国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2021/02/03 | 2024/07/12 | シリーズA | 1,611,750 | |
仮想空間とAI音声技術を活用したソリューションを展開。IT・ゲーム・アニメ業界への就職希望者に向けた地域デジタル人材育成サービス「LEVEL BOOST(レベルブースト)」の提供。ゲーム・アニメ・3DCG制作、及びゲームエンジンを活用した自動運転シミュレータの開発。テキスト入力だけで音声合成を行うAIソリューション「NEXPEEECH」、サムネイル表示ができるファイル管理ソフト「FileEMagic」の提供。デバイスを通じて施錠・解錠ができるIoTロッカー「Smart Food Locker」等の展開。「デザインとテクノロジーを用いて、人々に感動と心揺さぶる体験を届ける」をビジョンに、「美しく創造する未来」等を企業理念に掲げる。 | 2015/07/15 | 2024/06/27 | シリーズC | 2,913,820 |
体験型エンターテイメントであるマダミス(マーダーミステリー)の制作及び支援事業を展開。いつでもマダミスで遊べる通話機能つきアプリ「ウズ」の開発。マダミス作家専用のシナリオ制作ツール「UZU STUDIO」の提供。マーダーミステリー検索・記録ツール「マダミス.jp」の運営。マダミスイベントの企画・運営やIPコラボシナリオの作成を行うマダミス専門プロダクション「ウズプロダクション」の展開。『世界中を体験型エンタメ「マダミス」の渦に巻き込む』をビジョンに、「求心力ある一大マダミスプラットフォームを築く」をミッションに掲げる。 | 2018/08/27 | 2024/06/14 | シード | 900,054 (推測) |
オリジナル記事
2020/12/27
コロナ禍で世界の情勢が大きく変化するいま、過去最高の業績を更新し続ける絶好調の業界がある。任天堂に代表されるゲーム業界だ。 そのゲーム業界で、FacebookなどSNS上で遊べる「インスタントゲーム市場」に注目が集まっている。誰でも簡単に遊べて、世界中の30億人以上がプレイヤーの対象だ。 しかし、新たな市場であるため、インスタントゲームのビジネスモデルや成長性は謎に包まれている。 そこでINITIALでは世界で初めてインスタントゲーム開発に特化したユニコーン企業、Playco共同創業者シニア・ヴァイス・プレジデントの大塚剛司氏、Playcoに投資したEast Venturesパートナーの衛藤バタラ氏の両名に独占取材を実施。 なぜ今、インスタントゲーム市場が熱いのか。モバイルゲームやソーシャルゲームと何が違い、今後どの程度の成長が見込まれるのか。インスタントゲームにまつわる5つの疑問を解説していく。
2020/04/27
2019年11月、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」はDeNAが保有する株式の一部譲渡と共に、「第二創業」の始動を発表した。 これまでDeNAグループの一員として、前田裕二社長のもとで成長を続けてきたSHOWROOM。スタートアップとして第二創業期にある今、ファイナンス戦略と組織をどう変化させていくのか。 今回INITIALは、2019年11月にメルカリからSHOWROOMへ移籍した唐澤俊輔氏(役職:2020年2月取材時点COO)に取材を敢行。 「日本のコンテンツは、世界でも受け入れられるはずだと確信を持っている」と力強く語る唐澤氏のインタビューと共に、第二創業までの資本政策と、世界展開に向けた組織変革の実情についてレポートする。