国内スタートアップ
182社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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EV性能予測技術等を用いたEVデータ活用事業を運営。国内における新車・中古車EVの普及に取り組む。EV導入支援ツール「FACTEV」を展開。「FACTEV」は、現在使用している車両の走行データ、用途、走行地域の道路特性、気象情報等から置き換え可能なEVを提示し、エネルギーコストやCO2削減量等の導入効果を見える化することで、EV導入に向けた提案のサポートを行う。 | 2025/01/23 | 2025/04/07 | ||
2020/06/01 | 2025/03/31 | シリーズC | 20,494,400 (推測) | |
電気自動車及び充電ステーションの製造・販売。商用EV(バス、物流車、eグリーンスローモビリティ)の開発・提供。普通自動車免許で運転できるコンパクト3輪EV「OAK(オーク)」、「Bange(バンジ)」、「BARCA(バルサ)」の販売。鉄道車両用の省エネ電気駆動システム開発プロジェクト「ZERO Emission E-Train Project」に、電動機器調達・選定等の分野で参画。福岡県北九州市にて、商用EV専用量産組立工場を併設した体験型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」を建設中。「技術王国ニッポンの復活の中心として新技術で日本No.1商用EVメーカーを目指します。」等を経営理念に掲げる。 | 2019/04/01 | 2025/03/31 | シリーズC | 27,240,000 (推測) |
オリジナル記事
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880億円運用、Woven Capitalの徹底したミッションドリブン投資
2021/09/09
IoTやAIなどの最新技術を活用し、あらゆるモノやサービスをつなげる「Woven City」と称したスマートシティーを静岡県裾野市に建設しようとしているトヨタ自動車。自動車メーカーの枠を超え、「豊かな暮らしをもたらすモビリティの創造」を目指す。 そんな世界の実現のために設立されたのが総額8億ドル(約880億円)規模のグローバル投資ファンドを運用しているウーブン・キャピタル(Woven Capital)。同社はトヨタ自動車の子会社であるウーブン・プラネット・グループのCVCとしてスタートアップと対等な立場でGive & Giveを目指す。その根底にあるミッションドリブンな投資手法とは。また、多彩な経歴を持つメンバーが、以前のキャリアから何を学び、現在に何を活かしているのか。 マネージング・ディレクターのジョージ・ケラマン(George Kellerman)氏とプリンシパルの加藤道子氏に話を聞いた。
周回遅れの暗号資産サービス、変化の兆し
2021/08/24
今週のトップニュースは、機関投資家向け暗号資産運用のHYPERITHMの12億円調達や、米大手コインベースの日本市場参入など、暗号資産サービスの新たな動きについて紹介する。 そのほか、マイクロモビリティのLuupの20億円調達ニュースから同社が活用した規制改革制度について、人材×メディアを軸に1.6兆円のペット市場に挑むTYLの資金調達ニュースからペット関連スタートアップの動向について解説する。