国内スタートアップ
115社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
有機半導体レーザーダイオード(Organic Semiconductor Laser Diode, OSLD)の実用化を推進。有機半導体レーザーは、九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(通称OPERA)で開発された、有機ELと共通の基本構造を持つ素材。軽量・薄型で柔軟性があり、VRゴーグルやスマートグラスといったウェアラブルデバイスとの親和性が高いのが特徴。『「有機半導体レーザー」を世界に先駆けて実用化し、スマート社会に欠かせない光技術にする』をミッションに、「"光"の可能性を追求し、人とテクノロジーが共存する社会を」をパーパスに掲げる。 | 2019/03/22 | 2024/11/18 | シリーズA | 2,055,736 (推測) |
2022/03/01 | 2024/10/17 | シード | 6,499,883 (推測) | |
2024/10/01 | 2024/10/01 |
オリジナル記事
2
TEL Venture Capital成功の秘訣、「マイルストーン投資」とは
2021/07/09
半導体製造装置の東京エレクトロン(TEL)は2006年米国にCVC「TEL Venture Capital(以下、TEL Venture)」を設立した。日本企業としては老舗のCVCにあたるが、設立直後には大きな壁に直面し、立ち上げ数年間は成果となる新規事業の創出に至った案件はゼロ。そんなCVCの立て直しに抜擢されたのが、同社で30年以上半導体事業に携わってきた圓城寺 啓一氏だった。 圓城寺氏は代表就任後、組織編成から投資方法まで、全てを抜本的に改革し今のTEL Ventureを作り上げてきた。過去の失敗から何を学び、どのように今のTEL Ventureを作り上げてきたのか。独自に確立した「マイルストーン投資」とはどのような仕組みなのか。圓城寺氏に聞いた。
クラフトバンク、会社分割によるMBOで5.9兆円市場を狙う
2021/06/22
今週のニュースでは建設テックのクラフトバンクと、世界で初めて次世代パワー半導体材料・酸化ガリウムの量産に成功したノベルクリスタルテクノロジーを取り上げる。 クラフトバンクは内装事業とプラットフォーム事業を手がけるユニオンテックから分社化されたスタートアップ。急成長している最中、なぜ分社化し、3.5億円の資金調達をしたのかをクラフトバンク代表取締役社長の韓英志氏に聞いた。 コラムでは米国を中心に広がる、スタートアップに新たな資金調達手段を提供するFinTech企業を紹介する。
有料契約限定のコンテンツです。
無料トライアルに申し込むと、すべてのコンテンツをご覧になれます。