最終更新日:2025/05/01 00:56

One Capital株式会社

法人番号:8010401152415

One Capital株式会社

アーリーステージのEnterprise Software企業を対象としたVCファンドの運用。事業会社へのInnovation as a Service (アドバイザリー/プラットフォーム) サービスを提供

企業概要

企業名
One Capital株式会社
英語名
One Capital, Inc.
代表者名
浅田 慎二
住所
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7F
設立
2020/04

種別
VC
属性
独立系
旧または別名
SNS
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投資情報

株主構成
キャピタリスト数
JVCA会員
国内拠点
海外拠点

投資先

スタートアップ

企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社PeopleX
社員の能力発揮を支援するエンプロイーサクセスプラットフォーム「PeopleWork」を展開。スキルベースで適正報酬マッチングを実現する人材エージェンシーサービス「PeopleAgent」を提供。業績直結型の組織人事・報酬設計コンサルティングサービス「PeopleConsulting」を運営。生成AIによるデジタルヒューマンAI採用面接官「People XRecruit」、人事業務を自動化するAIエージェント「HR Operator」等を開発。社員のエンゲージメント向上に特化したギフトを制作・提供。「社員を成功させることで、企業を成長に導く」をミッションに掲げる。
2023/09/11
2025/06/03
シード
1,615,005
(推測)
株式会社ナレッジワーク
セールスイネーブルメントクラウド「Knowledge Work(ナレッジワーク)」の企画・開発。「Knowledge Work」は、営業力強化や営業生産性向上を1つのツールで実現する営業支援ツール。営業に必要なノウハウを学ぶことができるクラウドサービス「ラーニングイネーブルメント」等の開発。「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる。
2020/03/18
2025/05/09
シリーズB
16,178,193
株式会社Sales Marker
インテントセールス(顧客起点の営業手法)を支援するプロダクト及びサービスを展開。自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるマルチAIエージェント「Sales Marker(セールスマーカー)」の開発。インテント(個人の実現したいキャリア)を起点とした採用手法を実現したサービス「Recruit Marker(リクルートマーカー)」の展開。顧客行動を可視化し、商談機会を逃さないインテントマーケティング特化型SaaS「Marketing Marker」等の提供。新規事業・新商品の創出を目指した支援プログラム「キュレーションマーカー」を、キュレーションズ株式会社と提携し展開。新規事業アイデアの創出から主力事業化までを支援するサービス「アイディエーションマーカー」を株式会社Relicと共同で提供。「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げる。
2021/07/29
2025/05/02
シリーズB
29,251,269
(推測)
メドメイン株式会社
医療ソフトウェアやクラウドサービスの企画・開発・運営。複数の医療関係者がクラウド上にある病理標本を閲覧・共有できる、デジタル病理支援クラウドシステム「PidPort(ピッドポート)」の提供。プレパラート(ガラス標本)をデジタル化してバーチャルスライドを作製するサービス「ImagingCenter」の展開。「テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる」をミッションに、「テクノロジーの力で、医療に関わるあらゆる人を支援し、より良い医療が提供される世界を実現する」をビジョンに掲げる。
2018/01/11
2025/04/25
シリーズC
5,663,202
(推測)
株式会社MagicPod
AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」を開発。「MagicPod」は、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォーム。初心者でも扱いやすい直感的なデザイン、AIによるスクリプト自動修正機能等が特徴。外部AIエージェントから「MagicPod」のテストの実行や統計情報の取得を可能にするモジュール「MagicPod MCPサーバー」を提供(2025年4月時点β版)。「ソフトウェア開発の新しい常識をつくる」をミッションに掲げる。
2012/07/06
2025/04/11
シリーズB
2,334,880

シード支援先

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人物

現職

名前役職 / 役割
代表取締役CEO
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ニュース

オリジナル記事

【解説】Salesforceに学ぶ、CVC成功の「3つの鍵」

2021/06/18

デジタル・トランスフォメーション(DX)が騒がれる今から約20年前から、ソフトウェア業界のビジネスモデルを変革した企業がある。顧客管理ツールを提供するSalesforceだ。創業から約20年間で時価総額約20兆円規模まで成長し、世界トップのCRM企業になった。 顧客に求められる機能を付加し続けることで新たな顧客獲得や契約継続に結びつける。SaaS企業の成長に不可欠なこの「進化」の手段として、Salesforceはスタートアップへの投資を位置づけてきた。 SalesforceのCVCはこれまで400社以上に投資し、130社以上のイグジット実績を持つだけでなく、投資先の買収や自社の売上も増加させている。多くのCVCが目標に掲げながら実現に苦戦している「戦略リターンと財務リターンの両立」を同社のCVCは見事に実践し、企業力の向上に着実に結びつけてきた。 Salesforceはどのようにスタートアップ投資を会社の成長につなげてきたのか。戦略リターンと財務リターンを両立させる、独自の仕組みとは。本記事ではSalesforceのCVC運営を支える仕組みを明らかにした上で、国内CVCがそこから学べる3つの示唆を提示する。

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