国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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自然言語処理を活用し、企業の事業創造活動を支援するサービスを展開。ユーザーの関心にそったビジネスニュースを毎日提供するAI情報収集プラットフォーム「Anews(エーニュース)」の提供。組織や業務にとって必要な情報をAIが俯瞰して構造化する市場調査サービス「Astrategy(エーストラテジー)」の展開。「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げる。 | 2016/11/15 | 2024/11/14 | シリーズC | 11,753,000 (推測) |
スポーツ情報インフラの開発・運営。部活動やチームの公式アプリを立ち上げられるワンストップサービス「Player! WHITE」の提供。ファン獲得に向けたデジタルマーケティング・広報をサポートするスポーツ配信アプリ「Player!(プレイヤー)」の開発。スポーツを通じて企業のマーケティングやブランディングを支援するサービス「Player! for Brand」の展開。「スポーツで一つの笑顔を世界に」をミッションに掲げる。 | 2014/04/01 | 2024/03/02 | シリーズB | 2,159,781 (推測) |
2018/09/07 | 2024/02/22 | シード | 350,000 (推測) |
オリジナル記事
2020/03/03
前編では、2020年に米国での大勝負に打って出るスマートニュースについて、シリーズAからEまでの資金調達を振り返りながら、その戦略と課題について分析した。 INITIALでは、シリーズEの資金調達を統括したスマートニュース経営企画・ファイナンス担当の松本哲哉氏、シリーズEのリード投資家であるACA Investments(以下、ACA)パートナーの小野寛幸氏、シリーズAから継続的に投資を実行しているグロービス・キャピタル・パートナーズ(以下、GCP)代表パートナーの今野穣氏に単独インタビューを敢行、米国市場攻略への決意と勝算を聞いた。 後編では、3氏へのインタビューを一気に掲載する。
2020/03/02
ニュースアプリのスマートニュースは2019年7月にシリーズE1回目の資金調達をクロージングし、調達後企業評価額が1000億円を突破して「ユニコーン」入りを果たした。 INITIALでは、今回の資金調達を統括した同社経営企画・ファイナンス担当の松本哲哉氏、今回のリード投資家であるACA Investments(以下、ACA)パートナーの小野寛幸氏、シリーズAから継続的に投資を実行しているグロービス・キャピタル・パートナーズ(以下、GCP)代表パートナーの今野穣氏のキーパーソン3氏に単独インタビューを敢行。 米国市場攻略への並々ならぬ意欲と勝算を聞いた(後編で3氏インタビューを一気に掲載する)。 米国市場で確実な橋頭堡を築いたうえで、IPO(新規株式上場)に踏み切るシナリオも見えてきた。スマートニュースの米国市場攻略作戦を、課題とともにリポートする。
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