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株式会社アンドパッド
法人番号
4010403009022

株式会社アンドパッド

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事業内容2024/10/15 更新
建築・建設業界向けのクラウドシステムを展開。 現場の効率化から経営改善までを一元管理できるクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD(アンドパッド)」の開発。 「ANDPAD」と連携して利用できる外部サービスのプラットフォーム「ANDPADアプリマーケット」の提供。 インフラ業界での現地調査時の野帳や図面作成ツールとして活用できるプロダクト「ANDPAD 3Dスキャン」等の開発。 「幸せを築く人を、幸せに。」をミッションに掲げる。

スピーダ
調達シリーズ
D
2024/04/29時点
調達後評価額
(潜在株を含む)
81,636百万円(推測)
2024/04/29時点
従業員数(単体)
従業員数

株主(過去の株主を含む)
フォースタートアップス株式会社 / 株式会社日本政策投資銀行 / 三井住友トラスト・インベストメント株式会社 / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社 / ミネルバ・グロース・パートナーズ株式会社 / 柴田 陽すべて見る
企業概要ニュース株主役員業績提携先
ステータス
担当者
マイラベル
初回面談日
ソーシングルート
メモ

企業概要

2024/10/23更新
情報ソースについて
企業名
株式会社アンドパッド
英語名
ANDPAD Co., Ltd.
代表者名
稲田 武夫
住所
東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
URL
https://andpad.co.jp/
設立
2012/09
タイプ
未公開企業
業種
コンピューター - ソフトウェア
株主状況
VCあり, 事業会社あり
SNS
調達後評価額
(潜在株を含む)
81,636百万円(推定)
総調達額
最新ラウンド調達額
総調達額の内訳(過去分含む)
成長の推移

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資金調達ニュース

事業提携2024/02/07
アンドパッド、コンベックスと資本業務提携 コンベックスをグループ会社化

外部ニュース

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アンドパッド、建設業マネジメントクラウドサービス市場において導入企業数7年連続シェアNo.1を獲得
2024/12/12

オリジナル記事

【解説】Salesforceに学ぶ、CVC成功の「3つの鍵」

2021/06/18

デジタル・トランスフォメーション(DX)が騒がれる今から約20年前から、ソフトウェア業界のビジネスモデルを変革した企業がある。顧客管理ツールを提供するSalesforceだ。創業から約20年間で時価総額約20兆円規模まで成長し、世界トップのCRM企業になった。 顧客に求められる機能を付加し続けることで新たな顧客獲得や契約継続に結びつける。SaaS企業の成長に不可欠なこの「進化」の手段として、Salesforceはスタートアップへの投資を位置づけてきた。 SalesforceのCVCはこれまで400社以上に投資し、130社以上のイグジット実績を持つだけでなく、投資先の買収や自社の売上も増加させている。多くのCVCが目標に掲げながら実現に苦戦している「戦略リターンと財務リターンの両立」を同社のCVCは見事に実践し、企業力の向上に着実に結びつけてきた。 Salesforceはどのようにスタートアップ投資を会社の成長につなげてきたのか。戦略リターンと財務リターンを両立させる、独自の仕組みとは。本記事ではSalesforceのCVC運営を支える仕組みを明らかにした上で、国内CVCがそこから学べる3つの示唆を提示する。

  • #VC/CVC
  • #SaaS
  • #海外
  • #M&A
東証市場再編、成長を止めないIPOとは(後編)

2021/03/05

東証市場再編の前編記事、『乗り遅れるな、東証市場再編。スタートアップに与える4つの影響とは(前編)』では、アセットマネジメントOne 岩谷渉平氏、東京証券取引所上場推進部課長の宇壽山図南氏による補足とともに市場再編の概要とスタートアップへの影響を解説した。 市場再編後IPOのタイミングは二極化すると考察したことから、後編ではIPO前のスタートアップに投資するレイター投資家の視点を共有する。 レイター投資家の厚みが増しつつあることで、未上場でもスタートアップは大きく成長することが可能となった。市場再編により上場市場の選択や上場タイミングへの影響について考えたい。 今回話を聞いたのは元メルカリCFO長澤啓氏とモルガン・スタンレー出身でIPO支援実績が豊富な村島健介氏だ。二人は2020年10月に海外機関家と共同でグロース投資ファンドを設立している。 IPO実務を行う中で痛感した問題意識からファンド設立した二人に、レイターステージの課題、市場再編後のスタートアップIPOについての考え方を聞いた。

