国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2022/01/07 | 2024/11/14 | シード | 507,690 (推測) | |
3D計測技術等を用いた構造物点検・調査サービスを展開。3Dレーザースキャナを用いて街・道路・歴史的建築物等のさまざまな点群データを生成するサービス「POINT-CLOUD」の提供。100m先にある0.2mmのひび割れを非接触でデジタル計測・解析するサービス「KUMONOS(クモノス)」の展開。外壁タイルの浮き・はがれを非接触で測定・解析する赤外線調査システム「THERMO DELTA」の開発。独自の同心円照準を用いて円柱構造物の中心・尖端を正確に計測するシステム「Baum Station(バームステーション)」等の提供。「3Dデジタル世界を席巻する。」をビジョンに、「森羅万象をデジタル化する。」をミッションに掲げる。 | 1995/03/07 | 2024/11/14 | シリーズA | 3,500,000 (推測) |
2022/03/01 | 2024/10/22 |
オリジナル記事
2021/08/31
今週のトップニュースは、シリーズBながら80億円を調達したキャディだ。同社への出資が日本のスタートアップへの初投資となるDST Globalの特徴。リード投資家WiLの久保田雅也氏がキャディをどのように評価したかを聞いた。 そのほか、建設支援クラウドのフォトラクション、時間外救急サービスのファストドクターの資金調達を解説する。
2021/06/22
今週のニュースでは建設テックのクラフトバンクと、世界で初めて次世代パワー半導体材料・酸化ガリウムの量産に成功したノベルクリスタルテクノロジーを取り上げる。 クラフトバンクは内装事業とプラットフォーム事業を手がけるユニオンテックから分社化されたスタートアップ。急成長している最中、なぜ分社化し、3.5億円の資金調達をしたのかをクラフトバンク代表取締役社長の韓英志氏に聞いた。 コラムでは米国を中心に広がる、スタートアップに新たな資金調達手段を提供するFinTech企業を紹介する。
2021/02/08
スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース解説と注目スタートアップのインタビューをお届けする。 ピックアップニュースでは、株取引アプリを運営する米スタートアップ、ロビンフッドが34億ドル(約3500億円)の資金調達を行ったニュースに注目した。同社がわずか4日で大型調達を行った背景を解説する。また、ソフトバンクグループ傘下の買収目的会社(SPAC)の米NASDAQ上場申請や、オープンエイトの資金調達を紹介する。 注目スタートアップでは、大企業のDXを支援するArent社を紹介する。同社はコンサルティング×SI事業で黒字化しているにも関わらず、2020年11月に総額10億円を調達した。背景には6.5億円を出資して千代田化工建設と折半で合弁会社を設立したことにある。共同出資でリスクをとって事業展開する理由を、同社代表取締役社長 鴨林 広軌氏に聞いた。
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