国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2019/09/12 | 2023/08/31 | シリーズA | 966,404 (推測) | |
若手アーティストの発掘・育成、楽曲制作支援、楽曲のディストリビューション、ライブの企画・運営などを担うレーベル事業とサブスク収益分配プラットフォーム「OIKOS MUSIC」を運営。OIKOS MUSICは、OIKOSを発行することで、音楽ストリーミンサービス隆盛時代におけるアーティストの多様なマネタイズ機会の創出や、ファンとのコミュニケーションを強化するファンダム形成に貢献する。OIKOSとは、楽曲原盤権のうちのサブスクリプションサービスによって生み出される収益に限定した収益分配権を小口化し、NFT化したもの。 | 2022/04/15 | 2023/08/25 | シリーズA | 942,000 |
VTuberを起点にしたIP開発を行うバーチャルIP事業や、Platform事業、Incubation事業を展開。次世代Virtual esportsプロジェクト「ぶいすぽっ!の運営。バーチャルIP事業では、バーチャルアーティストが所属する音楽事務所「RIOT MUSIC」を運営。企業のメタバース進出を支援するメタバースプラットフォーム構築エンジン「Brave Engine」を提供。esportsスクール「CR Gaming School」の運営。「80億の、心をうちぬけ。」をミッションに、「メタバース経済圏を牽引する、総合エンタメ商社へ。」をビジョンに掲げる。 | 2017/10/11 | 2023/08/18 | シリーズD | 13,990,669 (推測) |
オリジナル記事
2020/12/27
コロナ禍で世界の情勢が大きく変化するいま、過去最高の業績を更新し続ける絶好調の業界がある。任天堂に代表されるゲーム業界だ。 そのゲーム業界で、FacebookなどSNS上で遊べる「インスタントゲーム市場」に注目が集まっている。誰でも簡単に遊べて、世界中の30億人以上がプレイヤーの対象だ。 しかし、新たな市場であるため、インスタントゲームのビジネスモデルや成長性は謎に包まれている。 そこでINITIALでは世界で初めてインスタントゲーム開発に特化したユニコーン企業、Playco共同創業者シニア・ヴァイス・プレジデントの大塚剛司氏、Playcoに投資したEast Venturesパートナーの衛藤バタラ氏の両名に独占取材を実施。 なぜ今、インスタントゲーム市場が熱いのか。モバイルゲームやソーシャルゲームと何が違い、今後どの程度の成長が見込まれるのか。インスタントゲームにまつわる5つの疑問を解説していく。
2020/04/27
2019年11月、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」はDeNAが保有する株式の一部譲渡と共に、「第二創業」の始動を発表した。 これまでDeNAグループの一員として、前田裕二社長のもとで成長を続けてきたSHOWROOM。スタートアップとして第二創業期にある今、ファイナンス戦略と組織をどう変化させていくのか。 今回INITIALは、2019年11月にメルカリからSHOWROOMへ移籍した唐澤俊輔氏(役職:2020年2月取材時点COO)に取材を敢行。 「日本のコンテンツは、世界でも受け入れられるはずだと確信を持っている」と力強く語る唐澤氏のインタビューと共に、第二創業までの資本政策と、世界展開に向けた組織変革の実情についてレポートする。