国内スタートアップ
40社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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商用核融合炉及び関連技術の開発を行う。国立専門研究機関の核融合科学研究所等における知見を引き継ぐ「ヘリカル型核融合炉」を開発中。「ヘリカル型核融合炉」は、プラズマの閉じ込めに必要な磁場(磁力線)が電磁石コイルのみによって安定に作られること等が特徴。核融合による実用発電を達成する開発プログラム「Helix Program」を、全日本・全分野横断チームと連携し推進。定常核融合炉の開発に必須の装置であるブランケットを、三井金属鉱業株式会社と共同で開発。「人類は核融合で進化する」をビジョンに掲げる。 | 2021/10/22 | 2025/07/10 | シリーズA | 12,593,808 (推測) |
独自の発電技術を活用した製品の開発・製造・販売等を行う。波力エネルギーを位置エネルギーに変換して発電する技術「循環型波力揚水発電」の開発。人の歩行や車の走行時に発生する振動のエネルギーを電気エネルギーに変換する発電機「発電床」の提供。人の声(空気の振動)を電力に変換してLEDを発光させる発電機「音声発電機」の開発。乗るだけでスマホにクーポンが送信される自己発電型装置「Happy Earth」等の提供。 | 2006/09/21 | 2025/06/30 | シリーズD | 5,278,033 (推測) |
フュージョンエネルギープラント関連装置・システムの研究開発及びプラントエンジニアリング事業を展開。磁場閉じ込め方式のフュージョンエネルギー炉において、核融合反応の条件となるプラズマ状態を作り出す加熱システム「ジャイロトロン」を提供。核融合反応で発生するエネルギーを利活用するシステム「フュージョン熱サイクルシステム」、燃料を絶えず供給するシステム「フュージョン燃料サイクルシステム」等を開発。「フュージョン熱サイクルシステム」の実証試験を行うプロジェクト「UNITY-1」を、京都リサーチセンターにて実施。「フュージョン燃料サイクルシステム」の実証実験を行うプロジェクト「UNITY-2」において、カナダ原子力研究所(CNL)と共同開発を推進。燃料ガスの再循環による連続燃焼維持を目的に、トリチウム(三重水素)等の水素同位体ガスを核融合炉心から排気・分離・循環させる技術及び機器を開発。フュージョンプラント向けの耐放射線性潤滑剤の開発・販売を、株式会社MORESCOと共同で開始。「核融合技術を確立させ、世界が共に繁栄する未来を実現する。」等をビジョンに、「確かな技術とソリューションをもって、フュージョンエネルギー実現への課題を解決する。」をミッションに掲げる。 | 2019/10/01 | 2025/04/30 | シリーズD | 73,901,100 |
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