国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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アーティスト向けプラットフォームの運営及びメディア・コンテンツ制作事業を展開。お気に入りのアーティストのデジタルトレカを収集・交換できるデジタルトレカアプリ「DiiCa(ディーカ)」の開発。応援しているクリエーターの作品をトレーディングカード形式でデジタル上で収集できるサービス「デジリアトレカ」の提供。ファンエンゲージメントが可能なアーティスト専用アプリを作成できるプラットフォーム「U-series」の開発。アーティストとオーケストラのコラボレーションを提供するYouTubeコンテンツ「With ensemble(ウィズアンサンブル)」等の運営。「STAY ARTISTIC!! 表現者にパワーを。」をビジョンに掲げる。 | 2018/07/20 | 2025/05/15 | シード | 452,500 (推測) |
2022/12/28 | 2025/05/12 | シリーズC | 6,951,345 (推測) | |
ブロックチェーンを活用したファン経済圏の創出を目指す事業を行う。NFTやDID(分散型ID)等のブロックチェーン技術を活用したファンプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」の提供。LLMアプリケーション開発における評価を補助するライブラリ「LangSmith Evaluation Helper」の運営。音楽創作をテーマとしたクリエイターエコノミープラットフォーム「Qto(キュウト)」を、株式会社コナミデジタルエンタテインメントと共同で開発。「ファンと共に、時代を進める。」をミッションに、「ファン国家」をビジョンに掲げる。 | 2018/05/02 | 2025/05/08 | シリーズB | 15,628,205 |
オリジナル記事
2020/12/27
コロナ禍で世界の情勢が大きく変化するいま、過去最高の業績を更新し続ける絶好調の業界がある。任天堂に代表されるゲーム業界だ。 そのゲーム業界で、FacebookなどSNS上で遊べる「インスタントゲーム市場」に注目が集まっている。誰でも簡単に遊べて、世界中の30億人以上がプレイヤーの対象だ。 しかし、新たな市場であるため、インスタントゲームのビジネスモデルや成長性は謎に包まれている。 そこでINITIALでは世界で初めてインスタントゲーム開発に特化したユニコーン企業、Playco共同創業者シニア・ヴァイス・プレジデントの大塚剛司氏、Playcoに投資したEast Venturesパートナーの衛藤バタラ氏の両名に独占取材を実施。 なぜ今、インスタントゲーム市場が熱いのか。モバイルゲームやソーシャルゲームと何が違い、今後どの程度の成長が見込まれるのか。インスタントゲームにまつわる5つの疑問を解説していく。
2020/04/27
2019年11月、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」はDeNAが保有する株式の一部譲渡と共に、「第二創業」の始動を発表した。 これまでDeNAグループの一員として、前田裕二社長のもとで成長を続けてきたSHOWROOM。スタートアップとして第二創業期にある今、ファイナンス戦略と組織をどう変化させていくのか。 今回INITIALは、2019年11月にメルカリからSHOWROOMへ移籍した唐澤俊輔氏(役職:2020年2月取材時点COO)に取材を敢行。 「日本のコンテンツは、世界でも受け入れられるはずだと確信を持っている」と力強く語る唐澤氏のインタビューと共に、第二創業までの資本政策と、世界展開に向けた組織変革の実情についてレポートする。