国内スタートアップ
219社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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衣類・PETボトル等のリサイクル事業を展開。あらゆる廃PET(ポリエチレンテレフタレート)を対象としたケミカルリサイクル技術「Rewind PETテクノロジー」の開発。廃PET(ポリエチレンテレフタレート)を対象とした商用ケミカルリサイクルプラントの運営。不要になった服を回収・リサイクルし、再製品化した衣類を提供するD2Cブランド「BRING」の展開。使用済のペットボトルを回収し、再びペットボトルにリサイクルする事業「BRING BOTTOLE SPOT」等の実施。「あらゆるものを循環させる」をミッションに掲げる。 | 2007/01/16 | 2024/12/06 | シリーズD | 38,305,400 (推測) |
軽くて曲がる次世代太陽電池の開発。ペロブスカイト/カルコパイライトのタンデム構造を用いた、軽くて曲がる、割れないソーラーパネルの研究開発。 | 2020/07/04 | 2024/12/04 | シリーズA | 2,949,958 |
VPPプラットフォーム事業として、VPP(仮想発電所)事業を行うエネルギー企業向けにIoT/AIプラットフォームを展開。エネルギー管理サービス事業として、EVの充放電制御、マイクログリッドの構築、自己託送等のオフサイトPPAの再エネアグリゲーション、各種遠隔検針等のエネルギー管理サービスを実現するSaaSをサブスクリプションで提供。IoT機器販売事業として、VPPやエネルギー管理、系統用蓄電池に必要なIoT機器「Shizen Box」の販売等を行う。 | 2023/10/02 | 2024/11/29 | シード |
オリジナル記事
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後発のJ-POWERだから構築できた異例のスタイル
2021/10/05
発電・エネルギー事業を手がける電源開発(J-POWER)は中長期の成長を見据え、2018年からスタートアップへの投資・協業に本腰を入れている。 同社はCVCとしては後発だからこそ、特徴を打ち出すことを意識してきた。シード・アーリーステージに転換社債型新株予約権付社債(CB)で出資するなど、異例の投資スタイルを取り入れる。 VCの経験者などを採用したわけではなく、自社のプロパー社員3名でCVCを立ち上げたJ-POWERは、事業の特性などに合わせてどのように独自の投資手法を築いてきたのか。CVC活動を推進する遠藤二郎氏にユニークな投資戦略について聞いた。
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