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ソフトバンクG出資の旅行アプリのクルック、米IPO検討-関係者
Bloomberg.com16時間前
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秋山 ゆかり
(株)Leonessa 戦略コンサルタント・声楽家・アート思考研究家
黒字化を果たしたユニコーン、KlookのIPO検討は“出口戦略”以上の意味を持ちます。 クルックは、観光業がパンデミックで壊滅的打撃を受けた後、見事な回復と成長を遂げ、黒字化という成果を達成しました。いまIPOを検討する背景には、単なる資金調達ではなく、観光需要の回復を見据えた“グローバル・スケールアップ”の野心があるはずです。 注目すべきは、アジア発のプラットフォームがブッキングやエクスペディアといった巨人に挑む姿勢。これまでアメリカ主導だった旅行テックの勢力地図が塗り替わる可能性があります。 ソフトバンクGの「投資からの出口」か、「成長の加速」か。IPOの設計次第で、両者の狙いが明確になるでしょう。成長を焦らず、長期の価値創出を軸にした上場になることを期待します。
ITmedia NEWS2025/07/16
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渡邉 博文
WithMetis Co., Ltd. 代表取締役 博士(理学)
OpenAIのCTOを務め、サム・アルトマン解任騒動時には暫定CEOを務めていたミラ・ムラティ氏の創業した企業が資金調達をしたという話ですね。 https://wired.jp/article/mira-murati-thinking-machines-lab/ OpenAIやGoogle、Anthropic、MistralAIなど多くのAIプロダクトを開発企業の経験者を集めているようです。 上記のリンクより引用 ”人間とAIの協働を最適化するモデル ムラティの構想は、多くの傑出した研究者や科学者を惹き付けた。そのなかには、OpenAI出身者が含まれる。現在Thinking Machines LabのCTOを務める元研究担当副社長のバレット・ゾフのほか、マルチモーダル研究部門長だったアレクサンダー・キリロフ、特別プロジェクト部門長だったジョン・ラックマン、数カ月前にOpenAIを去ったばかりのトップ研究者であるルーク・メッツなどがいる。チーフ・サイエンティストのポジションにはジョン・シュルマンが就任する。シュルマンはChatGPTの主要な発明者であり、昨夏にOpenAIからAnthropicに移ったばかりだった。ほかのメンバーには、グーグルやMistral AIなど、競合他社の出身者もいる。” 「高度でありながら有用でアクセスしやすいAI」や「人間とAIの協働を最適化するモデル」は大変期待したいところです。 余談ですが、ムラティ氏は、かつて同じ名前のスーパーコンピューターメーカーがあったのをしっているのでしょうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BA

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望月 昌一
合同会社RASH CEO/マーケター/コンサルタント/AIインテグレーター/システムエンジニア
【💡私への問い】 グローバルなAIの潮流が押し寄せる中で、我々日本のビジネスパーソンは、自社の独自性をどうAIに組み込み、世界で戦うための武器へと昇華させられるだろうか? 【📰10秒で読める記事要約】 NVIDIA等が支援するAI企業Cohereが韓国にアジア拠点を設立。LGや富士通と連携し、各国の言語や文化に合わせたAIを開発。企業の機密データを安全に扱える点を強みとしています。 【✏アイデアと私見】 AIの「地産地消」モデルの重要性を感じますね。海外製の汎用AIを使うだけでなく、現地の企業と組み、文化やビジネスの”文脈”を理解したAIを開発する流れは加速しそうです。これはまさに「コンテキストAI」の考え方。NVIDIAのようなインフラ企業がこれを支え、エコシステム全体が進化していく構図も見えてきます。 海外のAIをただ導入するだけでは、本当の価値は生まれないということですね。この記事は、私たち日本企業が持つ独自のデータや、長年培ってきた専門知識こそが、AI時代における競争力の源泉になることを示唆しています。AIを「自分ごと」として捉え、自社の強みを掛け合わせることで、世界に通用する新しい価値を生み出せるのではないでしょうか。 📝合同会社RASH 望月昌一 CEO/マーケター/AIインテグレーター/コンサルタント/システムエンジニア https://rash.bz

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和田 崇PRO
㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長
下記の一節、両利きの経営でも言われていた「深化」と「探索」のバランスは非常に大切なのだと思います。 「現在企業に求められているのは、イノベーションと慎重さの適切なバランスだ。確かに、すぐにでも自動化できる業務はあるはずだが、それによって生じる潜在的なコストや影響を冷静に見極めなければならない。」 今のところの技術限界を踏まえれば、ひたすらコストカット路線を目指すのか、バランス路線を意識していくのか、言い換えれば、「AIが仕事を奪う」というよりは「AIに仕事を奪わせる」かどうかの意思決定は、人間に迫られているということなのだと思います。 先日PwCが発表した調査レポートによれば、日本企業は諸外国に比べて、特に効率化を目的とした活用が多いことが浮き彫りになっています。 このままそうした路線に進み続けるのか、個人的には懸念を感じています。
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