国内スタートアップ
164社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2019/03/05 | 2024/04/12 | |||
2021/06/30 | 2024/04/08 | シード | ||
金融機能を事業会社のサービスに組み込む形で提供するエンベデッド金融(Embedded Finance)を中心に事業を展開。企業のオリジナルPayを構築するためのスマホ決済プラットフォーム「Wallet Station(ウォレットステーション)」の提供。自社Payサービスや地域マネー等のプリペイドサービスに新たなチャージ手段を追加・構築するための連携サービス「CharG(チャージー)」の開発。自社サービスに決済機能を組み込む国際ブランドカード発行プラットフォーム「Xard(エクサード)」の提供。加盟店の各キャッシュレス決済サービスの入金のタイミング・金額等を一元管理できるダッシュボードサービス「PayDash(ペイダッシュ)」等の展開。「決済から、きのうの不可能を可能にする。」をミッションに、「あしたの世界に、 いくつもの自由を。」をビジョンに掲げる。 | 2006/05/01 | 2024/04/03 | シリーズC | 23,993,500 (推測) |
オリジナル記事
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Paidy、132億円の大型調達。加速する決済サービス競争の行方は
2021/04/06
スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週解説するテーマは「国内外の決済スタートアップの動向」「急成長企業の注目ポイント」「大企業とスタートアップのM&A」だ。 トップニュースは後払い決済サービスPaidyの大型調達。世界的に決済領域のスタートアップによる大型調達が続くトレンドを解説する。 他にも、メディア向けSaaSのFLUX、チャットコマースツール・接客DXを展開するZEALSが発表した10億円超えの調達ニュースから、急成長企業2社の注目ポイントを解説する。 コラムでは、経済産業省が発表した調査報告書をベースに、大企業とスタートアップのM&Aが活発化しない5つの要因と解決策、直近のM&A事例を紹介する。
ビジョナル、マザーズ上場承認。時価総額1000億円超えの大型上場
2021/03/23
スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週はピックアップニュースとFinance Reviewのコンテンツをお届けする。 トップニュースはビジョナルのマザーズ上場承認だ。想定時価総額は1550億円で上場時には米国を含む海外市場で募集・売出するグローバル・オファリングを実施する。海外売出比率は88.6%とスタートアップでは過去最高の比率だ。また、マイナビによるFacePeer子会社化や米国最大のユニコーン企業となったオンライン決済のStripeの資金調達についても紹介する。 Finance Reviewでは、2021年2月の資金調達額ランキング上位10社について解説する。上位6社が10億円を超える資金調達を行っている。決済企業2社と大企業発のスタートアップ2社に注目した。