国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
IT・プログラミング学習サービスを展開。実践しながら学べる中学校・高校向けプログラミング学習教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」の提供。AIやプログラミング、デジタルアートを学べるプログラミングスクール事業「Life is Tech ! (ライフイズテック)」の運営。生成AIを活用して地域課題を解決する学習プログラム「Z-SCHOOL(ゼットスクール)」の展開。大学生・大学院生を対象としたデジタル&クリエイティブスキル研修プログラム「Leaders」等の提供。「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに掲げる。 | 2010/07/06 | 2024/12/18 | シリーズC | 29,614,956 (推測) |
2022/02/01 | 2024/12/17 | |||
2018/01/11 | 2024/12/05 | シリーズB | 2,178,149 (推測) |
オリジナル記事
2020/12/27
コロナ禍で世界の情勢が大きく変化するいま、過去最高の業績を更新し続ける絶好調の業界がある。任天堂に代表されるゲーム業界だ。 そのゲーム業界で、FacebookなどSNS上で遊べる「インスタントゲーム市場」に注目が集まっている。誰でも簡単に遊べて、世界中の30億人以上がプレイヤーの対象だ。 しかし、新たな市場であるため、インスタントゲームのビジネスモデルや成長性は謎に包まれている。 そこでINITIALでは世界で初めてインスタントゲーム開発に特化したユニコーン企業、Playco共同創業者シニア・ヴァイス・プレジデントの大塚剛司氏、Playcoに投資したEast Venturesパートナーの衛藤バタラ氏の両名に独占取材を実施。 なぜ今、インスタントゲーム市場が熱いのか。モバイルゲームやソーシャルゲームと何が違い、今後どの程度の成長が見込まれるのか。インスタントゲームにまつわる5つの疑問を解説していく。
2020/10/22
2020年9月、会社設立・100億円の調達発表と同時にユニコーン入りを果たしたスタートアップ企業がいる。インスタントプレイゲーム開発のPlaycoだ(速報記事はこちら)。 INITIALは日米から集結したPlaycoの共同創業者4名に独占インタビューを敢行。第四弾として共同創業者のテディ・クロス(Teddy Cross)氏のインタビューをお届けする。 テディ氏は、幼少期からプログラミングを始め、自作ゲームのヒットがきっかけで15歳の時にシリコンバレーに移住し、インターンを開始。その後シリコンバレーと韓国のスタートアップでエンジニアとして活躍し、最年少でPlaycoの共同創業者となった。 Playcoでは、主にゲームプロデューサーの役割を担う。なぜ彼はその若さで共同創業者になったのか。また韓国を拠点とする理由は何か。 「シリコンバレーと韓国での経験から、ローカライゼーションの重要性を学んだ」と語る彼の半生と、Playcoで取り組むプロダクト開発の考え方に迫る。
2020/10/14
2020年9月、会社設立・100億円の調達発表と同時にユニコーン入りを果たしたスタートアップ企業がいる。インスタントプレイゲーム開発のPlaycoだ(速報記事はこちら)。 INITIALは日米から集結したPlaycoの共同創業者4名に独占インタビューを敢行。第三弾として共同創業者・Presidentのジャスティン・ウォルドロン(Justin Waldron)氏のインタビューをお届けする。 ジャスティン氏は、モバイルゲームで世界トップシェアを誇るZyngaの共同創業者。Playcoでは、プレジデント(President)としてパートナー企業との事業開発、投資家交渉、採用など外部対応含むビジネスサイド全般を担当する。 かつてソーシャルゲーム市場を開拓した彼は、なぜ再びゲーム会社を起業するのか。約10年間で市場規模(TAM、実現可能な最大の市場規模)が約10倍以上に成長したモバイルゲーム業界で、どのような戦略を描いているのか。 「最速で会社を成長させ、世界中の人にゲームを届けたい」と語る彼から、ニューゲーム企業を成長させるための考え方に迫る。
2020/10/08
2020年9月、会社設立・100億円の調達発表と同時にユニコーン入りを果たしたスタートアップ企業がいる。インスタントプレイゲーム開発のPlaycoだ(速報記事はこちら)。 INITIALは日米から集結したPlaycoの共同創業者4名に独占インタビューを敢行。第二弾として共同創業者、大塚剛司氏のインタビューをお届けする。 大塚氏は、2005 年に東京大学を卒業後、事業家を目指しDeNAに新卒入社。同社初となるソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」の生みの親として知られ、当時勃興したソーシャルゲーム業界の中心人物だ。 Playcoでは主にゲームプロデューサーの役割を担う。なぜ、日本人である彼がPlaycoにジョインしたのか。彼の目指す「ゲームでつながる世界」とは。 「プロデューサーとして日米の橋渡しをしたい」と語る彼から、Playcoの目指す姿までを追う。
2020/09/30
2020年9月、会社設立・100億円の調達発表と同時にユニコーン入りを果たしたスタートアップ企業がいる。インスタントプレイゲーム開発のPlaycoだ(速報記事はこちら)。 INITIALは日米から集結したPlaycoの共同創業者4名に独占インタビューを敢行。第一弾として創業者・CEOのマイケル・カーター(Michael Carter)氏のインタビューをお届けする。 マイケル氏は、米国出身の起業家で、以前米国と日本でゲーム開発者向けに技術を提供する企業を経営していた。なぜ、新たな会社でゲーム市場に参入するのか。起業の場として米国ではなく日本を選んだ理由は。 「日本のエコシステムにも貢献していきたい」と語る彼から、ニューゲーム企業が誕生するまでの軌跡に迫る。
2020/09/21
日米ゲーム界のレジェンドが集結し、新たなゲーム・チェンジャーが誕生した。 2020年9月21日、インスタントプレイゲーム開発のPlaycoは新会社設立とシリーズAで約100億円の資金調達を発表。評価額は約1000億円を突破し、設立・調達発表と同時にユニコーンと規格外の企業が誕生した。これだけに留まらず、Facebook、LINE、楽天Viber、SnapchatなどSNSプラットフォーム企業との提携も発表。 シリーズAのリード投資家を務めるのは、セコイアキャピタル・グローバル・エクイティ(Sequoia Capital Global Equities)とジョシュ・バックリー(Josh Buckley)。日本からは本田圭佑氏率いるKSK Angel Fund、孫泰蔵氏率いるMistletoe Singapore、デジタルガレージが投資家として参加している。 新たな市場開拓を目指す、設立間もないグローバル企業Playco。日本を最重要市場と位置付け、4名の共同創業者のうち3名が日米から東京に集結している。彼らの目指す世界とは?謎に包まれた最強ニューゲーム企業を紐解く。
有料契約限定のコンテンツです。
無料トライアルに申し込むと、すべてのコンテンツをご覧になれます。