国内スタートアップ
97社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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ブロックチェーン上で発行されたトークンの特性を持ちながら、資金決済法上の「自家型前払式支払手段」である円連動型のステーブルコイン「JPYWorld(JPYW)」の発行。「暗号資産と実体経済の間に立ちはだかる『三つの壁を“Pass(解決)”』する」ことをミッションに掲げる。 | 2022-02-28 | 2022-06-13 | ||
2018-01-29 | 2022-05-10 | シリーズB | 12,443,806 (推測) | |
暗号資産取次所「SEBC」にてビットコインの運用関連サービスの展開。SEBCは、暗号資産の定額積立サービス「積立ましーた」と暗号資産取次サービスの2つのサービスを提供する。 | 2017-08-21 | 2022-04-01 | シリーズA | 1,330,000 |
オリジナル記事
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大型調達の波、BtoBマーケットプレイスを徹底解説
2021/09/14
月に1度お届けする「海外ニュース丸わかり」では、世界で続々と誕生するユニコーンに着目。足元ではどんなスタートアップが順調に資金を調達し、企業価値を拡大しているのか。ユニコーンの動向を読み解くことで、今後、日本のスタートアップ業界に起こるであろうトレンドをいち早くキャッチする。
今月のテーマは「BtoBマーケットプレイス」だ。世界各地で大型調達が相次いでおり、注目が集まるBtoBマーケットプレイス。そのトレンド急成長の背景とビジネスモデルの特徴を、同領域のビジネスを手がけるラクスルCOO福島 広造氏のコメントともに解説する。
そのほか、デカコーンが生まれたwithコロナビジネスや、引き続き成長が続く暗号資産系サービスについて、注目ユニコーンやそこから見えてくるトレンドを紹介する。
周回遅れの暗号資産サービス、変化の兆し
2021/08/24
今週のトップニュースは、機関投資家向け暗号資産運用のHYPERITHMの12億円調達や、米大手コインベースの日本市場参入など、暗号資産サービスの新たな動きについて紹介する。
そのほか、マイクロモビリティのLuupの20億円調達ニュースから同社が活用した規制改革制度について、人材×メディアを軸に1.6兆円のペット市場に挑むTYLの資金調達ニュースからペット関連スタートアップの動向について解説する。
協業にこだわらない、NTTドコモ・ベンチャーズの投資戦略
2021/05/13
2008年からスタートアップへの投資を続け、日本のCVCの中でも長い歴史を持つNTTグループ。組織再編を経て2013年に誕生したCVC、NTTドコモ・ベンチャーズはシリコンバレーにも拠点を持ち、世界の最先端技術を自社のビジネスに活かしてきた。ただ、スタートアップ投資を始めてからこれまで、すべてが順風満帆だったわけではない。CVCのあるべき姿について社内で議論を重ね、試行錯誤を繰り返してきた歴史とも言える。
NTTドコモ・ベンチャーズはどのようにして海外で体制を作り、現在のような投資手法に行きついたのか。2013年からシリコンバレーで投資に携わり、2018年から同社の代表を務める稲川尚之氏に、これまでの投資の歴史とCVC成功の秘訣について話を聞いた。