国内スタートアップ
183社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2022/07/28 | 2025/05/13 | シード | 401,000 | |
電気事業者向けの充電インフラを構築。アプリ認証を通じて利用できる電気自動車充電サービス「WeCharge(ウィーチャージ)」の展開。多数の社用車・公用車を保有している、マイカー通勤車両の多い法人・自治体向けのサービス「WeCharge for Business/WeCharge for Gov」の提供。電力のピークカット/ピークコントロールを行うことができるスマート分電盤「WeCharge HUB」の開発。「快適なEV充電をすべての人に 電気の乗り物を もっと便利に もっと自由に」をミッションに掲げる。 | 2019/04/19 | 2025/05/08 | シリーズC | 3,841,666 (推測) |
太陽光路面発電技術やバッテリーの無瞬断切替技術等を軸とした自律型MaaSコアプロダクツを展開。EV(電気自動車)の使用済みバッテリーとリサイクルスチールから製造された自律型ソーラー街路灯「THE REBORN LIGHT」の提供。太陽光路面発電パネル「Solar Mobiway block」の開発。「Solar Mobiway」による分散発電とEVリパーパス蓄電池による分散蓄電を組み合わせた⾃律エネルギーインフラサービス「AIR(Autonomous Intelligent Road)」の開発。無瞬断切替で連続使用が可能なカートリッジ式のバッテリー電源装置「G-CROSS(ジークロス)」等の提供。株式会社オークネットと使用済みEV(電気自動車)リチウムイオンバッテリーを活用したリパーパス製品流通プラットフォームを構築。「環境主義」を企業理念に掲げる。 | 2006/04/06 | 2025/04/30 | シリーズC | 20,808,000 |
オリジナル記事
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880億円運用、Woven Capitalの徹底したミッションドリブン投資
2021/09/09
IoTやAIなどの最新技術を活用し、あらゆるモノやサービスをつなげる「Woven City」と称したスマートシティーを静岡県裾野市に建設しようとしているトヨタ自動車。自動車メーカーの枠を超え、「豊かな暮らしをもたらすモビリティの創造」を目指す。 そんな世界の実現のために設立されたのが総額8億ドル(約880億円)規模のグローバル投資ファンドを運用しているウーブン・キャピタル(Woven Capital)。同社はトヨタ自動車の子会社であるウーブン・プラネット・グループのCVCとしてスタートアップと対等な立場でGive & Giveを目指す。その根底にあるミッションドリブンな投資手法とは。また、多彩な経歴を持つメンバーが、以前のキャリアから何を学び、現在に何を活かしているのか。 マネージング・ディレクターのジョージ・ケラマン(George Kellerman)氏とプリンシパルの加藤道子氏に話を聞いた。
周回遅れの暗号資産サービス、変化の兆し
2021/08/24
今週のトップニュースは、機関投資家向け暗号資産運用のHYPERITHMの12億円調達や、米大手コインベースの日本市場参入など、暗号資産サービスの新たな動きについて紹介する。 そのほか、マイクロモビリティのLuupの20億円調達ニュースから同社が活用した規制改革制度について、人材×メディアを軸に1.6兆円のペット市場に挑むTYLの資金調達ニュースからペット関連スタートアップの動向について解説する。