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施工管理

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

19
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社H2Corporation
株式会社H2Corporation
建設ソフトウェア及びAIの設計、開発。AI積算は独自の画像解析アルゴリズムを搭載した自動積算のクラウドシステム「AISekisan」の開発。受注前から竣工後の業務を一元管理できる「KISO」の運営。
  • #ソフトウェア
  • #ConTech
  • #SaaS
  • #人工知能
  • #施工管理
2020/11/01
2024/08/15
シード
2,310,000
(推測)
株式会社log build
建築現場のリモート施工管理を実現するためのサービス群「Log System(ログシステム)」を展開。VR写真による360度のリモート安全管理・進捗管理アプリ「Log Walk(ログウォーク)」の開発。遠隔での現場立ち合いに特化したリモート品質管理アプリ「Log Meet(ログミート)」の提供。24時間いつでも現場を巡視できるアバターロボット「Log Kun(ログくん)」の開発。現場管理における品質・安全・進捗管理をリモート支援する「リモートダイコウ」の提供。ノーコード報告書アプリ「GENBA.R(ゲンバドットアール)」の開発。
2020/02/20
2024/07/22
シリーズA
2,217,723
(推測)
株式会社アンドパッド
建築・建設業界向けのクラウドシステムを展開。現場の効率化から経営改善までを一元管理できるクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD(アンドパッド)」の開発。「ANDPAD」と連携して利用できる外部サービスのプラットフォーム「ANDPADアプリマーケット」の提供。インフラ業界での現地調査時の野帳や図面作成ツールとして活用できるプロダクト「ANDPAD 3Dスキャン(β版)」等の開発。「幸せを築く人を、幸せに。」をミッションに掲げる。
2012/09/16
2024/04/30
シリーズD
81,635,969
(推測)
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オリジナル記事

1
建築業界、変革の兆し。知られざる「20兆円市場」の攻略法

2019/08/31

> スタートアップ最前線 サービスローンチから3年で1,600社が利用し、サービスの月次継続率は脅威の「99.4%」(2018年2月時点)。 建設領域にSaaSで急成長を遂げている企業がある。建設業界に特化したクラウド型の建設・建築現場プロジェクト管理サービス「&ANDPAD(アンドパッド)」を提供する株式会社オクトだ。 つい先日、シリーズBでの調達完了を公表した。前回ラウンドからのDNX Ventures、Salesforce Ventures、BEENEXTなどSaaS投資に積極的な既存投資家に加えて、シリーズBではグロービス・キャピタル・パートナーズが参画。 また、本ラウンドで特徴的なのは地方銀行系ファンド4社が参加している点だろう。建設・建築業界は地域に根ざしているからこその選択といえそうだ。 資金調達総額約24億円、調達後企業評価額は79億円と推定される(※評価額はentrepediaによる推定額であり、オクトにより決定又は追認されたものではない)。SaaS企業で企業評価額が100億円超の企業は17社(2019年8月30日時点)なため、期待の成長企業だといえる。 非IT領域にITで挑戦するスタートアップは最近のトレンドになりつつあるが、起業前にその業界に接し、課題を感じた人が挑むケースが多い。 しかし、オクト稲田 CEOは意外にもこれまで建築とは縁の遠い道を歩んできたという。 未経験で建築業界に挑戦したからこそ気づいた、20兆円の巨大市場でどのようにサービスを展開していったのか。 本記事では、稲田氏のインタビューを通して、建築業界が抱える課題と発見したサービスを成長させるための2つのカギを明らかにする。これからオクトが目指す未来の形とは。 ※本記事では「建設:建築物・土木施設などを造ること」、「建築:家屋といった住宅などを建てること」の意味で用いております。

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