国内スタートアップ
187社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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事業者向け商用フリート電動化ワンストップサービス、事業拠点の脱炭素化支援サービス、商用EVフリートマネジメントやアセットマネジメントを提供。商用EV導入コンサルティング、マルチブランド商用EV販売、海外製EV認証・輸入・拡販支援等を行う。「商用EVの導入と運用を通じて、モノ・ヒトを運ぶ事業者の現場の課題解決を促進し、脱炭素化と経済性の両立を実現する。」をミッションに掲げる。 | 2023/09/14 | 2025/09/03 | シリーズA | 850,000 (推測) |
シェアリングエコノミーのMaaS領域を中心に事業を展開。ホテルから空港までをドアツードアで結ぶシェア乗りサービス「ホテルシャトル」の展開。自宅/ホテルと全国の空港をつなぐドアツードアの送迎シャトルサービス「エアポートシャトル」の提供。自宅/ホテルと全国の空港をつなぐ定額の貸切ハイヤー/タクシーサービス「エアポート貸切リモ」の展開。ゴルフ場と自宅/宿泊場所をドアツードアでつなぐシャトルサービス「ゴルフシャトル」の提供。通勤者のドアツードアの送迎サービス「通勤シャトル」、エリア内における移動をリーズナブルな料金で提供する多目的なシェア型の送迎サービス「タウンシャトル」等を展開。「人と地域に豊かさを紡ぎ、未来を拓く。」をビジョンに、『移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現すること』をミッションに掲げる。 | 2017/07/18 | 2025/09/01 | シリーズB | 6,841,380 (推測) |
2022/07/28 | 2025/08/29 | シリーズA | 4,403,788 (推測) |
オリジナル記事
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880億円運用、Woven Capitalの徹底したミッションドリブン投資
2021/09/09
IoTやAIなどの最新技術を活用し、あらゆるモノやサービスをつなげる「Woven City」と称したスマートシティーを静岡県裾野市に建設しようとしているトヨタ自動車。自動車メーカーの枠を超え、「豊かな暮らしをもたらすモビリティの創造」を目指す。 そんな世界の実現のために設立されたのが総額8億ドル(約880億円)規模のグローバル投資ファンドを運用しているウーブン・キャピタル(Woven Capital)。同社はトヨタ自動車の子会社であるウーブン・プラネット・グループのCVCとしてスタートアップと対等な立場でGive & Giveを目指す。その根底にあるミッションドリブンな投資手法とは。また、多彩な経歴を持つメンバーが、以前のキャリアから何を学び、現在に何を活かしているのか。 マネージング・ディレクターのジョージ・ケラマン(George Kellerman)氏とプリンシパルの加藤道子氏に話を聞いた。
周回遅れの暗号資産サービス、変化の兆し
2021/08/24
今週のトップニュースは、機関投資家向け暗号資産運用のHYPERITHMの12億円調達や、米大手コインベースの日本市場参入など、暗号資産サービスの新たな動きについて紹介する。 そのほか、マイクロモビリティのLuupの20億円調達ニュースから同社が活用した規制改革制度について、人材×メディアを軸に1.6兆円のペット市場に挑むTYLの資金調達ニュースからペット関連スタートアップの動向について解説する。