国内スタートアップ
13社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2010-07-13 | 2022-05-24 | シリーズB | 989,094 (推測) | |
LINEに搭載したチャットボットでの接客体験を通じて、ユーザーの購買行動を後押しする完全成果報酬型チャットコマースサービス「zeals(ジールス)」の提供。インスタグラム版チャットコマース「CHAT COMMERCE “Zeals” INSTAGRAM DIRECT zeals×MEDULLA」を株式会社Spartyと共同運営。LINEの入庫予約で業務効率化を実現するサービス「接客DX for 自動車ディーラー」の展開。「Omotenashi Revolution with CHATBOT」をビジョンに掲げる。 | 2014-04-01 | 2022-05-12 | シリーズC | 16,266,073 (推測) |
処方箋の受付に加え、処方箋なしで病院の薬が買えるサービス(零売)や一般用医薬品等の販売を行う「おだいじに薬局」の運営。処方箋なしで病院の薬が買える薬局「セルフケア薬局」の展開。その他、訪問看護・訪問リハビリ事業「おだいじに訪問看護リハビリステーション」や、医療・介護従事者向けの人材紹介サービス「おだいじにキャリア」を提供。「ヘルスケアに新たな基準を創り続け、世界をもっとwell-beingに。」をビジョンに掲げる。 | 2016-03-01 | 2022-04-28 | シリーズC | 4,818,789 |
オリジナル記事
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社員170人を投入、丸井グループによるスタートアップ投資の本気度
2021/07/16
スタートアップ投資に会社の未来を賭ける丸井グループ。従来の小売と金融に加え、2016年から未来投資を事業の3本目の柱にすべく、青木 正久氏を中心にスタートアップとの協業を進めるための組織を構築してきた。
スタートアップとの協業を担うチームには約170人もの社員をアサインし、チームリーダーには役員を据える。さらに今後5年間では、200億円をスタートアップ投資に充てるなど、「ヒト・モノ・カネ」を集中投下し、共創投資を軸にした成長戦略に力を入れる。これまでの組織の変遷から経営におけるスタートアップ投資の位置づけ、KPIの考え方などについて丸井グループ共創投資部長の青木氏に聞いた。
イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/30
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。
ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。
これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。
IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。
INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。
なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。