国内スタートアップ
77社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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SaaS型マルチモバイル決済サービスを展開。異なるモバイル決済のAPIインタフェースを一本化するマルチモバイル決済プラットフォーム「elepay」の開発。1つのQRコードで複数のキャッシュレス決済への対応を可能にするマルチ決済SaaS「OneQR」の提供。モバイルアプリやインターネットサービスの開発・運用・保守等に関するコンサルティングサービスを展開。自動搬送ロボット「ハコボ」の単独販売実証実験を、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、パナソニックホールディングス株式会社らと共同で実施。 | 2014/06/18 | 2024/02/29 | シリーズC | 7,797,600 |
2015/04/07 | 2024/02/07 | シリーズB | 1,182,600 (推測) | |
小売業界に特化しビジネスのDXを支援。EC事業を中心に自社PB開発、ライセンスビジネス、卸販売等を幅広く展開。冷凍宅配弁当「三ツ星ファーム」の提供。IT人材プラットフォーム「シンアド」事業の展開。「OMOにより商品とユーザーの関係をデジタルで滑らかにする」をビジョンに「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションに掲げる。 | 2005/08/24 | 2024/01/30 | 48,570,750 |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。