国内スタートアップ
37社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
2018/06/01 | 2025/10/20 | シード | 96,992 | |
施設特化型モバイルオーダーシステムを軸に事業を展開。施設のオンライン購買一元化を実現するモバイルオーダーシステム「NEW PORT」の開発。東京・大丸有エリアを中心とした法人向けギフトデリバリーサービス「TANOMO GIFT」の展開。実店舗とオンライン販売を融合させたOMOシステム(Online Merges with Offline)の提供。「デリバリーやテイクアウトなどモバイルオーダーを通じて、この世の日常生活を向上させること。」をミッションに、「世界中にテクノロジーを通じて居場所をつくる。」をビジョンに掲げる。 | 2015/07/27 | 2025/09/05 | シリーズB | 1,096,950 |
リテール業界に特化したDXサービスを展開。ID-POSデータをはじめ、商品情報/店舗情報データベース等と連携したリテールデータプラットフォーム「Urumo(ウルモ)」の開発。購買データを活用し、売上に繋がる広告配信を実現するソリューション「Urumo Ads(ウルモ アズ)」の展開。顧客の店外行動傾向や他店での買い物傾向を可視化・分析するソリューション「Urumo Explorer(ウルモ エクスプローラー)」の提供。バイヤーとメーカーのためのデータ活用型商談ソリューション「Urumo Shopper(ウルモショッパー)」等の展開。「情報と商品と売場を科学し、リテール産業の新たな常識をつくる。」をミッションに、「リテールの成長のために、進化し続ける」をビジョンに掲げる。 | 2015/12/03 | 2025/08/29 | シリーズD | 14,930,386 (推測) |
オリジナル記事
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社員170人を投入、丸井グループによるスタートアップ投資の本気度
2021/07/16
スタートアップ投資に会社の未来を賭ける丸井グループ。従来の小売と金融に加え、2016年から未来投資を事業の3本目の柱にすべく、青木 正久氏を中心にスタートアップとの協業を進めるための組織を構築してきた。 スタートアップとの協業を担うチームには約170人もの社員をアサインし、チームリーダーには役員を据える。さらに今後5年間では、200億円をスタートアップ投資に充てるなど、「ヒト・モノ・カネ」を集中投下し、共創投資を軸にした成長戦略に力を入れる。これまでの組織の変遷から経営におけるスタートアップ投資の位置づけ、KPIの考え方などについて丸井グループ共創投資部長の青木氏に聞いた。
イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。




