国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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セカンドホームのサブスクリプションサービスを展開。月額制で自然の中にもう一つ家を持つことができる個人向けサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」の提供。福利厚生として導入できる法人向け会員制宿泊サービス「SANU 2nd Home for Business」の展開。全国のセカンドホームを相互利用できる共同オーナー型プラン「SANU 2nd Home Co-Owners」の提供。中目黒にて、タコス、ナチュールワイン、コーヒー、映画、音楽等を楽しめるラウンジ「SANU NOWHERE」を運営。「Live with nature. 自然と共に生きる。」をミッションに掲げる。 | 2019/11/11 | 2024/11/21 | シリーズB | 6,389,915 (推測) |
2021/09/01 | 2024/11/21 | シード | 100,001 | |
スマートホーム事業を展開。住宅・不動産事業者や居住者・オーナーのためのスマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」の提供。IoTを活用したシステム開発を支援するIoT制御システム「alie+(アリープラス)」の開発。スマートホーム情報を発信するメディア「iedge」の運営。IoTデバイスの導入支援、設置工事及びテクニカルサポート請負等の実施。『「空間」にテクノロジーを実装することで、「シームレスな世界」をデザインする。』をミッションに、『IoTを、日本社会の「あたりまえ」に。』をビジョンに掲げる。 | 2017/07/31 | 2024/10/08 | シリーズC | 11,170,380 (推測) |
オリジナル記事
2019/10/30
「もし自動車メーカーが自動運転に興味がなければ、自動運転ソフトウェアが完成しても何も実現しませんよね。住宅にも同じことが言えます。」 シリコンバレーで「HOMMA(ホンマ)」を立ち上げた本間毅氏は、アメリカのスマートホーム市場に挑戦する理由をこう例える。 かつて学生起業家として事業売却まで経験した本間氏だが、実は「もう起業はない」と考えていたという。 13年ぶり2度目の起業となった本間氏に、アメリカの住宅産業で再挑戦を決めた理由と、日本人だから出来る戦い方について伺った。
2019/10/05
>スタートアップ最前線 一度家を買うと数十年住み続けなければいけないのはリスク、だから賃貸にするー。 人によって真逆の立場となることもある。 この長きに渡って続いてきた不動産問題に、新たな選択肢を提示するスタートアップが、2019年7月にマザーズ市場に上場したツクルバだ。 ツクルバは中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を通して、不動産売買の流動化を目指している。 持ち家 vs 賃貸論争に、中古マンション × リノベーションはどのような選択肢を示すのか。家の購入という高いハードルをいかにして越えやすくさせるのか。 ツクルバ 中村CCOは、事業の鍵は「メルカリが創ったフリーマーケット世界観」と「物件からユーザーを逆指名」と語る。 ツクルバの目指す世界観が、不動産業界にもたらす変革とは。
2019/09/30
2019年7月31日、東証マザーズに中古住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」を展開する不動産テックスタートアップのツクルバが時価総額191.3億円(初値ベース)にて上場した。 2011年に「人と人、人と情報が交錯する「場」をつくりたい」という想いのなかで生まれ、約8年かけての上場を行った。株主のなかでもひときわ目立つエンジェル投資家の存在。スタートアップが盛り上がり、エンジェル投資家が増えていくなかで求められる役割とは。その好例となるファイナンスを見てみよう。
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