国内スタートアップ
174社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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太陽光発電システムの第三者所有(PPA)サービスを展開。初期費用無料で太陽光発電を設置して電気代の削減を目指す住宅向けサービス「シェアでんき」の提供。事務所・店舗・工場・倉庫等を対象に、初期費用無料で太陽光発電システムを設置する事業者向けサービス「シェアでんき for Biz」の展開。「シェアでんき」による分散電源の蓄電及び利活用を目的とした各種エネルギーリソース導入事業を提供。「シェアでんき」の普及に関する設計・調達・建設業務管理等を一気通貫で管理する統合型太陽光業務管理システム「ShareEnex」の開発。「分散電源の創出により、エネルギーシステムを変革する」をミッションに掲げる。 | 2018/01/11 | 2024/04/18 | シリーズB | 7,712,716 (推測) |
アグリゲーターが運用する監視・制御システムと監視・制御対象となるエネルギー機器を相互接続するpowerhubコネクトサービス「Public Power HUB」を提供。(東京大学と協力してIoT-EX株式会社が開発したIoT-HUBソフトウェアを利用して構築)「分散型エネルギーの接続問題を解決することでカーボンニュートラルの世界の実現を目指します。」をミッションに掲げる。 | 2022/06/01 | 2024/04/05 | シリーズA | 1,149,966 (推測) |
2011/06/08 | 2024/04/01 | シリーズC | 10,144,400 |
オリジナル記事
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後発のJ-POWERだから構築できた異例のスタイル
2021/10/05
発電・エネルギー事業を手がける電源開発(J-POWER)は中長期の成長を見据え、2018年からスタートアップへの投資・協業に本腰を入れている。 同社はCVCとしては後発だからこそ、特徴を打ち出すことを意識してきた。シード・アーリーステージに転換社債型新株予約権付社債(CB)で出資するなど、異例の投資スタイルを取り入れる。 VCの経験者などを採用したわけではなく、自社のプロパー社員3名でCVCを立ち上げたJ-POWERは、事業の特性などに合わせてどのように独自の投資手法を築いてきたのか。CVC活動を推進する遠藤二郎氏にユニークな投資戦略について聞いた。