国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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次世代の分散型決済手段として、あらゆるトークン決済をサポートする、暗号資産によるスマートコントラクト決済「Slash Web3 Payments」を提供。「暗号資産の付加価値を日本市場に提供」することを目標とする。 | 2021/11/01 | 2024/02/06 | シード | |
ブロックチェーンやAI技術を活用したソリューションを展開。スマホで終活・相続を進めることができる相続DXサービス「サラス」の提供。応援の熱量をブロックチェーンで価値化するソリューション「Esporta(エスポルタ)」の開発。ブロックチェーン技術による地域応援通貨ソリューション「Yell TOYAMA」の提供。独自暗号技術により暗号資産のパスワード・秘密鍵の紛失・漏洩を未然に防ぐデジタル貸し金庫「SAMURAI BANK」の開発。「世界一の応援テックカンパニーとなる」をミッションに掲げる。 | 2018/04/06 | 2024/01/31 | シリーズB | 865,842 (推測) |
2019/11/20 | 2024/01/31 | シリーズA | 3,199,389 |
オリジナル記事
2021/09/14
月に1度お届けする「海外ニュース丸わかり」では、世界で続々と誕生するユニコーンに着目。足元ではどんなスタートアップが順調に資金を調達し、企業価値を拡大しているのか。ユニコーンの動向を読み解くことで、今後、日本のスタートアップ業界に起こるであろうトレンドをいち早くキャッチする。 今月のテーマは「BtoBマーケットプレイス」だ。世界各地で大型調達が相次いでおり、注目が集まるBtoBマーケットプレイス。そのトレンド急成長の背景とビジネスモデルの特徴を、同領域のビジネスを手がけるラクスルCOO福島 広造氏のコメントともに解説する。 そのほか、デカコーンが生まれたwithコロナビジネスや、引き続き成長が続く暗号資産系サービスについて、注目ユニコーンやそこから見えてくるトレンドを紹介する。
2021/08/24
今週のトップニュースは、機関投資家向け暗号資産運用のHYPERITHMの12億円調達や、米大手コインベースの日本市場参入など、暗号資産サービスの新たな動きについて紹介する。 そのほか、マイクロモビリティのLuupの20億円調達ニュースから同社が活用した規制改革制度について、人材×メディアを軸に1.6兆円のペット市場に挑むTYLの資金調達ニュースからペット関連スタートアップの動向について解説する。
2021/05/13
2008年からスタートアップへの投資を続け、日本のCVCの中でも長い歴史を持つNTTグループ。組織再編を経て2013年に誕生したCVC、NTTドコモ・ベンチャーズはシリコンバレーにも拠点を持ち、世界の最先端技術を自社のビジネスに活かしてきた。ただ、スタートアップ投資を始めてからこれまで、すべてが順風満帆だったわけではない。CVCのあるべき姿について社内で議論を重ね、試行錯誤を繰り返してきた歴史とも言える。 NTTドコモ・ベンチャーズはどのようにして海外で体制を作り、現在のような投資手法に行きついたのか。2013年からシリコンバレーで投資に携わり、2018年から同社の代表を務める稲川尚之氏に、これまでの投資の歴史とCVC成功の秘訣について話を聞いた。