国内スタートアップ
55社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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体験型ストア「b8ta(ベータ)」を展開。実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供。「リテールを通じて人々に新たな発見をもたらす」をミッションに掲げる。 | 2019-09-20 | 2022-04-22 | ||
2021-02-10 | 2022-04-15 | |||
リテールテック領域での生産性向上にむけたサービスやシステムを提供。店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」を提供。店舗サービス業の店舗の業務効率化コンサルティングを手掛ける。「『はたらく』を楽しく」をミッションに、「『働きがい』を科学する」「シフトワーカーの潜在能力を解放する」をビジョンに掲げる。 | 2017-01-30 | 2022-04-12 | シリーズB | 2,368,214 |
オリジナル記事
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社員170人を投入、丸井グループによるスタートアップ投資の本気度
2021/07/16
スタートアップ投資に会社の未来を賭ける丸井グループ。従来の小売と金融に加え、2016年から未来投資を事業の3本目の柱にすべく、青木 正久氏を中心にスタートアップとの協業を進めるための組織を構築してきた。
スタートアップとの協業を担うチームには約170人もの社員をアサインし、チームリーダーには役員を据える。さらに今後5年間では、200億円をスタートアップ投資に充てるなど、「ヒト・モノ・カネ」を集中投下し、共創投資を軸にした成長戦略に力を入れる。これまでの組織の変遷から経営におけるスタートアップ投資の位置づけ、KPIの考え方などについて丸井グループ共創投資部長の青木氏に聞いた。
物流業界の変革者。オープンロジ、資金調達の舞台裏
2020/11/19
物流業界を変革する「真のDX企業」が登場した。
物流業務プラットフォームを提供するオープンロジだ。EC市場の成長を追い風に、BtoCの物流分野で力強い成長を実現している。
2020年10月にシリーズCで17.5億円の大型調達を発表。調達後企業評価額は推定105億円だ。株主に総合商社や運輸会社など事業会社を迎え、新たなステージに突入した。
INITIALは、オープンロジCEOの伊藤秀嗣氏、CFOの柳聖基氏、またシリーズBでリード投資家を勤めたEight Roads Ventures Japan村田純一氏のインタビューを敢行。
同社の成長を支えた設立時からシリーズCまでの資本政策と、グローバルでも珍しい日本独自のビジネスモデルを築く同社の秘密に迫る。