今そこにある危機”をチャンスに変え、地球の未来を救う一助となると期待を集める気候テックについて、その最前線をお伝えする。 (この記事は最新のテクノロジー動向を英語で伝えるサービスSPEEDA EDGEの記事を元にINITIALが編集・加筆してお届けします)