国内スタートアップ
213社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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医療分野におけるトレーニング・教育向けのVRアプリを展開。画像診断装置で得られた画像情報をコンピュータ処理し、診療のために提供する医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」の開発。ヘッドセットを被った複数のユーザーが3次元空間上で同じ3Dモデルデータを閲覧・共有できるサービス「Holoeyes VS」の提供。臨床のVRデータ、汎用3Dモデルを使ってVR教育コンテンツを作成できるスマートフォン用アプリ「Holoeyes Edu」の展開。Apple Vision Proを用いて、人体解剖・癌・手術手技を現実空間内に投影するVision OSアプリ「Holoeyes Body」の開発。「医用画像と医療知見を空間的に再現・共有し医療の最適化を実現する」をミッションに、「医療の暗黙知解消と個別化を推進するソフトウェアサービスを提供する」をビジョンに掲げる。 | 2016/10/21 | 2025/06/03 | シリーズB | 1,769,000 |
車の窓を媒体とした透過型XR技術を開発。自動車等の車窓に映像を表示し、車窓越しに見える実際の景色に重ね合わせるXRコンテンツ(車窓XR)を提供することが可能。車窓XRに関する技術を起点に、自動車の車室内空間において利用者の五感を刺激するインフォテインメント等のデジタルコンテンツの基盤システムを構築中。「心と身体をMOVEする」をコンセプトに掲げる。 | 2023/01/30 | 2025/05/20 | シード | 1,330,000 |
キャラクターインターフェース事業を展開。キャラクター召喚装置「Gatebox」を提供。「Gatebox」は、リアプロジェクション投影技術により、キャラクターをホログラムのように召喚し、カメラやマイク等のセンサーによって音声でのコミュニケーション体験が可能。動く推しの姿をコレクションできるデジタルフィギュア専用ダウンロードカード「Gatebox Card」の展開。デジタルフィギュア専用ディスプレイ「デジタルフィギュアボックス」の製造・販売。店舗やイベントでの接客に適した等身大キャラクター召喚装置「Gatebox Grande(ゲートボックス グランデ)」の開発。ChatGPTと連携したAIキャラクターが企業の接客業務を行うサービス「AIバイト」等の提供。「Living with Characters」をビジョンに掲げる。 | 2014/02/14 | 2025/04/02 | シリーズC | 1,735,248 |
オリジナル記事
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ARはリアルな人の繋がりを豊かにするのか?拡張現実の可能性に込めた想い
2019/09/13
ARとは「Augmented Reality」の略で、一般的に「拡張現実」と訳されるが、目の前の景色にバーチャル映像を重ね合わせることで、文字通り世界を拡張することができる。 その技術は、小売や医療など様々な業界でイノベーションを起こしているが、その中でもAR×エンタメの軸で「リアルな体験」のアップデートに挑むプレティア。 共同創業者の李禎み氏は、なぜ「AR」という手段で挑戦を続けるのか。そこには「機会平等をみんなに保証する」という李さんが持つビジョンと、ARの意外な結びつきがあった。 > ※本記事は、2019/3/4に公開された記事と2019/3/5に公開された記事を再編集し、公開したものです。