国内スタートアップ

株式会社TableCheck
クラウド型レストランマネジメントシステム及び飲食店検索、ネット予約システムの開発・提供。 ユーザー向け空席検索・予約ポータルサイト「TableCheck(テーブルチェック)」を運営。 ゲストが手数料を負担する有料の優先案内サービス「TableCheck FastPass(テーブルチェック ファストパス)」等を展開。 「Dining Connected ~世界中のレストランとゲストをつなぐプラットフォーム~」をミッションに掲げる。
谷口 優
2011年設立
東京都
株式会社サイト-ファクト
遺伝子細胞製剤に特化したCMO・CDMO事業を展開。 遺伝子細胞製剤CAR-T細胞であるキムリア点滴静注の市販品を製造。 遺伝子・細胞製剤の製造受託事業、品質管理試験受託事業、製造コンサルティング事業等を実施。 「遺伝子・細胞治療を必要とされる患者様に最新の遺伝子・細胞製剤をタイムリーに確実に提供することで健康社会の実現に貢献いたします。」をミッションに掲げる。
川真田 伸
2022年設立
兵庫県
貴凛庁株式会社
東日本大震災で被災した旧野蒜(のびる)小学校を利活用し、宿泊できる体験型防災エデュテイメント施設「KIBOTCHA(キボッチャ)」を展開。 日本三景の奥松島(宮戸島)に位置し、マインドフルネスな時間を提供するリトリートリゾート「RISE BEACH」を運営。 企業研修/防災教育、ビジョンシェアリング/サポート等を行う。
三井 紀代子
2016年設立
宮城県

オリジナル記事

Investment in Japanese Startup Stable in 2024 as Fund Formations Entered New Phase

2025/03/31

Startups in Japan raised a total of JPY 779.3 billion (excluding debt financing) in 2024, remaining relatively stable at +3% YoY. At the same time, a string of large deals worth over JPY 5 billion in the second half of the year contributed to a rise in the average value of individual deals. It is also worth noting that 2024 saw an increase in investment activity from prominent foreign investors, with leading global VCs such as Khosla Ventures and New Enterprise Associates showing interest in the Japanese market. Although Japan’s investment landscape showed signs of a shift, with the number of startup funds established decreasing significantly YoY, general business corporations continued to be engaged in different ways—including in the form of corporate venture capital funds (CVCs)—and M&A activity was high. *“Japan Startup Funding” is a biannual report published by Speeda, a leading platform for economic information in Japan, presenting the latest trends in startup funding in the country based on original research and analysis. Recognized as the gold standard for information on Japan’s startup industry, it has been cited in national policies such as the Startup Development Five-Year Plan and other materials produced by Japan’s Ministry of Economy, Trade and Industry.* *This is an English version of the preliminary report prepared as a summary in advance of the release of the full “Japan Startup Funding report for 2024” (full report available in Japanese only).*

2024年スタートアップ調達額は安定 ファンド設立に新局面

2025/01/20

2024年にスタートアップが調達した資金の総額は7793億円(デット除く)と昨年同時期に集計した2023年の調達額に対し3%増と横ばい。他方、下半期には50億円以上の大型案件が多くみられたため、一社あたりの平均調達額が拡大。注目すべきは、海外の有力VCの投資が活発化したことだ。Khosla VenturesやNew Enterprise Associates(NEA)など、世界トップクラスのVCが日本市場に関心を示している。 一方、投資環境は変化の兆しを見せており、ファンド設立額は前年から大きく減少。ただし、事業会社の関与は形を変えながら継続しており、M&Aも活発化している。 本稿ではスピーダが国内スタートアップの資金調達動向をまとめた『Japan Startup Finance』の最新版・2024年レポートのエッセンスをまとめた。2月13日(木)には、オンラインでの解説セミナーも実施する。

【2024H1調達動向】拡大するスタートアップの土壌

2024/07/22

2024年上半期(1~6月)のスタートアップの資金調達額は3253億円。前年の同時期に集計した2023年上半期の調達額(3354億円)と同水準であった。 IPO環境の厳しさが続いているなかで投資家は慎重な姿勢を崩していない。シード・アーリーへ投資が流れ、レイターの大型調達が縮小していることにも、選別の進行が表われている。VCファンドの新設額は順調に推移しており、スタートアップへの関心の高さは継続している。また、政府による大規模な支援が進捗していることなどから、向かい風の環境下で踏みとどまっている格好といえよう。 スピーダ スタートアップ情報リサーチが国内スタートアップの資金調達動向をまとめた『Japan Startup Finance』の最新版・2024年上半期レポートは7月30日(火)に公開予定で、解説セミナーも8月22日(木)に実施する。 本稿ではそれに先立ち、レポートのエッセンスを速報としてお伝えする。

【最新版】2023年スタートアップ調達トレンド

2024/01/24

2023年のスタートアップによる資金調達額は7536億円。世界から1年遅れる形で、2022年のピーク(9664億円)を下回った。 グロース市場の低迷をダイレクトに受けたレイターの苦戦がみえるものの、全体の資金調達は後から判明するものを考慮すると、2021年並みの8500億円程度となる。前年比12%減は、スタートアップへの投資額が約半減となった欧米ほど、市況の影響を受けていないといえる。調達社数はシード・アーリーを中心として、実態としては増加していると考えられる。 INITIALが国内スタートアップの資金調達動向をまとめた『Japan Startup Finance』の最新版・2023年レポートは1月31日(水)に公開予定、解説セミナーは2月15日(木)に実施する。本稿ではそれに先立ち、レポートのエッセンスを速報としてお伝えする。

独立系VCの雄、GCPが欧州訪問で得た手応えと課題

2023/12/21

国内スタートアップへの期待が高まる中、独立系VCの雄であるグロービス・キャピタル・パートナーズ(以下、GCP)は、今年3月末に7号ファンドの募集を727億円という過去最大規模にて完了。同時に米国拠点の開設と投資先企業へのグローバル展開支援を強化する方針を発表した。 同VCは海外投資家との関係構築を積極的に進めており、グローバルとの接続を主導するGCPの湯浅エムレ秀和氏と深川康介氏へ欧州訪問直後に取材し、欧州訪問で感じた手応えや日本と海外のスタートアップ・エコシステムにおけるギャップについて伺った。

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