国内スタートアップ
145社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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効率的な発電技術及び生物発電装置の開発から、製品の製造・サービスの提供を行う。環境負荷を軽減するオフグリット発電事業による持続可能な電力ソリューションの提供や、災害・有事等の非常時や電力過疎地域における電力供給等の展開。「微生物発電で豊かでサスティナブルな未来を」を経営理念に掲げる。 | 2023/08/04 | 2025/10/20 | ||
脱炭素プラットフォーム事業やエネルギーDX支援事業等を展開。脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」の提供。「CARBONIX」は、GHG排出量算出や、環境価値購入を支援するプラットフォーム。分散型電力プラットフォーム「ELIC」の展開。「ELIC」は、AIを用いた高精度な発電量予測によりインバランスリスクを低減し、分散型電源の戦力化を目指すプラットフォーム。GHG排出量の可視化から削減策の提案、分散型電力の管理や環境価値運用等、企業の環境対応における課題をワンストップで支援。「Design the New Era of Energy ―エネルギーの新しい未来を描く。―」をミッションに掲げる。 | 2021/06/16 | 2025/09/10 | シリーズC | 134,403,815 (推測) |
2019/06/01 | 2025/09/04 |
オリジナル記事
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勢い増すバッテリーリサイクル技術とバイオ素材の開発
2023/11/29
本レポートは、2023年8月7日に公表されたSPEEDA Edgeのオリジナルレポートを翻訳し、編集したものです。最新の情報ではないことにご留意ください。
Amazonも熱視線、気候テック最前線
2021/09/01
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2021年8月、大幅に温室効果ガスを削減しない限り、21世紀中に地球温暖化は1.5~2度進むという予測を発表した。報告書では「人間の影響によって大気、海洋、陸地が温暖化したことは明白である」と述べられており、温室効果ガスの削減は、いよいよ待ったなしの課題になろうとしている。 こうした難題を解決すべく、温室効果ガスの削減や地球温暖化対策に焦点を当てたClimate Tech(クライメイトテック=気候テック)関連のスタートアップが次々と生まれている。二酸化炭素を石油由来製品の代替になるよう転換して商品パッケージに使用したり、大気中の二酸化炭素を直接収集したりーー。こうした新たな技術を持つスタートアップに投資マネーも向かう。VCによる特化型ファンドが設立される一方、2020年にはAmazonが気候特化のCVCを立ち上げた。 “今そこにある危機”をチャンスに変え、地球の未来を救う一助となると期待を集める気候テックについて、その最前線をお伝えする。 (この記事は最新のテクノロジー動向を英語で伝えるサービスSPEEDA EDGEの記事を元にINITIALが編集・加筆してお届けします)