技術系スタートアップの大型調達もファイナンスに違い、カギはEXIT

2020/10/19

スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、資金調達など抑えておくべき3大ニュース解説、独自取材による注目スタートアップ紹介、Finance Reviewのコンテンツをお届けする。 10月2週目のピックアップニュースでは、日本国内ではなく米国市場を目指し上場申請した事例を紹介し、EXITの新たなトレンドを探る。 注目スタートアップは、衛星事業者向けクラウドサービスを開発中のスカイゲートテクノロジズを紹介。freee・自衛隊での経験から人工衛星データに着目し、宇宙事業に参入した代表の粟津氏。宇宙マーケットの現状と同社の今後の展開について話を聞いた。 Finance Reviewでは9月の調達額上位10社を分析。研究開発系2社の事例から素材系・バイオ系スタートアップのファイナンス特性の違いについて解説する。

1200億円規模の官民ファンド設立。調達の大型化を支える、レイター投資家

2020/08/19

2020年下半期も7月から8月にかけ、レイターステージのスタートアップで複数大型調達の発表があった。特に今回取り上げる大型調達3社の事例ではスタートアップ側が資本政策を軸に投資家を選ぶ動きが見られた。 大型化する資金調達を支える投資家サイドでも大規模ファンド設立が観測されている。官民ファンドのJIC(産業革新投資機構)は1200億円のグロースファンド設立を発表。投資対象はシリーズBからレイターステージで、国内最大規模のスタートアップファンドだ。 本記事では、7月に行われた大型調達の3事例、大規模ファンドの設立動向、調達の大型化を支えるレイター投資家の「厚み」の変化について解説する。

建築業界、変革の兆し。知られざる「20兆円市場」の攻略法

2019/08/31

> スタートアップ最前線 サービスローンチから3年で1,600社が利用し、サービスの月次継続率は脅威の「99.4%」(2018年2月時点)。 建設領域にSaaSで急成長を遂げている企業がある。建設業界に特化したクラウド型の建設・建築現場プロジェクト管理サービス「&ANDPAD(アンドパッド)」を提供する株式会社オクトだ。 つい先日、シリーズBでの調達完了を公表した。前回ラウンドからのDNX Ventures、Salesforce Ventures、BEENEXTなどSaaS投資に積極的な既存投資家に加えて、シリーズBではグロービス・キャピタル・パートナーズが参画。 また、本ラウンドで特徴的なのは地方銀行系ファンド4社が参加している点だろう。建設・建築業界は地域に根ざしているからこその選択といえそうだ。 資金調達総額約24億円、調達後企業評価額は79億円と推定される(※評価額はentrepediaによる推定額であり、オクトにより決定又は追認されたものではない)。SaaS企業で企業評価額が100億円超の企業は17社(2019年8月30日時点)なため、期待の成長企業だといえる。 非IT領域にITで挑戦するスタートアップは最近のトレンドになりつつあるが、起業前にその業界に接し、課題を感じた人が挑むケースが多い。 しかし、オクト稲田 CEOは意外にもこれまで建築とは縁の遠い道を歩んできたという。 未経験で建築業界に挑戦したからこそ気づいた、20兆円の巨大市場でどのようにサービスを展開していったのか。 本記事では、稲田氏のインタビューを通して、建築業界が抱える課題と発見したサービスを成長させるための2つのカギを明らかにする。これからオクトが目指す未来の形とは。 ※本記事では「建設:建築物・土木施設などを造ること」、「建築:家屋といった住宅などを建てること」の意味で用いております。

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