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自動運転

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

64
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社T2
主要物流拠点間を往復するLv4自動運転トラック幹線輸送サービスの事業化実現に取り組む。自動運転システムの要素となる物体認識技術、自己位置推定技術、指令判断技術、車両制御技術等を開発。「Transforming Transportation」をミッションに、「自動運転技術を活用し日本の物流を共に支える」をビジョンに掲げる。
2022/08/30
2025/03/19
シリーズA
17,097,098
(推測)
株式会社eve autonomy
自動運転EVを活用した屋外対応の無人搬送サービス「eve auto(イブ・オート)」を提供。「eve auto」は、工場や物流施設の敷地内の建屋間等、屋外で自動搬送を導入できるパッケージ化されたソリューション。EVカートと自動運転技術を活用し、自動運転レベル4での無人搬送運用を実現しているため、24時間稼働が求められる施設での運用も可能。『すべての「働く」に彩りを加え、人々がより豊かで楽しく、喜びに満ちた人生を歩むことができる社会を実現する』をビジョンに掲げる。
2020/02/27
2025/02/21
アセントロボティクス株式会社
ロボット向けのAIソフトウェアの研究・開発・販売。物流/製造現場におけるロボットピッキングのためのAIソフトウェア「アセントピック」の開発。商品情報取得サービスとロボットピッキングAIソフトウェアのパッケージソリューション「物流向けAIピースピッキング」の提供。多種多様な複数商品の梱包において効率的なレイアウトを算出するソフトウェア「パッキングシミュレーター」の展開。デジタルツイン・メタバースに向けて、商品パッケージ等のテキストデータや物体特性等のメタデータを加えた次世代3Dモデルを開発。「定型化された反復作業だけの旧来型ロボットではなく人と協調しながら多種多様な対象物をフレキシブルに扱い現場の環境に応じて自律的に動作する知能ロボットを実現」をビジョンに掲げる。
2016/09/09
2025/02/05
シリーズC
18,407,892
(推測)

オリジナル記事

2
880億円運用、Woven Capitalの徹底したミッションドリブン投資

2021/09/09

IoTやAIなどの最新技術を活用し、あらゆるモノやサービスをつなげる「Woven City」と称したスマートシティーを静岡県裾野市に建設しようとしているトヨタ自動車。自動車メーカーの枠を超え、「豊かな暮らしをもたらすモビリティの創造」を目指す。 そんな世界の実現のために設立されたのが総額8億ドル(約880億円)規模のグローバル投資ファンドを運用しているウーブン・キャピタル(Woven Capital)。同社はトヨタ自動車の子会社であるウーブン・プラネット・グループのCVCとしてスタートアップと対等な立場でGive & Giveを目指す。その根底にあるミッションドリブンな投資手法とは。また、多彩な経歴を持つメンバーが、以前のキャリアから何を学び、現在に何を活かしているのか。 マネージング・ディレクターのジョージ・ケラマン(George Kellerman)氏とプリンシパルの加藤道子氏に話を聞いた。

東南アジア発・Grabが示す、SPAC上場の変化とは

2021/04/20

今週のトップニュースはシンガポール発Grabの米国SPAC上場発表だ。同社は東南アジア最大の未上場スタートアップで、ソフトバンクをはじめ、東京センチュリー、トヨタ、三菱UFJなど複数の日本企業も出資する。今回はGrab米国SPAC上場の背景と今後の東南アジアスタートアップの動向を見通す。 他にも暗号資産取引所運営のCoinbase大型上場や、国内注目SaaSスタートアップのMagic Momentについても紹介する。 コラムでは、国内自動運転関連スタートアップの動向を取り上げる。

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