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INITIAL、国内スタートアップ資金調達状況を伝える『Japan Startup Finance 2023』を公開
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テックスタートアップに逆風? IPO難民が大量発生中 業績が良くても新規上場できないワケ
ITmedia NEWS22時間前
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早船 明夫PRO
Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト
証券会社のIPOにおけるビジネスモデルは発行体に対するアドバイザリーフィーと調達額に対する数%の手数料です。IBD出身者から「前者はあまり儲からず、後者で儲けるようなイメージ」と聞いたことがあり、証券会社としては、大型の案件は受けたいが、時価総額が50億円以下のような小型の案件は旨味がなく嫌煙されやすいかも知れません。その意味で、イケてる主幹事証券を捕まえるには、そもそもバリュエーションが高くないといけないという身も蓋もない事実がありそうです。
Coffee Break with Startups18時間前
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21Picks

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Kato Jun
ユーザベース SPEEDAアナリスト
個人的な印象として、toCは黎明期に入れるか否か、がキーであることが多いと感じている。 黎明期ゆえに、まだ巨大プレイヤーがいなかったり、消費者の使い方も固まっていない。そのため、その時期のスピード勝負で、開発・認知・顧客獲得を一気にするし、資金が必要。 一方で、黎明期を過ぎると、顧客の認知・想起や使い方のメンタルモデルが固まりがち。そして先に巨大プレイヤーになった企業に資本力含めて対抗するのは難しくなる。 もちろん、一定成長した後には、そこから分化した特化サービス(特化型ECが代表例)が出てくるフェーズもあるが、あくまで特化とセグメントは小さくなる。 toBの方が、稟議プロセスなどもあるため、経済合理性が効きやすい。経済合理性があればサービスが導入されたり拡大する。当然競争は発生するが、消費者の気持ちの移ろいやすさなど(移ろいも含めてサイエンスしたり、エンジニアリングもするわけだが)に比べると、合理的なリスクテイクがしやすい領域。

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後藤 直義
NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)
このスタートアップ、めちゃくちゃ面白いので、ぜひ見て欲しい。シリコンバレーでは超有名なフィンテック特化型VCのQEDが、最大の目玉投資先としていま出資しているのがTeamsharesです。簡単にいうと、世界中の事業承継問題を解決するサービスを提供。これが、2024年に日本に上陸します。 おもしろいのは、儲かっている中小企業を買収するだけではないこと。そこの従業員たちに、10年、20年かけて株式をどんどん譲渡してゆき、そのブランドやカルチャーを残しながら、後継問題を株式譲渡によって成し遂げてしまうこと。日本には年齢70以上の中小企業が250万社もあり、その半分以上が後継者不在。ここには、大量の有望なビジネスが眠っている可能性があり、日本にも目をつけているということです。 ちなみに事業承継では、M&Aなどの手法がとられることがありますが、これは転売や経営統合などを前提にしており、従業員やブランド、カルチャーの維持が難しく、それはアメリカも同じということ。Teamsharesはそうした会社をアメリカですでに90社以上も買収しており、それぞれ株式を社員に渡しながら、新しい会社として蘇らせています。 日本ではMUFGと手を組んで、買収ー事業承継のフィンテックを展開予定。注目です!
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株式会社ELYZA
日本語特化の大規模言語モデルを展開する東京大学松尾研発AIスタートアップ。 文章作成や対話システム構築を支援する日本語特化の大規模言語モデル「ELYZA Brain」の開発。 入力したテキストデータを3行に要約する文章要約AI「ELYZA DIGEST(イライザダイレクト)」の提供。 入力された任意のキーワードを用いて文章を生成する文章執筆AI「ELYZA Pencil(イライザペンシル)」の展開。 Metaのコード生成専用LLM「Code Llama」をベースに、コード生成・補完に特化した日本語LLM「ELYZA-japanese-CodeLlama-7b」を開発。 「未踏の領域で、あたりまえを創る」をミッションに、「研究開発・社会実装・事業開発をシームレスにつなぎ、新しい働き方・サービスを実現する」をビジョンに掲げる。