initial-logo

  • 3分でわかるINITIAL
  • ログイン
ログイン
  1. ホーム
  2. タグ
  3. #施工管理
#

施工管理

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

16
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
INITIAL
シリーズ
調達後評価額
(千円)
BPM株式会社
BPM株式会社
メンテナンス業界のDX推進事業を展開。設備保全管理クラウドサービス「SUKKHA(スッカ)」の提供。メンテナンス業をはじめとする現場業務の効率化とデータ活用を支援するクラウド型CMMS「Qosmos(コスモス)」の開発。賃貸物件の修繕に関して、問い合わせ受付から工事完了までパッケージで提供するサービス「Qosmos Assist(コスモスアシスト)」の展開。「ものを大切にする仕組みをつくる」をミッションに、「地球上でもっとも多くのファシリティデータを集め、日本のメンテナンスのポテンシャルをさらに引き出し、Japan Maintenanceで世界を変えていく。」をビジョンに掲げる。
2011/04/01
2024/03/11
シリーズC
1,168,276
株式会社CLUE
建設業を対象として、ドローンを活用したソリューションを展開。ドローンで屋根の外装点検を行うための機体・iPadや飛行許可申請等の業務に必要なサポートが揃ったパッケージサービス「DroneRoofer(ドローンルーファー)」の提供。iPadを使って簡単にドローンを操作し、俯瞰写真や定点写真の撮影ができるアプリ「ドローン施工管理くん」の開発。屋根や外装の点検・リフォーム業務において、案件管理・積算・報告書作成・見積書作成等を効率化するクラウドアプリケーション「RooferCloud (ルーファークラウド)」の展開。ドローンを活用した屋根・外装点検に関するオウンドメディア「Drone Roofer Web Magazine」の運営。「テクノロジーを社会実装し、世の中の不を解決する」をミッションに、「ドローンが当たり前に飛び交う社会に」をビジョンに掲げる。
2014/08/22
2023/11/24
シリーズB
5,646,287
(推測)
TUS都市開発株式会社
住宅に係る各種設計業務や住宅の新商品開発、ビル・マンションの買取再生事業や不動産仲介等を展開。
2022/04/01
2023/11/17
もっと見る16

オリジナル記事

1
建築業界、変革の兆し。知られざる「20兆円市場」の攻略法

2019/08/31

> スタートアップ最前線 サービスローンチから3年で1,600社が利用し、サービスの月次継続率は脅威の「99.4%」(2018年2月時点)。 建設領域にSaaSで急成長を遂げている企業がある。建設業界に特化したクラウド型の建設・建築現場プロジェクト管理サービス「&ANDPAD(アンドパッド)」を提供する株式会社オクトだ。 つい先日、シリーズBでの調達完了を公表した。前回ラウンドからのDNX Ventures、Salesforce Ventures、BEENEXTなどSaaS投資に積極的な既存投資家に加えて、シリーズBではグロービス・キャピタル・パートナーズが参画。 また、本ラウンドで特徴的なのは地方銀行系ファンド4社が参加している点だろう。建設・建築業界は地域に根ざしているからこその選択といえそうだ。 資金調達総額約24億円、調達後企業評価額は79億円と推定される(※評価額はentrepediaによる推定額であり、オクトにより決定又は追認されたものではない)。SaaS企業で企業評価額が100億円超の企業は17社(2019年8月30日時点)なため、期待の成長企業だといえる。 非IT領域にITで挑戦するスタートアップは最近のトレンドになりつつあるが、起業前にその業界に接し、課題を感じた人が挑むケースが多い。 しかし、オクト稲田 CEOは意外にもこれまで建築とは縁の遠い道を歩んできたという。 未経験で建築業界に挑戦したからこそ気づいた、20兆円の巨大市場でどのようにサービスを展開していったのか。 本記事では、稲田氏のインタビューを通して、建築業界が抱える課題と発見したサービスを成長させるための2つのカギを明らかにする。これからオクトが目指す未来の形とは。 ※本記事では「建設:建築物・土木施設などを造ること」、「建築:家屋といった住宅などを建てること」の意味で用いております。

initial-enterprise-vertical
このページは、法人向け有料サービス「INITIAL Enterprise」新プランユーザーへの限定公開になります。
新プランの詳細はこちら
契約済みの方はログインしてください