国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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1996/03/01 | 2024/06/28 | |||
デジタルアートとセンシングシステムを活用したリハビリツール「Digital Interactive Rehabilitation System(デジリハ)」を開発。ゲーミフィケーションを活用したアプリを通じて、リハビリにおけるモチベーションや継続性の向上に寄与し、ユーザーの多様な運動をセンサーによって検知・定量化することによって、運動学習や認知機能の発達促進や質の高い医療福祉及び教育サービスの提供へ繋げる。 | 2021/04/01 | 2024/06/28 | シード | 545,157 (推測) |
モノを作るアーティストを支援する人々との新しいコミュニケーション手段を提供。ものづくりクリエイターのためのギフティングプラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」を展開。アート作品の高精細データを「デジタル額縁」に配信するギャラリーサービス「2.5GALLERY」を提供。「ART for SOCIETY,ARTIST for LIFE」をビジョンに、「オンラインとオフラインを融合したギャラリープラットフォームを作り、芸術文化を支える」をミッションに掲げる。 | 2020/07/01 | 2024/06/12 | シード | 194,000 (推測) |
オリジナル記事
2021/05/18
今週のトップニュースでは任天堂創業家のファミリーオフィスや海外機関投資家のフィデリティ・インターナショナルらから26億円を調達したマネーツリーを取り上げる。一般的に海外機関投資家などが国内の未上場スタートアップに出資することは珍しい。今後の成長を期待した”異例の青田買い”をする背景について解説した。 また、アート×ブロックチェーンで事業展開するスタートバーンは11.2億円を調達し、海外展開と話題のNFT市場に本格進出する。 GLOBAL EYEコラムでは、世界中でユニコーンに投資する海外主要VCセコイアキャピタル(Sequoia Capital)の特徴と注力分野について解説する。
2019/07/21
「アートのメジャーリーグ」を目指して、アーティストが技術を磨くー。将来こんな光景が当たり前になるかもしれない。 現在のアート業界には、明確な「夢の大舞台」がないため、その魅力や成功への道筋が描けないのが現状だ。芸術を志す人の最高峰の大学の1つである東京芸術大学への志望者数も、少子化が背景にあったとしても減少傾向だ。 そこに、テクノロジーの力で挑むスタートアップがある。 アーティストが不得意なプロモーションや市場選定のサポート、カフェのカップなどと作品をコラボさせることでアートを身近にする試みをしている。掛け合わせからビジネスが成立する仕組みをつくろうとしているのだ。 弱冠24歳の起業家は、その仕組をどのようにつくるのか。「アーティスト=食えない」の概念を変える野望をきいた。 (前編はこちら)
2019/07/17
「アート」と聞くと、どのような印象をもつだろうか。難しい、敷居が高い、排他的。親近感を持っている人は少ないかもしれない。 そんな現状を、変えようとしている起業家がいる。アーティストと世界中のコレクターをつなぐECサイト「HARTi Store」を展開するHARTi CEOの吉田氏だ。 アート文化が盛んなヨーロッパへの留学を含め、40カ国をバックパッカーとして周った中で感じた、「日本との決定的な2つの違い」と「日本のアーティストがもつポテンシャル」。 世界で7.5兆円の市場規模を持つアート業界で、アート後進国である日本が躍進するための、道の切り拓き方を聞いた。