国内スタートアップ
175社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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購入体験プラットフォーム「Recustomer(リカスタマー)」の開発。「Recustomer」は、お試し購入や購入後の配送追跡、返品・交換・キャンセルの自動化を実現することでユーザーの購入体験向上を実現するプラットフォーム。注文商品を追跡して宅配予定日を通知するサービス「Recustomer 配送追跡」、返品・交換・注文キャンセル業務を自動化するサービス「Recustomer 返品・キャンセル」、お試し購入を可能にするサービス「Recustomer 自宅で試着」の3サービスによって構成。 | 2017/03/01 | 2025/02/13 | シリーズB | 2,299,949 (推測) |
2022/08/01 | 2025/02/11 | |||
外貨交換サービス及びオリジナル電子マネー発行プラットフォームを展開。海外旅行で余った外貨を電子マネーやギフトコードに交換できるサービス「ポケットチェンジ」の提供。誰でも簡単にオリジナル電子マネーアプリを作れるプラットフォーム「Pokepay(ポケペイ)」の運営。店舗オリジナルのスマホ決済アプリを作成できるスモールビジネス向けサービス「Pokepay MyBrands(ポケペイ マイブランズ)」の展開。「世界のマネーを自由にし、その力を人々に与える」をミッションに掲げる。 | 2015/12/14 | 2025/02/10 | シリーズC | 3,605,951 |
オリジナル記事
3
Paidy、132億円の大型調達。加速する決済サービス競争の行方は
2021/04/06
スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週解説するテーマは「国内外の決済スタートアップの動向」「急成長企業の注目ポイント」「大企業とスタートアップのM&A」だ。 トップニュースは後払い決済サービスPaidyの大型調達。世界的に決済領域のスタートアップによる大型調達が続くトレンドを解説する。 他にも、メディア向けSaaSのFLUX、チャットコマースツール・接客DXを展開するZEALSが発表した10億円超えの調達ニュースから、急成長企業2社の注目ポイントを解説する。 コラムでは、経済産業省が発表した調査報告書をベースに、大企業とスタートアップのM&Aが活発化しない5つの要因と解決策、直近のM&A事例を紹介する。
ビジョナル、マザーズ上場承認。時価総額1000億円超えの大型上場
2021/03/23
スタートアップの最新トレンドを発信する「INITIAL Briefing」。 今週はピックアップニュースとFinance Reviewのコンテンツをお届けする。 トップニュースはビジョナルのマザーズ上場承認だ。想定時価総額は1550億円で上場時には米国を含む海外市場で募集・売出するグローバル・オファリングを実施する。海外売出比率は88.6%とスタートアップでは過去最高の比率だ。また、マイナビによるFacePeer子会社化や米国最大のユニコーン企業となったオンライン決済のStripeの資金調達についても紹介する。 Finance Reviewでは、2021年2月の資金調達額ランキング上位10社について解説する。上位6社が10億円を超える資金調達を行っている。決済企業2社と大企業発のスタートアップ2社に注目した。