国内スタートアップ
190社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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独自のバッテリー制御技術(BMS)を活用した事業を展開。顧客ニーズに合わせたリチウムイオン電池製品の開発・製造・販売。主にモビリティ分野で使用した中古電池をカスタマイズし、エネルギー分野で再利用する中古電池リユース事業の展開。産業車輌向けのリチウムイオン電池パックをレンタルするBaaS(Battery as a Service)事業の提供。電池寿命の長寿命化に役立つ直列電池の均等化制御方式「ACB(アクティブ・セルバランス)」、直列電池を並列接続できるスイッチ「IHS(インテリジェント・ホットプラグ・スイッチ)」等の開発。「ゆたかな暮らしを、次世代につなぐ。」をビジョンに掲げる。 | 2008/05/08 | 2025/12/02 | シリーズD | 14,526,120 |
2017/06/05 | 2025/11/12 | シリーズB | 2,016,200 (推測) | |
マイクロモビリティのシェアリング事業を展開。電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を提供。分譲マンション居住者専用のシェアリングサービス「LUUP for Residential(ループ・フォー・レジデンシャル)」を展開。スペシャルティコーヒー専門店R COFFEE STANDとコラボレーションした店舗「R COFFEE STAND Powered by LUUP」を運営。自治体・企業・団体が主体となって「LUUP」を地域に導入・運営できるサービス「LUUP for Community(ループ・フォー・コミュニティ)」を提供。三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を、株式会社アイシンと共同で開発。『街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる』をミッションに掲げる。 | 2018/07/30 | 2025/10/31 | シリーズD | 45,000,116 (推測) |
オリジナル記事
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880億円運用、Woven Capitalの徹底したミッションドリブン投資
2021/09/09
IoTやAIなどの最新技術を活用し、あらゆるモノやサービスをつなげる「Woven City」と称したスマートシティーを静岡県裾野市に建設しようとしているトヨタ自動車。自動車メーカーの枠を超え、「豊かな暮らしをもたらすモビリティの創造」を目指す。 そんな世界の実現のために設立されたのが総額8億ドル(約880億円)規模のグローバル投資ファンドを運用しているウーブン・キャピタル(Woven Capital)。同社はトヨタ自動車の子会社であるウーブン・プラネット・グループのCVCとしてスタートアップと対等な立場でGive & Giveを目指す。その根底にあるミッションドリブンな投資手法とは。また、多彩な経歴を持つメンバーが、以前のキャリアから何を学び、現在に何を活かしているのか。 マネージング・ディレクターのジョージ・ケラマン(George Kellerman)氏とプリンシパルの加藤道子氏に話を聞いた。
周回遅れの暗号資産サービス、変化の兆し
2021/08/24
今週のトップニュースは、機関投資家向け暗号資産運用のHYPERITHMの12億円調達や、米大手コインベースの日本市場参入など、暗号資産サービスの新たな動きについて紹介する。 そのほか、マイクロモビリティのLuupの20億円調達ニュースから同社が活用した規制改革制度について、人材×メディアを軸に1.6兆円のペット市場に挑むTYLの資金調達ニュースからペット関連スタートアップの動向について解説する。






