ログイン

記事
資金調達・提携ニュース
スタートアップアクセスランキング
スタートアップヘッドライン
Powered by NewsPicks
変わる戦争、防衛関連企業は成長株へ-軍需スタートアップが台頭
Bloomberg10時間前
picker iconpicker iconpicker iconpicker iconpicker icon
31Picks

picker icon
黒瀬 浩一PRO
りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト
この動きの中心にいる企業がパランティアです。武器産業がOSで管理されるようになる方向性がみえており、そのOSを作る西側諸国の事実上のスタンダードです。PCのウインドウス、スマホのアンドロイドのようなものです。ミサイルや戦車を作る旧来型の武器産業はその下請けになると見込まれています。
36Kr Japan4時間前
picker iconpicker iconpicker iconpicker iconpicker icon
15Picks

picker icon
田井 明子
NewsPicks Content Curator / Media Partnerships
すごいな... 「創業者の李沢湘・香港科技大学教授は著名な連続起業家で、エンジェル投資家としても知られる。ドローン世界最大手DJIの共同創業者でもあり、業界では「DJIの父」と呼ばれている」

picker icon
望月 昌一
合同会社RASH CEO/マーケター/コンサルタント/AIインテグレーター/システムエンジニア
メールの下書きを眺めながら、どこか引っかかる一文に指が止まる。 言いたいことは間違っていないのに、相手の顔が浮かばない。 こうした“微妙な違和感”は、現場では意外と放置されがちではないでしょうか。 今回のChatGPTの進化を見て、AIの役割が変わったと感じます。 全部を作り直すのではなく、迷った一文だけをその場で整える。 これは効率化というより、人の思考リズムに寄り添う変化です。 行動経済学では、判断の質は「情報量」より「修正のしやすさ」に左右されると考えます。 直せると分かっていると、人は安心して一歩踏み出す。 部分修正できるAIは、その心理的ハードルを静かに下げています。 中小企業の現場では、完璧を目指すより、考えながら前に進める環境の方が成果につながります。 AIが横で伴走することで、決断は速くなり、後戻りも怖くなくなる。 そんな変化が、すでに始まっているように思います。 完璧な言葉より、今の考えに少し手を入れる勇気。 その積み重ねが、結果的に大きな差を生むのかもしれません。

picker icon
川崎 裕一PRO
カワサキ企画 代表取締役社長
企業価値110億ドル(約1.7兆円)という数字と照らし合わせ、ビジネスモデルの観点から分解してみます。 1. 収益構造の分析 SaaS最高水準のプレミアム評価 未上場のため詳細な利益は非公開ですが、記事にあるARR(年間経常収益)約6億ドルから試算すると、時価総額1.7兆円はARRの約18倍(マルチプル18x)という評価です。 これは、同じ「Work OS」領域で最も高く評価されている上場競合Monday.com(約14-16倍)をも上回る水準です。一方で、成長が落ち着いたAsanaなどのツール群(約4-5倍)と比較すれば4倍近い開きがあります。 つまり、市場はNotionを単なる「タスク管理ツール」ではなく、AIを梃子に今後も爆発的に成長する「次世代のインフラ」として、SaaSの中で最上位の期待をかけていると言えます。 2. 競合優位性と「高いスイッチングコスト」 この高評価を支えるのは「極めて高いスイッチングコスト」と「スティックネス(粘着性)」です。 (1)構造的ロックイン Notionは情報が「面」ではなく「構造(DB)」で蓄積されるため、一度ワークフローを構築すると、他ツールへの移行は「データのコピペ」では済まず、業務プロセスの再設計を強いられます。これが強力な参入障壁となり、顧客離反(チャーン)を防いでいます。 (2)模倣困難性 表面的なUIは模倣できても、ユーザーが時間をかけて作り込んだ「独自のデータベース構造」というコンテキストまでは奪えません。 3. 今後の焦点 現在、顧客の80%は米国外であり、グローバルでのPMFは完了しています。今後の課題は、MicrosoftやGoogleという巨人が支配する「プロダクトスイート市場」をどう侵食するかです。 私たちがNotionに「安心感」を覚えるのは、そこが自分の思考の全てが詰まった場所だからです。この「個人のナレッジベース」としての信頼を維持したまま、いかに企業全体のインフラへと脱皮できるか。AIによる自動化(エージェント機能)がその触媒となるかが、1.7兆円の期待値を現実の利益に変える鍵となるでしょう。
東洋経済オンライン2025/12/16
picker iconpicker iconpicker iconpicker iconpicker icon
301Picks

picker icon
小島 舞子PRO
株式会社クラフター 代表取締役
「GeminiXXの性能がXXXを超えた」というニュースは、AI EvalというLLMの精度を測るベンチマーク制度にて評価され比較された結果です。しかし、現状のLLMは必ずしも人間社会に根ざした回答をしているわけではなく、人間なら到底間違えないような質問を間違えます。(例えば、strawberryに何個「r」があるのか、など)そのため、Evalは必ずも大事な指標ではない、かつLLM開発者もEvalという狭い領域のみに特化した訓練をしているという批判がありました。 今回OpenAIが提唱しているGDPvalは、LLMを評価する新しいベンチマークです。経済活動に根ざした評価となり、ソフトウェア開発など市場ベースで行われているタスクに対してどの程度有用に利用できるかが図られるようです。ソフトウェア開発はAIコーディングエージェントやバイブコーディングを補佐するAIプロダクトが多くリリースされており、テキストベースのAIと最も相性のよく、正誤がすぐ分かるので報酬設計もしやすい領域です。 LLMは単なる「何でも広く知ってる先生」から、「特定の職種のタスクを完了するスタッフ」に変容していくことが予想されます。
もっと見る
国内スタートアップ
資金調達・提携ニュース
Muso Action、資金調達を実施 シードラウンドにてJ-KISS型新株予約権の発行及び創業融資を含む1.0億円を調達
資金調達
2025/12/18
Muso Action株式会社
ナッジ、viviONと提携 viviONグループ公式クレジットカードの申し込み受付を開始
事業提携
2025/12/18
Stellaps、ランスティアへAI駆動の要件定義ツール「GEAR.indigo」に関する事業を譲渡
株式譲渡
2025/12/18
国内スタートアップ
アクセスランキング
company rank
京都フュージョニアリング株式会社
フュージョンエネルギープラント関連装置・システムの研究開発及びプラントエンジニアリング事業を展開。 磁場閉じ込め方式のフュージョンエネルギー炉において、核融合反応の条件となるプラズマ状態を作り出す加熱システム「ジャイロトロン」を提供。 核融合反応で発生するエネルギーを利活用するシステム「フュージョン熱サイクルシステム」、燃料を絶えず供給するシステム「フュージョン燃料サイクルシステム」等を開発。 「フュージョン熱サイクルシステム」の実証試験を行うプロジェクト「UNITY-1」を、京都リサーチセンターにて実施。 「フュージョン燃料サイクルシステム」の実証実験を行うプロジェクト「UNITY-2」において、カナダ原子力研究所(CNL)と共同開発を推進。 燃料ガスの再循環による連続燃焼維持を目的に、トリチウム(三重水素)等の水素同位体ガスを核融合炉心から排気・分離・循環させる技術及び機器を開発。 フュージョンプラント向けの耐放射線性潤滑剤の開発・販売を、株式会社MORESCOと共同で開始。 「核融合技術を確立させ、世界が共に繁栄する未来を実現する。」等をビジョンに、「確かな技術とソリューションをもって、フュージョンエネルギー実現への課題を解決する。」をミッションに掲げる。