国内スタートアップ
220社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
早稲田大学 川原田教授の研究シーズを基にしたダイヤモンド半導体デバイスの開発・研究。ダイヤモンド半導体デバイスは、電気自動車や再エネ等の次世代パワーエレクトロ二クス分野において期待される次世代パワー半導体。ダイヤモンド半導体の独自技術として、縦型構造ダイヤモンドMOSFET、及びパワーエレクトロニクス応用に向けたノーマリ・オフ化技術等を開発。「ダイヤモンド半導体デバイスの社会実装を通じ持続可能なエネルギー社会の実現に寄与するとともに日本の半導体産業の発展に貢献する」をミッションに掲げる。 | 2022/08/08 | 2025/01/17 | シリーズB | 3,399,991 |
電気自動車及び充電ステーションの製造・販売。EVコミュニティバス、EV路線バス、EV観光バス、ラストワンマイルEV物流車、eグリーンスローモビリティの提供。普通自動車免許で運転できるコンパクト3輪EV「OAK(オーク)」、「Bange(バンジ)」、「BARCA(バルサ)」の販売。CHAdeMO 2.0規格に準じた充電設備の導入、及び車両・建物に搭載できる次世代CIGS軽量フレキシブルソーラーパネルの提供。雇用創出や地域活性化を目的として、北九州に体感型EV複合施設「ゼロエミッションe-PARK」を建設中。「技術王国ニッポンの復活の中心として新技術で日本No.1商用EVメーカーを目指します。」等を経営理念に掲げる。 | 2019/04/01 | 2024/12/27 | シリーズC | 27,142,500 (推測) |
2018/12/10 | 2024/12/10 | シード | 57,200 (推測) |
オリジナル記事
1
後発のJ-POWERだから構築できた異例のスタイル
2021/10/05
発電・エネルギー事業を手がける電源開発(J-POWER)は中長期の成長を見据え、2018年からスタートアップへの投資・協業に本腰を入れている。 同社はCVCとしては後発だからこそ、特徴を打ち出すことを意識してきた。シード・アーリーステージに転換社債型新株予約権付社債(CB)で出資するなど、異例の投資スタイルを取り入れる。 VCの経験者などを採用したわけではなく、自社のプロパー社員3名でCVCを立ち上げたJ-POWERは、事業の特性などに合わせてどのように独自の投資手法を築いてきたのか。CVC活動を推進する遠藤二郎氏にユニークな投資戦略について聞いた。
有料契約限定のコンテンツです。
無料トライアルに申し込むと、すべてのコンテンツをご覧になれます。