国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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建設現場向けの省力化ソリューションを展開。建設工事において単純作業を自動化する協働型ロボットシリーズ「トモロボ」の開発。鉄筋工事の省力化を実現する製品シリーズ「速鉄(SOKUTETSU)」の展開。建設現場の労働環境を改善する製品シリーズ「働楽(HATARAKU)」の提供。国内外の省人化ロボットをワンストップで派遣する建設DX支援サービス、建設現場の省力化に向けた受託開発等の実施。スラブ鉄筋の結束作業の省力化に寄与する鉄筋結束機用の延長ハンドル「鉄筋結束アシスト装置」を、清水建設株式会社と共同で開発。「世界一ひとにやさしい現場を創る」をミッションに、「新しい価値の創造によって、建設現場を楽で楽しくする。」をビジョンに掲げる。 | 2013/07/03 | 2025/02/26 | シリーズB | 2,065,500 (推測) |
2022/01/01 | 2025/02/12 | シード | ||
2022/01/07 | 2025/01/31 | シリーズA | 1,611,350 |
オリジナル記事
2021/08/31
今週のトップニュースは、シリーズBながら80億円を調達したキャディだ。同社への出資が日本のスタートアップへの初投資となるDST Globalの特徴。リード投資家WiLの久保田雅也氏がキャディをどのように評価したかを聞いた。 そのほか、建設支援クラウドのフォトラクション、時間外救急サービスのファストドクターの資金調達を解説する。
2021/06/22
今週のニュースでは建設テックのクラフトバンクと、世界で初めて次世代パワー半導体材料・酸化ガリウムの量産に成功したノベルクリスタルテクノロジーを取り上げる。 クラフトバンクは内装事業とプラットフォーム事業を手がけるユニオンテックから分社化されたスタートアップ。急成長している最中、なぜ分社化し、3.5億円の資金調達をしたのかをクラフトバンク代表取締役社長の韓英志氏に聞いた。 コラムでは米国を中心に広がる、スタートアップに新たな資金調達手段を提供するFinTech企業を紹介する。
2021/02/08
スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース解説と注目スタートアップのインタビューをお届けする。 ピックアップニュースでは、株取引アプリを運営する米スタートアップ、ロビンフッドが34億ドル(約3500億円)の資金調達を行ったニュースに注目した。同社がわずか4日で大型調達を行った背景を解説する。また、ソフトバンクグループ傘下の買収目的会社(SPAC)の米NASDAQ上場申請や、オープンエイトの資金調達を紹介する。 注目スタートアップでは、大企業のDXを支援するArent社を紹介する。同社はコンサルティング×SI事業で黒字化しているにも関わらず、2020年11月に総額10億円を調達した。背景には6.5億円を出資して千代田化工建設と折半で合弁会社を設立したことにある。共同出資でリスクをとって事業展開する理由を、同社代表取締役社長 鴨林 広軌氏に聞いた。