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住宅

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

73
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社LivEQuality大家さん
シングルマザー世帯に対して、市場相場より安価な賃料で良質な住まいを提供する社会的事業を展開。
2022/11/01
2025/06/02
シード
550,000
(推測)
iYell株式会社
テクノロジーを活用した住宅ローンプラットフォームを展開。住宅事業者向けのクラウド型住宅ローン業務支援システム「いえーるダンドリ」の開発。社内外の情報共有を効率化する住宅事業者特化のチャットサービス「いえーる 住まいチャット」の提供。住宅事業者の差別化に寄与する住宅設備機器延長保証サービス「いえーる ワランティ」の展開。住宅事業者向け専門メディア「いえーる 住宅研究所」、住宅ローン専門メディア「いえーる 住宅ローンの窓口 ONLINE」等の運営。「応援し合う地球へ 〜chain of Yell〜」をビジョンに、「隣の人の夢を応援する」をミッションに掲げる。
2016/05/12
2025/05/30
シリーズC
22,395,520
(推測)
株式会社カラーアンドデコ
デジタル技術とインテリアデザインを活用した不動産業界向けサービスを展開。空室の物件写真にインテリアCGを追加することで物件のイメージアップにつなげるサービス「バーチャルインテリア」を提供。「バーチャルインテリア」のオプションとして、物件の間取図にインテリアを実寸で配置するサービス「デコ間取」を展開。物件内をオンラインでウォークスルー内覧できるサービス「VRバーチャルモデルルーム」等を提供。「テクノロジーとデザインで未来から選ぶ社会を実現する」をミッションに掲げる。
2019/07/04
2025/04/30
シリーズA
1,182,600

オリジナル記事

3
100年同じアメリカの住宅は日本人が変える。「13年ぶり2度目」の起業論

2019/10/30

「もし自動車メーカーが自動運転に興味がなければ、自動運転ソフトウェアが完成しても何も実現しませんよね。住宅にも同じことが言えます。」 シリコンバレーで「HOMMA(ホンマ)」を立ち上げた本間毅氏は、アメリカのスマートホーム市場に挑戦する理由をこう例える。 かつて学生起業家として事業売却まで経験した本間氏だが、実は「もう起業はない」と考えていたという。 13年ぶり2度目の起業となった本間氏に、アメリカの住宅産業で再挑戦を決めた理由と、日本人だから出来る戦い方について伺った。

【新時代】持ち家の常識は中古×リノベに。所有を身近にするプラットフォームの秘密

2019/10/05

>スタートアップ最前線 一度家を買うと数十年住み続けなければいけないのはリスク、だから賃貸にするー。 人によって真逆の立場となることもある。 この長きに渡って続いてきた不動産問題に、新たな選択肢を提示するスタートアップが、2019年7月にマザーズ市場に上場したツクルバだ。 ツクルバは中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を通して、不動産売買の流動化を目指している。 持ち家 vs 賃貸論争に、中古マンション × リノベーションはどのような選択肢を示すのか。家の購入という高いハードルをいかにして越えやすくさせるのか。 ツクルバ 中村CCOは、事業の鍵は「メルカリが創ったフリーマーケット世界観」と「物件からユーザーを逆指名」と語る。 ツクルバの目指す世界観が、不動産業界にもたらす変革とは。

ツクルバ上場までのファイナンス。エンジェル投資家の役割とは

2019/09/30

2019年7月31日、東証マザーズに中古住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」を展開する不動産テックスタートアップのツクルバが時価総額191.3億円(初値ベース)にて上場した。 2011年に「人と人、人と情報が交錯する「場」をつくりたい」という想いのなかで生まれ、約8年かけての上場を行った。株主のなかでもひときわ目立つエンジェル投資家の存在。スタートアップが盛り上がり、エンジェル投資家が増えていくなかで求められる役割とは。その好例となるファイナンスを見てみよう。

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