国内スタートアップ
128社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
2018/01/16 | 2025/12/12 | シリーズA | 649,000 (推測) | |
多能性中間膜及びエピタキシャル研究開発・製造・販売。多能性中間膜は、基板と半導体膜の格子不整合を駆動力として双晶型マルテンサイト変態を生じ、格子不整合を緩和し上部半導体膜を高品質結晶化させるGaianixx独自の中間膜。エピタキシャル成長は、結晶基板の上に結晶成長を行い、下地の基板の結晶面にそろえて単結晶の薄膜を配列する成長機構。薄い試料を透過させた電子線を検出することで内部構造を観察する走査透過電子顕微鏡(STEM)、PZT/SiC/GaN等の各種単結晶薄膜を提供。「多能性中間膜”で世界をリノベートする」ことをミッションに掲げる。 | 2021/10/29 | 2025/11/28 | シリーズC | 5,766,608 |
2021/06/25 | 2025/11/14 | シード | 429,000 |
オリジナル記事
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TEL Venture Capital成功の秘訣、「マイルストーン投資」とは
2021/07/09
半導体製造装置の東京エレクトロン(TEL)は2006年米国にCVC「TEL Venture Capital(以下、TEL Venture)」を設立した。日本企業としては老舗のCVCにあたるが、設立直後には大きな壁に直面し、立ち上げ数年間は成果となる新規事業の創出に至った案件はゼロ。そんなCVCの立て直しに抜擢されたのが、同社で30年以上半導体事業に携わってきた圓城寺 啓一氏だった。 圓城寺氏は代表就任後、組織編成から投資方法まで、全てを抜本的に改革し今のTEL Ventureを作り上げてきた。過去の失敗から何を学び、どのように今のTEL Ventureを作り上げてきたのか。独自に確立した「マイルストーン投資」とはどのような仕組みなのか。圓城寺氏に聞いた。
クラフトバンク、会社分割によるMBOで5.9兆円市場を狙う
2021/06/22
今週のニュースでは建設テックのクラフトバンクと、世界で初めて次世代パワー半導体材料・酸化ガリウムの量産に成功したノベルクリスタルテクノロジーを取り上げる。 クラフトバンクは内装事業とプラットフォーム事業を手がけるユニオンテックから分社化されたスタートアップ。急成長している最中、なぜ分社化し、3.5億円の資金調達をしたのかをクラフトバンク代表取締役社長の韓英志氏に聞いた。 コラムでは米国を中心に広がる、スタートアップに新たな資金調達手段を提供するFinTech企業を紹介する。




