国内スタートアップ
226社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2022/04/01 | 2025/04/16 | シード | 90,945 (推測) | |
グリーン電力ソリューション事業及び法人向けNon-FIT再エネ発電事業を展開。オフサイトコーポレートPPAサービスによる脱炭素の取り組みを社外ステークホルダーにPRできるサービス「GXモニター」を提供。非FIT太陽光発電所の開発・運用によるオフサイトコーポレートPPAサービス、電力会社の送配電線を介したオフサイト自家消費サービス等を展開。既存のFIT発電にトラッキング付非化石証書を組み合わせるスキームや、オンサイト太陽光発電所による電力供給システム等を提供。 | 2020/04/22 | 2025/04/01 | シリーズD | 19,682,481 (推測) |
電気自動車及び充電ステーションの製造・販売。商用EV(バス、物流車、eグリーンスローモビリティ)の開発・提供。普通自動車免許で運転できるコンパクト3輪EV「OAK(オーク)」、「Bange(バンジ)」、「BARCA(バルサ)」の販売。鉄道車両用の省エネ電気駆動システム開発プロジェクト「ZERO Emission E-Train Project」に、電動機器調達・選定等の分野で参画。福岡県北九州市にて、商用EV専用量産組立工場を併設した体験型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」を建設中。「技術王国ニッポンの復活の中心として新技術で日本No.1商用EVメーカーを目指します。」等を経営理念に掲げる。 | 2019/04/01 | 2025/03/31 | シリーズC | 27,240,000 (推測) |
オリジナル記事
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後発のJ-POWERだから構築できた異例のスタイル
2021/10/05
発電・エネルギー事業を手がける電源開発(J-POWER)は中長期の成長を見据え、2018年からスタートアップへの投資・協業に本腰を入れている。 同社はCVCとしては後発だからこそ、特徴を打ち出すことを意識してきた。シード・アーリーステージに転換社債型新株予約権付社債(CB)で出資するなど、異例の投資スタイルを取り入れる。 VCの経験者などを採用したわけではなく、自社のプロパー社員3名でCVCを立ち上げたJ-POWERは、事業の特性などに合わせてどのように独自の投資手法を築いてきたのか。CVC活動を推進する遠藤二郎氏にユニークな投資戦略について聞いた。