国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
VTuber事業を行うIPプロダクション事業をはじめ、IPプラットフォーム、IPソリューション領域において国内外で複数事業を展開。VTuberグループ「Palette Project(パレットプロジェクト)」(通称:パレプロ)の企画・運営。IPエコシステムの構築に向けて、経営統合や資本業務提携等を中心とした投資プロジェクト「Brave global capital」を推進。「世界に、日本の冒険心を」をパーパスに、「80億の、心をうちぬけ」をミッションに、「時代をつくる、事業家集団へ」をビジョンに掲げる。 | 2017/10/11 | 2025/11/11 | シリーズE | 22,887,810 (推測) |
おでかけエンタメアプリ「Prally(プラリー)」の開発・運営。「Prally」は、毎日の移動や指定スポットのチェックインによって、ポイントや専用カプセルトイ(プラポン)利用券を得ることができる移動ポイントアプリ。企業向けに、おでかけエンタメアプリを活用した集客・回遊施策サービス「Prally for Business」を展開。「すべての移動が新しい発見と感動に変わる世界をつくる」等をビジョンに、「プラリープラットフォームを成長させ、人の移動の活性化による、日本経済、地方経済、地域経済の発展に貢献する」をミッションに掲げる。 | 2023/03/22 | 2025/10/24 | シリーズC | 3,240,574 |
2018/01/11 | 2025/10/16 | シリーズB | 2,463,334 (推測) |
オリジナル記事
2020/12/27
コロナ禍で世界の情勢が大きく変化するいま、過去最高の業績を更新し続ける絶好調の業界がある。任天堂に代表されるゲーム業界だ。 そのゲーム業界で、FacebookなどSNS上で遊べる「インスタントゲーム市場」に注目が集まっている。誰でも簡単に遊べて、世界中の30億人以上がプレイヤーの対象だ。 しかし、新たな市場であるため、インスタントゲームのビジネスモデルや成長性は謎に包まれている。 そこでINITIALでは世界で初めてインスタントゲーム開発に特化したユニコーン企業、Playco共同創業者シニア・ヴァイス・プレジデントの大塚剛司氏、Playcoに投資したEast Venturesパートナーの衛藤バタラ氏の両名に独占取材を実施。 なぜ今、インスタントゲーム市場が熱いのか。モバイルゲームやソーシャルゲームと何が違い、今後どの程度の成長が見込まれるのか。インスタントゲームにまつわる5つの疑問を解説していく。
2020/04/27
2019年11月、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」はDeNAが保有する株式の一部譲渡と共に、「第二創業」の始動を発表した。 これまでDeNAグループの一員として、前田裕二社長のもとで成長を続けてきたSHOWROOM。スタートアップとして第二創業期にある今、ファイナンス戦略と組織をどう変化させていくのか。 今回INITIALは、2019年11月にメルカリからSHOWROOMへ移籍した唐澤俊輔氏(役職:2020年2月取材時点COO)に取材を敢行。 「日本のコンテンツは、世界でも受け入れられるはずだと確信を持っている」と力強く語る唐澤氏のインタビューと共に、第二創業までの資本政策と、世界展開に向けた組織変革の実情についてレポートする。





