国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2022/09/21 | 2025/03/21 | シリーズA | 1,592,100 (推測) | |
赤ちゃんからの食育をサポートするブランド「the kindest(カインデスト)」の運営。「the kindest」は、シェフや小児科医等の専門家たちと、実証データや顧客・購買データを活用した商品・サービス開発を行うD2Cライフスタイルブランド。子どもたちの健康的な食習慣を促進し、将来の健やかな成長をサポートするために発足した食品ブランド「食育企画 by the kindest」を、株式会社モントワール、長友佑都・平愛梨夫婦と共同で展開。「Journey of Well-being ~毎日の感動からウェルビーイングな将来を~」をミッションに、「食育を世の中のあたりまえにし、豊かに生きる人を増やす」をビジョンに掲げる。 | 2018/01/11 | 2025/03/10 | シリーズC | 4,415,288 (推測) |
2019/09/17 | 2025/03/06 | シード | 211,111 (推測) |
オリジナル記事
2019/07/10
「誰に何を聞けばいいかもわからず、困り果てていました。」 スマホ上で間取りや好みを入力すると、その部屋に最適なインテリア案を得ることができるサービスがある。スマホのインテリアコーディネートサービス「KAREN(カレン)」だ。 顧客の満足度が上がらず目立った改善案も見つからなかった初期から、いかにして復活を果たしたのか。 そこには2人のキーとなる人物の存在と、業界の慢性的な課題を解決する戦略があった。
2019/06/25
「香りの領域は、視覚や聴覚に比べ目立ったイノベーションが起きていない。」 4,000年以上の歴史を持つ香りの領域で、新たなイノベーションの創出を狙う企業がScentee(センティー)だ。 ビジネスでは「ユーザーにとって無くてはならないもの」をつくることが重要と言われる中、香りは一見すると必需品ではなく嗜好品に近い。 しかし、坪内 CEOはこれからの時代観を考えると堅いビジネスと話す。化粧品マーケティング要覧 2017(H29年 富士経済)によると、2014年まで横這いだったフレグランスの国内市場規模が、2015年から再び伸びを見せている。 一度は起業家であることを辞めた男が、再び世界を相手に挑戦する香りビジネスの勝算はどこにあるのか。 日本の企業で初めてカンヌライオンズで銀賞を受賞し、世界の7大ガジェットにも選ばれた実績をもつ坪内 CEOの「手堅い」戦略を聞いた。
2019/05/23
組織作りには、人、モノ、カネなど、いろいろな要素が複雑に絡み合っている。その複雑さを解決するための方法論も、多く世の中には出回っている。しかし、本当にその方法論は「本質」を捉えているのだろうか。 一度、組織を離れたからこそ分かった組織づくりの「本質」は、想像以上にシンプルだった。