国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2019/11/11 | 2025/05/15 | シリーズB | 3,760,791 (推測) | |
シニア世代のウェルビーイングを目的とした各種サービスを展開。シニア世代のウェルビーイングを実現する孫世代の相棒サービス「もっとメイト」の提供。10代から90代までの多世代が集う会員制ワークスペース「モットバ!」、Age-Wellを探求・発信する研究ネットワーク「AgeWellJapan Lab(エイジウェルジャパンラボ)」の運営。各サービスのシニア会員データやLabのナレッジを活用し、企業や自治体向けに共同事業開発や市場調査等のアライアンス事業を行う。「Age-Well 社会の創造」をミッションに、「Age-Wellな人生の相棒になる。」をビジョンに掲げる。 | 2020/01/10 | 2025/05/08 | シリーズB | 1,006,559 (推測) |
関係人口経済圏を創出・拡大する地域創生事業を展開。1、2週間家族で地域に滞在する、子ども主体の暮らし体験「保育園留学」の提供。地域・自治体のパートナーとして、子どもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」の運営。「こどもと地域の未来総研」において、自治体の関係人口創出を推進する基本計画及び企画支援ソリューションを提供。日本各地に息づくユニークな食文化を贈るギフトサービス「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」等の運営。「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、「地域を未来の先駆者へ。」をビジョンに掲げる。 | 2012/12/06 | 2025/04/23 | シリーズA | 1,735,802 (推測) |
オリジナル記事
2019/07/10
「誰に何を聞けばいいかもわからず、困り果てていました。」 スマホ上で間取りや好みを入力すると、その部屋に最適なインテリア案を得ることができるサービスがある。スマホのインテリアコーディネートサービス「KAREN(カレン)」だ。 顧客の満足度が上がらず目立った改善案も見つからなかった初期から、いかにして復活を果たしたのか。 そこには2人のキーとなる人物の存在と、業界の慢性的な課題を解決する戦略があった。
2019/06/25
「香りの領域は、視覚や聴覚に比べ目立ったイノベーションが起きていない。」 4,000年以上の歴史を持つ香りの領域で、新たなイノベーションの創出を狙う企業がScentee(センティー)だ。 ビジネスでは「ユーザーにとって無くてはならないもの」をつくることが重要と言われる中、香りは一見すると必需品ではなく嗜好品に近い。 しかし、坪内 CEOはこれからの時代観を考えると堅いビジネスと話す。化粧品マーケティング要覧 2017(H29年 富士経済)によると、2014年まで横這いだったフレグランスの国内市場規模が、2015年から再び伸びを見せている。 一度は起業家であることを辞めた男が、再び世界を相手に挑戦する香りビジネスの勝算はどこにあるのか。 日本の企業で初めてカンヌライオンズで銀賞を受賞し、世界の7大ガジェットにも選ばれた実績をもつ坪内 CEOの「手堅い」戦略を聞いた。
2019/05/23
組織作りには、人、モノ、カネなど、いろいろな要素が複雑に絡み合っている。その複雑さを解決するための方法論も、多く世の中には出回っている。しかし、本当にその方法論は「本質」を捉えているのだろうか。 一度、組織を離れたからこそ分かった組織づくりの「本質」は、想像以上にシンプルだった。