国内スタートアップ
65社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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水産領域の自動化を推進するシステム・ロボットの開発。水上のFPVカメラと船底の水中カメラで水面からの観察・撮影・計測を行う小型水上ドローン「Swimmy Eye」の提供。水上救助ドローン、水上清掃ドローン、水上スピーカードローン、水上照明ドローン等の開発。衛星測位システムにより自動定点保持を行う流されないブイ「水上DPアンカー」の提供。クラウドを介してスマートフォンやタブレット、PC等からいつでも水中を観察できるHDMI対応水中カメラの製造・販売。「食糧生産を自動化して、世界の飢えを解決する」をミッションに掲げる。 | 2016/02/25 | 2025/04/03 | シリーズA | 685,200 |
2022/08/30 | 2025/03/19 | シリーズA | 17,097,098 (推測) | |
2020/02/27 | 2025/02/21 |
オリジナル記事
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880億円運用、Woven Capitalの徹底したミッションドリブン投資
2021/09/09
IoTやAIなどの最新技術を活用し、あらゆるモノやサービスをつなげる「Woven City」と称したスマートシティーを静岡県裾野市に建設しようとしているトヨタ自動車。自動車メーカーの枠を超え、「豊かな暮らしをもたらすモビリティの創造」を目指す。 そんな世界の実現のために設立されたのが総額8億ドル(約880億円)規模のグローバル投資ファンドを運用しているウーブン・キャピタル(Woven Capital)。同社はトヨタ自動車の子会社であるウーブン・プラネット・グループのCVCとしてスタートアップと対等な立場でGive & Giveを目指す。その根底にあるミッションドリブンな投資手法とは。また、多彩な経歴を持つメンバーが、以前のキャリアから何を学び、現在に何を活かしているのか。 マネージング・ディレクターのジョージ・ケラマン(George Kellerman)氏とプリンシパルの加藤道子氏に話を聞いた。
東南アジア発・Grabが示す、SPAC上場の変化とは
2021/04/20
今週のトップニュースはシンガポール発Grabの米国SPAC上場発表だ。同社は東南アジア最大の未上場スタートアップで、ソフトバンクをはじめ、東京センチュリー、トヨタ、三菱UFJなど複数の日本企業も出資する。今回はGrab米国SPAC上場の背景と今後の東南アジアスタートアップの動向を見通す。 他にも暗号資産取引所運営のCoinbase大型上場や、国内注目SaaSスタートアップのMagic Momentについても紹介する。 コラムでは、国内自動運転関連スタートアップの動向を取り上げる。