国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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共用部工事の一括見積支援サービス「スマート修繕」を運営。「スマート修繕」は、マンション・ビル・施設の共有部工事における工事会社選定・見積・契約を支援するサービス。複数の工事会社からの見積や提案を受けることで、競争原理を活用した低コスト化や要望に応じた工事を実現できるのが特徴。マンション管理組合向け運用商品「Funds for マンション修繕積立金 応援パック」を、ファンズ株式会社と共同で開発。マンションの建替価値を可視化、建替支援サービス「スマート建替」等を展開(2025年10月時点β版)。「建物再生における公正なる取引の実現を通して、より良い暮らしに貢献する」をミッションに掲げる。 | 2022/01/04 | 2026/01/20 | シード | |
建設ソフトウェア及びAIの設計、開発を行う。独自の画像解析アルゴリズムを搭載した自動積算のクラウドシステム「AISekisan」の開発。AI技術を活用した現場調査作業サービス「AISakuzu」の展開。受注前から竣工後の業務を一元管理できるサービス「KISO」の運営。「業務効率を10倍にする技術を提供する」をミッションに掲げる。 | 2020/11/12 | 2025/12/26 | シード | 2,310,000 (推測) |
メンテナンス業界向けのDXソリューションを展開。製造業向けの設備保全管理SaaS「SUKKHA(スッカ)」の開発。不動産管理会社・修理業者向けの建物メンテナンス業務管理SaaS「Qosmos(コスモス)」の提供。賃貸物件の修繕業務をパッケージ提供するBPOサービス「Qosmos Assist(コスモスアシスト)」の展開。メンテナンス施工請負、定期巡回清掃、駆け付け修繕等の実施。「ものを大切にする仕組みをつくる」をミッションに、「地球上でもっとも多くのファシリティデータを集め、日本のメンテナンスのポテンシャルをさらに引き出し、Japan Maintenanceで世界を変えていく。」をビジョンに掲げる。 | 2011/04/01 | 2025/12/09 | シリーズD | 1,718,226 |
オリジナル記事
2019/08/31
> スタートアップ最前線 サービスローンチから3年で1,600社が利用し、サービスの月次継続率は脅威の「99.4%」(2018年2月時点)。 建設領域にSaaSで急成長を遂げている企業がある。建設業界に特化したクラウド型の建設・建築現場プロジェクト管理サービス「&ANDPAD(アンドパッド)」を提供する株式会社オクトだ。 つい先日、シリーズBでの調達完了を公表した。前回ラウンドからのDNX Ventures、Salesforce Ventures、BEENEXTなどSaaS投資に積極的な既存投資家に加えて、シリーズBではグロービス・キャピタル・パートナーズが参画。 また、本ラウンドで特徴的なのは地方銀行系ファンド4社が参加している点だろう。建設・建築業界は地域に根ざしているからこその選択といえそうだ。 資金調達総額約24億円、調達後企業評価額は79億円と推定される(※評価額はentrepediaによる推定額であり、オクトにより決定又は追認されたものではない)。SaaS企業で企業評価額が100億円超の企業は17社(2019年8月30日時点)なため、期待の成長企業だといえる。 非IT領域にITで挑戦するスタートアップは最近のトレンドになりつつあるが、起業前にその業界に接し、課題を感じた人が挑むケースが多い。 しかし、オクト稲田 CEOは意外にもこれまで建築とは縁の遠い道を歩んできたという。 未経験で建築業界に挑戦したからこそ気づいた、20兆円の巨大市場でどのようにサービスを展開していったのか。 本記事では、稲田氏のインタビューを通して、建築業界が抱える課題と発見したサービスを成長させるための2つのカギを明らかにする。これからオクトが目指す未来の形とは。 ※本記事では「建設:建築物・土木施設などを造ること」、「建築:家屋といった住宅などを建てること」の意味で用いております。




