国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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飲食領域ロボットをはじめ、AI・ロボティクス等のコア技術を用いた省力化・自動化ソリューションを展開。ハンバーガーの全自動調理ロボット「Burger Cooker」を開発。店舗向け注文KIOSK端末・調理指示システムの統合ソリューション「Store Meister(ストアマイスター)」を展開。ビジョンシステムで氷の盛り加減をリアルタイムフィードバック制御する全自動かき氷メーカー「Kakigori Maker」を提供。完全無人・非接触でスペシャルティコーヒーを受け取ることができるAIカフェロボット「root C(ルートシー)」を開発。タッチパネル式のスペシャルティコーヒーオーダー端末「root C KIOSK(ルートシー キオスク)」を展開。AIを活用した製造業向けクラウド図面管理システム「図面バンク」を提供。「人類を前に進め、人々を幸せにする」をミッションに、「あらゆる業界を、無人化する」をビジョンに掲げる。 | 2018/01/23 | 2025/05/27 | シリーズB | 9,630,734 (推測) |
2017/02/01 | 2025/05/09 | シリーズB | 2,619,446 (推測) | |
スマートフォンを活用した水産流通プラットフォームを展開。スマートフォンから全国の産地相場/漁獲情報を入手して注文できる水産流通プラットフォーム「UUUO(ウーオ)」の提供。国内の出品者が「UUUO」に出品した商品を海外の輸入事業者が発注できるサービス「UUUO importer」の展開。水産卸会社の入荷案内や受注業務を支援するスマートフォンアプリ「atohama(アトハマ)」の開発。「すべての町を、美味しい港町に。」をビジョンに、「日本の水産業にとって、新しい流通をつくる」をミッションに掲げる。 | 2016/07/01 | 2025/04/30 | シリーズA | 1,012,050 |
オリジナル記事
2021/08/16
月に1度お届けする「海外ニュース丸わかり」では、世界で続々と誕生するユニコーンに着目。足元ではどんなスタートアップが順調に資金を調達し、企業価値を拡大しているのか。ユニコーンの動向を読み解くことで、今後、日本のスタートアップ業界に起こるであろうトレンドをいち早くキャッチする。 今月はFinTechでトレンドとなりつつある「スーパーアプリ化」に加え、急速に伸びている開発系サービスやFoodTechについて、注目スタートアップ企業やそこから見てくるトレンドを紹介する。さらに、急成長を遂げる「将来のユニコーン候補」についても、EdTechとFinTechやクリエイターエコノミーと掛け合わせた新たなサービスの動きなど、注目ニュースを取り上げる。
2021/02/01
スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース解説と注目スタートアップのインタビューをお届けする。 ピックアップニュースでは、ネクストミーツがSPACスキームにより米国で株式公開をしたニュースに注目。彼らのビジネスである代替肉の可能性と課題について解説する。また、慶應イノベーション・イニシアティブの100億円規模の2号ファンド設立、宇宙スタートアップのニュースを紹介する。 注目スタートアップでは、オンライン診察によるピル処方アプリを提供するネクイノ社を取り上げる。同社は国内FemTech(女性の健康課題を解決する)企業としては初となる10億円以上の大型調達を実施。資金調達の背景と、市場規模が小さい中での勝ち筋について、ネクイノ取締役副社長の大沼 康宏氏とリード投資家のジャフコ グループ高原 瑞紀氏に聞いた。
2020/12/21
スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース解説とFinance Reviewのコンテンツをお届けする。 ピックアップニュースでは、1200億円のファンドを設立した国内最大のスタートアップ投資家、官民ファンドが初めて出資を発表したニュースを中心に、Food Tech領域での注目のファンド設立、FABRIC TOKYOの資金調達について紹介する。 Finance Reviewでは、11月の資金調達額上位10社を分析。下半期、最も大型調達が少なかった11月のファイナンス動向を解説する。