ログイン

記事
資金調達・提携ニュース
スタートアップアクセスランキング
スタートアップヘッドライン
Powered by NewsPicks
【新連載】スタートアップのための「本当の」米国上場ガイド
NewsPicks編集部7時間前
picker iconpicker iconpicker iconpicker iconpicker icon
153Picks

picker icon
大酒 丈典
NewsPicks 副編集長
本日12月2日(火)から、「スタートアップのための『本当の』米国上場ガイド」の連載が始まります。毎週火曜の掲載です。Quantum Accountingの南塚正人代表が執筆します。 上場ノウハウのみならず「そもそもナスダックとはどんな取引所なのか?」など、基本的なことも含めて解説。投資家とのコミュニケーションや開示、規制対応などについても触れるため、経営層や経営企画、IR担当者のみならず、幅広いビジネスパーソンにとっても示唆に富む内容となっています。
Forbes JAPAN1時間前
picker iconpicker iconpicker iconpicker icon
4Picks

picker icon
スタートアップ
まだコメントがありません。

picker icon
黒田 達郎
株式会社クロダアンドパートナーズ 代表取締役
「初期的な概念設計の完了」=「科学実験」のフェーズから「発電プラント建設」というエンジニアリング(工学)のフェーズへ正式に移行 ということです。以降、「構想・概念設計」→「基本設計」→「詳細設計」→「建設」というステップを踏んでいくようです。 競合には、 ①Helion Energy(米)→独自の「パルス核融合」方式。プロトタイプ稼働中。②Commonwealth Fusion Systems (CFS)(米)→超伝導磁石技術。実証炉SPARCはほぼ完成。 ③Tokamak Energy(英)→詳細設計・建設準備。高温超伝導磁石に強みを持つ球状トカマク方式。 ④General Fusion(加/英)→液体金属を使う独自方式。プラント建設中。 ⑤Zap Energy(米)→磁石を使わない「Zピンチ方式」で、小型モジュールの概念実証中。などがある。 競合は、「炉心(プラズマを閉じ込めるコア部分)」の開発企業が主導し、とにかく早く反応を起こすことに特化して先行している。京都フュージョニアリングは、炉心以外の「加熱装置(ジャイロトロン)」や「熱取り出し装置(ブランケット)」というプラントエンジニアリング技術が主力で、「世界の核融合企業にプラント技術を供給するプラットフォーマー」としての地位を狙っているようです。開発スピードを早めるために、資金やプラント建設場所提供などの政府や自治体支援をスピーディーかつ大胆に進めてほしいです。

picker icon
川崎 裕一PRO
カワサキ企画 代表取締役社長
【PFNは「研究室」を卒業できるか。猶予なき「事業実装フェーズ」への突入】 今回の人事は、創業フェーズの区切りであると同時に、直近の事業進捗に対する「ガバナンスが機能した結果」と見るべきです。西川さんが会長へ移られたのは、経営の「監督」と「執行」を分離し、現場の責任を明確化するための大きな決断だったのでしょう。 AI半導体・LLM・SaaSを同時並行で走らせるPFNは、極めて難易度の高い「多層型ディープテック」です。しかし、これまでの体制では「技術の抽象度」を「事業の売上」に翻訳するスピードが追いついていなかったのが実情です。 そこでカギを握るのが、今回の「新・トロイカ体制」です。 ① 技術の岡野原さん(新CEO) 経営の雑音を排し、圧倒的強みである技術開発と意思決定に再フォーカスする。 ② 実行の小野さん(新COO) ここが今回の本丸。Amazonやメルカリで実績を持つ彼に求められるのは、高尚な計画ではなく「泥臭い収益化の実装」です。1年前、堅山CFOがnoteで示した「SaaSで稼ぎ、半導体に投資する」という戦略を、絵に描いた餅にせず「数字」にするためのラストピースと言えます。 ③ 財務の堅山さん(CFO) バリュエーション再設定という痛みを飲んで調達した190億円。この兵站を守り抜き、新体制へバトンを繋いだ影のMVP。 「すごい技術」を「すごい事業」に変えられるか。 猶予なき実行フェーズ。2026年、PL(損益計算書)にどう結果が出るかが勝負だと思います。

picker icon
早船 明夫PRO
Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト
従来、VC投資家から見ても「製造業領域で急成長するSaaSをつくるのは難しい」とされてきました。Fact Baseは、そこを「スタートアップ村の論理」ではなく「キーエンス流」でブレイクスルーしている点がすごいと思います。 実際、CADDiを除けばVCからの投資額は決して多くなく、日本の産業別GDP比と比べても当該領域のスタートアップ投資は明らかに少ない状況でした。 難しいと見られてきた背景には、一口に「製造業」といっても領域が細分化されており、現場の業務を深く理解しないとプロダクトを作り込めないこと、工場が地方を含め全国に点在し、訪問ベースの営業効率が悪いことがあります。 さらに、ホリゾンタルSaaSで主流だったデジタル広告によるリード獲得が難しく、ユーザー側もツール利用経験やITリテラシーが高くないため、導入・オンボーディングに時間がかかりがちです。 そもそもデジタルツール導入予算が乏しい企業も多く、VC側にも製造業の知見が少ないため、投資判断や伴走支援が難しい──こうした要因が重なって「製造業SaaSは伸ばしにくい」と見られてきたのだと思います。 Fact Baseがこれを壊せるか。引き続き注目します。
もっと見る
国内スタートアップ
資金調達・提携ニュース
トイメディカル、第三者割当増資を実施 新株予約権を合わせて総額3億円を調達
資金調達
2025/12/01
トイメディカル株式会社
AuB、PLAYNEWと提携 コンディショニングの価値を次世代アスリート、生活者へ届けることを目指す
事業提携
2025/12/01
テックピット、INTLOOPへ「Techpit」事業を譲渡
事業譲渡
2025/12/01
国内スタートアップ
アクセスランキング
company rank
株式会社Mellow
店舗型モビリティによる空地活用事業を展開。 キッチンカーをはじめとした店舗型モビリティビジネス向けプラットフォーム「SHOP STOP」の運営。 職場や自宅近くのキッチンカーが見つかるモバイルサービス「SHOP STOPアプリ」の提供。 キッチンカー・フードトラックの情報サイト「キッチンカーマガジン」の運営。 キッチンカーを活用した地方創生支援事業等の展開。 「それぞれの豊かさを、それぞれの想いで。」をパーパスに、「会いたいお店がやってくる」をビジョンに掲げる。