国内スタートアップ
84社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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日本のものづくりブランドの戦略投資事業及び海外越境EC事業を展開。ECブランド・EC関連領域全般の企業を対象としたM&A及び成長投資事業、流通販売事業、リテールテック事業、越境EC支援事業の実施。日本製品・日本の伝統工芸品を取り扱う越境ECサイト「omakase(おまかせ)」の運営。日本の文房具や雑貨を揃えた越境ECマーケットプレイス「渋谷文具店」の展開。「良質かつ機能的で、持続可能性の高いモノを創る、日本発の世界ブランドを多く輩出する」をビジョンに、「日本のモノを育み、世界を彩る」をミッションに掲げる。 | 2021/07/01 | 2025/10/06 | シリーズB | 15,613,766 (推測) |
中国向け越境サービス事業として、日本企業が中国ユーザーに初期投資・追加作業不要で商品を販売できるボーダレスプラットフォーム「xxxxnese」を運営。オフライン進出支援事業、KOLマーケティングプラットフォーム事業、台湾・香港向け越境サービス事業を展開。「Borderless Platform ヒト・モノ・文化が自由に交流できる、国境のない世界をつくる。」をミッションに、「日本の商品を中心とした最大級のボーダレスEC」をビジョン2027に掲げる。 | 2022/02/22 | 2025/09/05 | シリーズA | 1,422,138 (推測) |
2018/05/23 | 2025/08/21 | シリーズA | 1,528,890 (推測) |
オリジナル記事
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イングリウッド、創業16年目で初めて外部投資家を受け入れた理由
2020/10/29
創業以来、15年間一度も資金調達をせず増収増益を続けてきたイングリウッド。 ECを起点としたデータテクノロジー事業やAI事業を中心に事業を伸ばし、2020年8月期時点での売上は未上場ながら150億円超えを達成している。 これまで外部からの調達を行っていなかった同社だが、2020年3月・4月に日本郵政キャピタルとみずほキャピタルを株主に迎えた。 IPOを目指していながら、これまでメディア露出を積極的に行わなかったイングリウッドに、今どのような変化が起きているのだろうか。 INITIALでは今回、同社代表取締役社長/CEOの黒川隆介氏、取締役CFOの堂田隆貴氏に単独インタビューを敢行。 なぜ創業16年目にして外部の投資家を入れることを決断したのか。ポストIPOを見据えた資本政策と、世界市場への勝算を聞いた。



