国内スタートアップ
オリジナル記事
2024/01/24
2023年のスタートアップによる資金調達額は7536億円。世界から1年遅れる形で、2022年のピーク(9664億円)を下回った。 グロース市場の低迷をダイレクトに受けたレイターの苦戦がみえるものの、全体の資金調達は後から判明するものを考慮すると、2021年並みの8500億円程度となる。前年比12%減は、スタートアップへの投資額が約半減となった欧米ほど、市況の影響を受けていないといえる。調達社数はシード・アーリーを中心として、実態としては増加していると考えられる。 INITIALが国内スタートアップの資金調達動向をまとめた『Japan Startup Finance』の最新版・2023年レポートは1月31日(水)に公開予定、解説セミナーは2月15日(木)に実施する。本稿ではそれに先立ち、レポートのエッセンスを速報としてお伝えする。
2023/12/21
国内スタートアップへの期待が高まる中、独立系VCの雄であるグロービス・キャピタル・パートナーズ(以下、GCP)は、今年3月末に7号ファンドの募集を727億円という過去最大規模にて完了。同時に米国拠点の開設と投資先企業へのグローバル展開支援を強化する方針を発表した。 同VCは海外投資家との関係構築を積極的に進めており、グローバルとの接続を主導するGCPの湯浅エムレ秀和氏と深川康介氏へ欧州訪問直後に取材し、欧州訪問で感じた手応えや日本と海外のスタートアップ・エコシステムにおけるギャップについて伺った。
2023/11/29
本レポートは、2023年8月7日に公表されたSPEEDA Edgeのオリジナルレポートを翻訳し、編集したものです。最新の情報ではないことにご留意ください。
2023/10/30
本レポートは、2023年7月28日に公表されたSPEEDA Edgeのオリジナルレポートを翻訳し、編集したものです。最新の情報ではないことにご留意ください。
2023/09/28
*本レポートは、2022年9月28日に公表されたSPEEDA Edgeのオリジナルレポートを翻訳し、編集したものです。文中の情報は全て執筆現在のものであり、最新の情報ではないことにご留意ください。*
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