国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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集客プラットフォーム事業、IPコラボソリューション事業、観光・地方創生事業、パーク改革事業を展開。全国の450施設以上のレジャー・エンタメ施設を定額で何度でも利用できるサービス「レジャパス」を提供。商業施設・レジャー・自治体・スポーツ観戦等の集客を支援するマッチングサービス「エンタメベース」等を展開。 | 2021/04/14 | 2024/12/13 | シリーズB | 1,908,000 (推測) |
アートとテクノロジーを組み合わせたWeb3事業を展開。アート・クリエイティブ好きのためのキュレーション型SNS「KAMADO」の提供。「KAMADO」の会員サービス「KMMC CLUB(ケーエムエムシークラブ)」の運営。NFTアートを購入すると実物のアートが抽選で当たるプラットフォーム「KAMADO CHOCHIN」の提供。アーティストのサポートにつながるメッセージ購読サービス「FUMI」等の展開。「文化の土壌を創ること」をミッションに掲げる。 | 2020/06/10 | 2024/12/06 | シード | 215,628 |
クリエイティブ産業向けのブロックチェーンインフラを軸に事業を展開。作品の信頼性や真正性の担保及び価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail(スタートレイル)」の構築。「Startrail」をより簡単に利用するためのツールを提供するプラットフォーム「Startrail PORT」の展開。リアルワールドとデジタルをQRコードで繋ぐNFTマーケティングソリューション「FUN FAN NFT」の提供。日本と世界のアートシーンを伝えるアートメディア「TOKYO ART BEAT」の運営。 | 2014/03/26 | 2024/11/25 | シリーズC | 3,692,690 (推測) |
オリジナル記事
2021/05/18
今週のトップニュースでは任天堂創業家のファミリーオフィスや海外機関投資家のフィデリティ・インターナショナルらから26億円を調達したマネーツリーを取り上げる。一般的に海外機関投資家などが国内の未上場スタートアップに出資することは珍しい。今後の成長を期待した”異例の青田買い”をする背景について解説した。 また、アート×ブロックチェーンで事業展開するスタートバーンは11.2億円を調達し、海外展開と話題のNFT市場に本格進出する。 GLOBAL EYEコラムでは、世界中でユニコーンに投資する海外主要VCセコイアキャピタル(Sequoia Capital)の特徴と注力分野について解説する。
2019/07/21
「アートのメジャーリーグ」を目指して、アーティストが技術を磨くー。将来こんな光景が当たり前になるかもしれない。 現在のアート業界には、明確な「夢の大舞台」がないため、その魅力や成功への道筋が描けないのが現状だ。芸術を志す人の最高峰の大学の1つである東京芸術大学への志望者数も、少子化が背景にあったとしても減少傾向だ。 そこに、テクノロジーの力で挑むスタートアップがある。 アーティストが不得意なプロモーションや市場選定のサポート、カフェのカップなどと作品をコラボさせることでアートを身近にする試みをしている。掛け合わせからビジネスが成立する仕組みをつくろうとしているのだ。 弱冠24歳の起業家は、その仕組をどのようにつくるのか。「アーティスト=食えない」の概念を変える野望をきいた。 (前編はこちら)
2019/07/17
「アート」と聞くと、どのような印象をもつだろうか。難しい、敷居が高い、排他的。親近感を持っている人は少ないかもしれない。 そんな現状を、変えようとしている起業家がいる。アーティストと世界中のコレクターをつなぐECサイト「HARTi Store」を展開するHARTi CEOの吉田氏だ。 アート文化が盛んなヨーロッパへの留学を含め、40カ国をバックパッカーとして周った中で感じた、「日本との決定的な2つの違い」と「日本のアーティストがもつポテンシャル」。 世界で7.5兆円の市場規模を持つアート業界で、アート後進国である日本が躍進するための、道の切り拓き方を聞いた。
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