国内スタートアップ
81社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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日本のモノづくりブランドをM&Aを通じて譲り受け、その更なる成長を実現する事業を展開。日本製品・日本の伝統工芸品を取り扱う越境ECサイト「omakase」の運営。Amazonや楽天等のECモール内におけるマーケティング・広告の促進、商品の改善及びラインナップの拡大、サプライチェーンの改善、越境EC参入等を実施。「日本のモノを育み、世界を彩る」をミッションに、「良質かつ機能的で、持続可能性の高いモノを創る、日本発の世界ブランドを多く輩出する」をビジョンに掲げる。 | 2021/07/01 | 2025/06/04 | シリーズA | 7,295,780 (推測) |
スマートフォンを活用した水産流通プラットフォームを展開。スマートフォンから全国の産地相場/漁獲情報を入手して注文できる水産流通プラットフォーム「UUUO(ウーオ)」の提供。国内の出品者が「UUUO」に出品した商品を海外の輸入事業者が発注できるサービス「UUUO importer」の展開。水産卸会社の入荷案内や受注業務を支援するスマートフォンアプリ「atohama(アトハマ)」の開発。「すべての町を、美味しい港町に。」をビジョンに、「日本の水産業にとって、新しい流通をつくる」をミッションに掲げる。 | 2016/07/01 | 2025/04/30 | シリーズA | 1,012,050 |
2023/10/02 | 2025/04/25 | シード | 2,899,354 (推測) |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。