国内スタートアップ
214社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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レーザー核融合商用炉の実現を目指す。液体金属燃料増殖ブランケットの運転に必要な液体リチウム鉛燃料増殖材の大量合成技術、液体金属技術を応用したレーザー照射システムの最終光学系等を、東京工業大学と共同で開発。ハイパワーレーザーを利用した宇宙デブリ問題の対処について、オーストラリアのEOS Spaceと基本合意書を締結。 | 2021/07/19 | 2024/11/08 | シード | 8,794,870 (推測) |
大型蓄電池の製造・販売、EVチャージステーションのサービス展開、電気運搬船の開発・製造、及び再生可能エネルギー等の電力供給等を展開。358kWh の蓄電池容量に、最大80kWの出力が可能なPCSが内蔵されたオールインワンモデルの蓄電池システム「PowerX Cube」を開発。大型定置用蓄電池「PowerX Mega Power」、蓄電池型EV充電器「PowerX Hypercharger」等を開発。EV充電ステーション予約アプリ「PowerX」を提供。法人向け再エネ電力サービス「X-PPA」を運営。傘下の株式会社海上パワーグリッドにて、電気運搬船の開発・販売、電気運搬船を用いた海上電力輸送・電力販売、船舶用蓄電池の販売等を手がける。「永遠に、エネルギーに困らない地球。」をビジョンに、「自然エネルギーの爆発的普及を実現する。」をミッションに掲げる。 | 2021/03/22 | 2024/11/05 | シリーズB | 49,572,670 (推測) |
バイオエネルギー炭素回収装置及び関連機器の設計・製造・販売・管理・運営事業を行う。次世代のバイオエネルギー炭素回収プラント「ライノハウス」の設計・開発・販売。 | 2024/04/22 | 2024/10/30 | シード | 970,021 (推測) |
オリジナル記事
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後発のJ-POWERだから構築できた異例のスタイル
2021/10/05
発電・エネルギー事業を手がける電源開発(J-POWER)は中長期の成長を見据え、2018年からスタートアップへの投資・協業に本腰を入れている。 同社はCVCとしては後発だからこそ、特徴を打ち出すことを意識してきた。シード・アーリーステージに転換社債型新株予約権付社債(CB)で出資するなど、異例の投資スタイルを取り入れる。 VCの経験者などを採用したわけではなく、自社のプロパー社員3名でCVCを立ち上げたJ-POWERは、事業の特性などに合わせてどのように独自の投資手法を築いてきたのか。CVC活動を推進する遠藤二郎氏にユニークな投資戦略について聞いた。
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