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HealthTech

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

560
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社Save Medical
株式会社Save Medical
デジタルテクノロジーを活用した治療用ソフトウェアを展開。患者の行動変容を促し、治療効果の発揮を目指す2型糖尿病患者向け医療機器アプリの開発。デジタル治療機器の治験・薬事経験者によるアプリ設計開発ソリューション「DTx/SaMD Design Studio」の提供。「患者の健康と生活の質向上」等をビジョンに、「科学的根拠に基づくデジタル療法を開発する」等をミッションに掲げる。
  • #ソフトウェア
  • #研究開発型
  • #モバイルアプリ
  • #BtoC
  • #HealthTech
  • #MedTech
  • ...
2018/05/10
2024/07/19
シリーズB
2,527,125
株式会社KINS
常在細菌のケアに着目した化粧品・洗髪料ブランド「KINS」を展開。乳酸桿菌や発酵成分等を配合したスキンケア商品や洗髪料、サプリメントの販売。肌検査・サプリメント・LINE相談サービスを組み合わせた定期購入コース「KINS BOX」の提供。愛犬・愛猫のための菌ケアブランド「KINS WITH」の展開及び「KINS WITH 動物病院」の運営。乳酸菌と茶葉を組み合わせたフレーバーティー「KINS TEA」の販売。「菌を適切なバランスに保ち、もっと生きやすく。」をビジョンに掲げる。
2018/12/03
2024/07/02
シリーズD
7,034,776
(推測)
Arteryex株式会社
医療情報プラットフォーム及びアプリ事業を展開。健康にまつわるPHRデータを管理できる一般消費者向けのアプリ「パシャっとカルテ」の提供。患者と医療従事者を繋ぎ、在宅環境でも患者の健康状態を確認できるアプリ「支えるノート」の展開。社員の健康管理とコミュニケーション促進を促進する企業向け健康管理アプリ「with LEAF」を、岩渕薬品株式会社と共同で運営。従業員の健康診断結果を基にした健康経営の施策支援、及び健康経営優良法人認定取得に関するサポート事業等を展開。
2018/03/20
2024/06/28
シリーズA
3,729,948
(推測)
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オリジナル記事

7
ESGファイナンス最前線。ユニファ、40億円調達

2021/06/08

海外投資家も注目する、ESGを重視したスタートアップである保育テックのユニファは、6月2日にシリーズDで約40億円の大型調達をしたと発表した。調達後企業評価額(以下、評価額)は推定約160〜180億円前後と見られる。同社のファイナンスの特徴は、上場後を見据えた海外投資家、ESG・インパクト投資家を株主に迎えている点だ。 総額7兆ドルを上場・未上場企業に投資する世界的資産運用会社のブラックロックが2020年に、ESGを重視した運用に移行するなど、ESG・インパクト投資は世界的な潮流となっている。日本は出遅れているものの、スタートアップにおいてもESG投資の流れが今後強まるのは間違いない。 日本のESGファイナンス先駆けとも言えるユニファはどうやってこうした投資家の支持を得たのか。「企業価値を最大化するための資本政策」と語るユニファのCFOの星 直人氏、リード投資家のMinerva Growth Partners長澤 啓氏のインタビューより、今回のファイナンスの狙いと同社の戦略に迫る。

国内FoodTechスタートアップが米国SPAC上場。代替肉の可能性とは

2021/02/01

スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース解説と注目スタートアップのインタビューをお届けする。 ピックアップニュースでは、ネクストミーツがSPACスキームにより米国で株式公開をしたニュースに注目。彼らのビジネスである代替肉の可能性と課題について解説する。また、慶應イノベーション・イニシアティブの100億円規模の2号ファンド設立、宇宙スタートアップのニュースを紹介する。 注目スタートアップでは、オンライン診察によるピル処方アプリを提供するネクイノ社を取り上げる。同社は国内FemTech(女性の健康課題を解決する)企業としては初となる10億円以上の大型調達を実施。資金調達の背景と、市場規模が小さい中での勝ち筋について、ネクイノ取締役副社長の大沼 康宏氏とリード投資家のジャフコ グループ高原 瑞紀氏に聞いた。

コロナ対策の担い手となるか。世界のオンライン診療スタートアップ

2020/04/09

新型コロナウイルスの影響が広がる中、4月7日、日本政府は初診患者に対してもスマートフォン等を使ったオンライン診療を解禁することを決定した。 2018年3月に厚生労働省が「遠隔医療ガイドライン」を定めた後、医療のオンライン化の流れが停滞していた日本でも、今回を契機とした新たな動きが見られている。 世界のオンライン診療を提供するスタートアップを見ると、日本よりさらに先行して事業を展開し、累計調達額が1億ドルを超す事例もある。 「医師の診断は、まず対面で」の従来の流れはどう変わっているのか。世界のオンライン診療サービスを提供するスタートアップに焦点を当て、オンライン診療の今を見ていこう。

【新】スタートアップが明かす、「VR研修」普及のポイント

2020/03/26

前編では、国内のVRスタートアップは営業マーケティングと研修領域へ積極的に参入していることが明らかとなった。 本記事では、研修領域でVRサービスを展開するスタートアップ、スペースリーとジョリーグッドの2社とその関係者に取材を敢行。 スペースリーは「コンテンツ作成の手軽さ」を、ジョリーグッドは「画質やアングルなどVRコンテンツの質」を重視しており、異なる戦略をとっている。 2社の事例を通して、研修領域でVRが普及するために求められるポイントを明らかにする。

医療系SaaSのKAKEHASHI、伊藤忠らからシリーズBで約26億円調達

2019/10/31

昨今、スタートアップで注目される分野がある。特定の業界に特化したクラウドサービス、Vertical SaaS(ヴァーティカルサース)だ。本SaaSの代表的な企業として名前があがるのが、医療系SaaSのKAKEHASHI(カケハシ)。 同社がシリーズBで約26億円の資金調達を完了したと公表した。その評価額は推定126億円。 本記事では、ファイナンスをメインで担当した中川COO、投資サイドの担当者4名のインタビューを踏まえ、KAKEHASHIのファイナンスをひも解く。

異色のキャリア「アントレドクター」。起業が拡げる医療の可能性

2019/08/02

> スタートアップ最前線 > CI Inc.代表の園田氏は、現役の産婦人科医として週1度は医療に従事しながら、出産後の子育てを取り巻く課題を解決するために起業した。 同社が運営する、スマホから病児保育施設を予約できる「あずかるこちゃん」は、第12回キッズデザイン賞において審査委員長特別賞を受賞するなど高く評価されている。 「産まれる時だけじゃなく、その後も親子がよりよく生きていける方法を考えたかった」と語る園田氏は、産後の家族の生活をサポートする病児保育施設が十分に使わていない現状を変えたいと考えるようになったという。 園田氏はなぜ、起業家×医師という多忙なキャリアを選んだのか。

病児保育、あるのに使われてない?利用率3割を変える現役医師の挑戦

2019/07/27

> スタートアップ最前線 by ami 「病児保育施設」というセーフティネットをご存じだろうか。 専門知識と技術を備えた保育士や看護師が、子どもの状態に合わせ適切な保育を引き受ける施設である。しかし利用手続きの煩雑さや認知度の低さから、十分に活用されていないのが現状だ。 「より多くの方が利用できる仕組みづくりが重要」と語るCI Inc.代表園田氏は現役医師でありながら、スタートアップとして「あずかるこちゃん」を立ち上げた。病児保育を日本に普及させる戦略とは。

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