国内スタートアップ
52社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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バーチャル展示の評価技法の開発や教育への利用・提案を行う。バーチャル展示制作として、研究資料を中心とした展示を場所・時間の制約なく開催できるプラットフォームの開発等を行う。誰もが展示を作って公開できるプラットフォーム「Virtualion®」を開発。キュレーションスキルを活かせる場を提供し、資料と人をつなぐことで、誰もが、人類の歴史文化の結晶であるアートや文化財と身近に触れ合うバーチャル時代の新たなミュージアムを実現するサービスとなっている点が特徴。 | 2021/06/11 | 2023/12/13 | ||
2019/08/14 | 2023/10/06 | シード | 177,980 (推測) | |
スポーツエンターテイメントアプリ「Player!(プレイヤー)」を提供。「Player!」は、ファン獲得に向けたデジタルマーケティング・広報をサポートするスポーツ配信アプリ。専用管理画面で試合情報を入力するだけで、アプリ・公式ホームページ・SNSの3点を活用したファン獲得施策・満足度向上施策を実施することが可能。 | 2014/04/01 | 2023/09/07 | シリーズB | 2,129,682 (推測) |
オリジナル記事
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スマートニュース100億円調達の裏側、キーマン3氏が語る決意と勝算
2020/03/03
前編では、2020年に米国での大勝負に打って出るスマートニュースについて、シリーズAからEまでの資金調達を振り返りながら、その戦略と課題について分析した。 INITIALでは、シリーズEの資金調達を統括したスマートニュース経営企画・ファイナンス担当の松本哲哉氏、シリーズEのリード投資家であるACA Investments(以下、ACA)パートナーの小野寛幸氏、シリーズAから継続的に投資を実行しているグロービス・キャピタル・パートナーズ(以下、GCP)代表パートナーの今野穣氏に単独インタビューを敢行、米国市場攻略への決意と勝算を聞いた。 後編では、3氏へのインタビューを一気に掲載する。
スマートニュース、独自のファイナンスから見えた米国攻略の秘策
2020/03/02
ニュースアプリのスマートニュースは2019年7月にシリーズE1回目の資金調達をクロージングし、調達後企業評価額が1000億円を突破して「ユニコーン」入りを果たした。 INITIALでは、今回の資金調達を統括した同社経営企画・ファイナンス担当の松本哲哉氏、今回のリード投資家であるACA Investments(以下、ACA)パートナーの小野寛幸氏、シリーズAから継続的に投資を実行しているグロービス・キャピタル・パートナーズ(以下、GCP)代表パートナーの今野穣氏のキーパーソン3氏に単独インタビューを敢行。 米国市場攻略への並々ならぬ意欲と勝算を聞いた(後編で3氏インタビューを一気に掲載する)。 米国市場で確実な橋頭堡を築いたうえで、IPO(新規株式上場)に踏み切るシナリオも見えてきた。スマートニュースの米国市場攻略作戦を、課題とともにリポートする。